「仮囲い」で亀戸の魅力を！

　　　JR亀戸駅東口にあったショピングセンターが、
　　今年の３月に閉店し、今「仮囲い」が出来ていますが、
　　その壁面シート（？）が面白い。
　
　　　
　　　毎週行われる楽しいイベントがあり、
　　地元の方々に愛され続けた「サンストリート亀戸」がなくなり残念です。

　　　　
　　　学問の神様「菅原道真公」を奉祀する天神様で、
　　うそ替え神事・節分祭・梅まつり・藤まつり・例大祭・七五三祝祭・
　　菊まつりが行われ、下町の天神様と慕われています。
　　受験シーズンには、合格祈願に訪れる方も多く、
　　一年中参拝客で賑わう亀戸天神社。、

　　　
　　　平将門が乱を起こした際の、弓矢を奉納した事から「勝矢祭」と言われ、
　　今でも守られ、引き継がれている武者行列は盛大に行われています。
　　また、武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていたことから、
　　「スポーツの神様」として、試合の勝利を祈願する参拝客が訪れます。

　　　
　　　くず餅で有名な老舗。
　　参拝の帰りに寄ってお土産にする人。食べていく人で、賑わっています。
　　私もここの「みつまめに白玉粉のトッピング」が大好きです。
　
　　　江戸時代は盛んに作られていましたが、今では希少な亀戸大根。

　　　焼き餃子で有名な「亀戸餃子」。評判を聞いて遠くから来る方も。

　　　樽に入った味噌が６０種類も置かれた店内。
　　どれを買おうか迷ってしまいますよね。
　　人気のみそパンもあります。　　　

　　　
　　　亀戸七福神は、こじんまりしてるので、
　　１時間30分もあればゆっくり参拝できます。　　

　　　
　　　祭り好きな下町っ子。
　　香取神社・亀戸天神を中心とした、多くの祭りがあります。　　　

　　　
　　　亀戸駅から徒歩6分の所にある、実在した別荘をモチーフにした複合商業施設。
　　特産品・江戸切子・浮世絵・工芸品等展示・販売しています。
　　また、寄席・講談会等のイベントも行われています。
　　　
　　　
　　　江戸時代の浮世絵師、美人画・人気役者の舞台姿を描き、
　　人気を得た歌川豊国。
　　
　　　見向きもされない「仮囲い」ですが、
　　亀戸名所・歴史・グルメ等、亀戸の魅力がわかりやすく、
　　描かれていたので、写真を撮り、解説を面白く読んで、
　　気がついたら一周していました。　　
　　　　　　　　　
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「ドラフト会議」で見た絆のドラマ。

　　　野球選手の命運を握る「ドラフト会議」の影には、
　　家族との絆、チームメイトとの絆、自分との戦い、
　　美しいドラマが沢山あります。
　　　
　　プロ選手になりたいと、高校球児・大学野球・社会人野球・独立リーグで
　　日々頑張っている選手と、支えになっている人達のドラマです。　　
　　　
　　　プロで思うように成績が残せずに、戦力外になったけれど野球を諦めきれずに、
　　もう一度マウンドに立ちたいとの思いから、バイトをしながら頑張ってる選手。
　　その人たちを励ましている周りの人々。
　　
　　　奥さんに支えられ、子供に「お父さん頑張って」と励まされ、
　　挑戦した選手。
　
　　　その努力が報われない、弱肉強食の世界、厳しい現実が、
　　今年のドラフト会議にもあリました。　
　　　
　　　大分前になりますが、選手もフアンも巨人、巨人、巨人で、
　　他の球団に指名されると、がっかりした顔、指名拒否もありましたが、
　　今ではどの球団に指名されても、
　　多くの選手の中から指名を頂いた、喜びの笑顔が印象的でした。
　　　
　　　今回指名されなかった選手は、夢をあきらめないで、また挑戦して欲しいですし、
　　指名されても活躍できるのは、ほんのひと握りの選手。
　　安心せずに頑張って欲しいですね。
　　
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「W杯」勝ち点３取れず。ガッカリ！

　　　先週のイラク戦に続き、オーストラリア戦を応援しました。

　　　試合開始５分。原口が抜け出して本田からのスルーパスを、
　　落着いてシュートし、気持ちいい先制ゴールを決めました。

　　　その後、シュートされるが枠を外しホームラン。（助かった）
　　西川のセーブで得点を許さない。（偉い）
　　本田のシュートも相手キーパーの正面と、
　　一進一退の試合運びで前半終了。
　　　後半もう一点、と期待しましたが、逆にPKを与えてしまい、
　　同点ゴールを決められてしまいました。
　　
　　　最初に選手交代をしたのがオーストラリア、
　　日本も「早く選手交代すればいいのに」と話していると、
　　相手は二人目の交代を。
　　ホジッチさん「早く交代をしないとダメだよ。」
　　「疲れて思うようにパスが繋がらなくなっているよ。」と、
　　教えてあげてるのに。届かない。

　　　やっと清武がピッチに。
　　オーストラリアは３人目の交代。
　　そして浅野が元気よく飛び込んでいく。
　　ロスタイムに入ってから丸山がピッチに。

　　　１対1の引き分けで、勝ち点３は取れなかったけれど、
　　見ていて面白い、息詰まる熱戦を楽しめました。。

　　　11月15日サウジアラビア戦も応援します。
　　出場権を目指して頑張れ　。　　　

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「劇的勝利」に湧いたW杯

　　　昨日のワールドカップ・アジア最終予選（W杯）
　　日本（２）対イラク（１）劇的勝利に。バンザイ　
　急いで帰宅し、応援した甲斐がありました。

　　　試合開始直後では、積極的に攻めてくるイラクに押され気味でしたが、
　　試合が進むに従って緊張が解けたのか、動きが良くなり、
　　原口選手が先制点を決めて前半終了。

　　　後半、追加点が欲しいところを、
　　ヘディングでポーンとゴールを決められ同点に。
　　あと一点が取れないまま、時間だけが過ぎて行きました。
　
　　イラク選手の時間稼ぎにイライラ、残り時間がなくなる。
　　ハラハラ、ドキドキ

　　　１対１の引き分けで試合終了と思った直後、
　　「劇的勝利」と言うドラマが起こりました。
　　
　　　６分間のアディショナルタイムも後わずかの時決めた、
　　山口選手の劇的ゴールに、選手・スタッフの喜びの抱擁。
　　会場は歓喜に揺れ、サポーターの歓声の中、試合終了。
　　望みがつながって、良かった。

　　　11日のオーストリア戦はアウェ-。
　　相手サポーターにも勝たなくてはいけない、
　　厳しい戦いとなりますが、ゴール　ゴール　ゴール
　　勝利を期待しています。
　　
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