温泉同行会加茂支部長のサウナともだちのtkさんが平日なのにじょんのび館でテントサウナイベントをするというので行ってきました。
18:30頃着いて受付で予約。
名簿が1番目。オレだけしかいないの?手首に付ける番号札を受け取る。19:30の開始までお風呂に浸かる。さすがはこっち側の湯(もう一つの側のお風呂の方に「森のサウナ」があって人気がある)の日なだけあって空いてる。それでも何人かはサウナしてる人がいる。中でも若者3人組、彼らず〜っと何ターンもサウナしてる。好きなんだなぁ。ならばテントサウナすればいいのに。番号札付けてないってことはしないんでしょ?もったいないなぁ…
時間が来たので露天風呂のテントサウナへ行ってみた。
tkさん「今回は7人です」。あのあと増えたのね。オレの他に同い年か少し上くらいの3人組。この方々新潟サウナ界の重鎮の方々でした。「こんな所でなんですが私ここで熱波師をしています」と自己紹介してくださったのはむしかわさんでした。そしてもう3人はあの若者3人組でした。現場で直接tkさんに申し込んだんだそうで。うん、よしよし、それでいいよ。
で、聞いたらわざわざじょんのび館へサウナ入りに秋田から来たんだって。テレビで観て行ってみたくなって来たと。奇数日で森のサウナじゃなくてガッカリしてたけどこのテントサウナ入れて良かったって。んでサウナ上がったら今日もう帰って明日は仕事なんだって。すげぇな若者たち。おじさんは感心してしまいました。
で、思ったの。近くにあるとそうは思わないけど、ここのサウナって人を引き寄せるだけのものなんだな、って。ここのサウナが旅の目的地になり得るんだな、って。
確かにね、オレも9月に加茂支部長Kちゃんと富山のスパ・アルプスを目的地に旅に出たもんなぁ…
西蒲も、いや、新潟も、サウナを本格的に観光資源にしたらいいんじゃないかなぁ?それでなくても新潟って「特に何があるわけでも…」って言われちゃったりするんだから。
なんて、生意気なことを思ったりしたのでした。