koshinmilkのひとりごと

千葉県から2007年に新潟へ移住したkoshinmilkの、近況報告・自己満足のための日記。2005/03/13~

昼ウォー@ホームグラウンド

2024-05-30 23:59:00 | 運動
久々に昼ウォー@ホームグラウンドに繰り出しました。


だいぶ春から初夏の景色に変わってきましたね。


道中の畑、マメが植わってました。シーズンが楽しみだなぁ!


ここだけキレイに水鏡になってました。


朝は寒かったんだけど、なんか蒸し暑いなぁ…


粟ヶ岳の雪は消えましたが守門岳はまだ残っていました。


なんだかお腹空いてきちゃいました…スタートして25分で時間的にもちょうどいいからここで折り返して戻ってごはん食べよ!


あ、そうだった、こっちから帰ろう。


新幹線だ!


この帰りの新ルート、農作業してなきゃバンバンだな!


仕事終わって帰り道、ふと空を見たらなんだか雲が変わった感じになってて、思わず車を停めて撮ってしまいました。







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2路線ラストラン

2024-05-29 23:59:00 | 仕事
当営業所の路線のうち3路線がこの6月から他社へ移管されることになりました。1路線はたぶんこのまま当たることはなさそう。もう2路線は順当に巡ってきて今日走ってきました。オレにとっての「ラストラン」でした。

午前中は左の小型車で1路線、午後からは中学生がたくさん乗る便があるってことで大型車にのりかえてもう1つの路線を走りました。


午前中、移管される路線(住民バス)の片道を走ったところでお昼寝。


歳のせいか最近昼寝してるとトイレに行きたくなって起きてしまう。今日も開始から1時間残り40分って時にハッて起き上がったら窓の外に人影が。


ファンのJ氏に写真撮られてました。
「あとで乗せてください」ってことでトイレ行ってまた昼寝して時間になってJ氏と行きに乗せてった2人の3人を乗せて、この路線のラストラン終了。
「最後ですから終点で写真でも」とJ氏に言われ…


写真を撮ってるところを撮られました


住民バス、オレ自作の車内放送をICレコーダーを使って流して走る路線でした。これでこの方式を使う路線は当営業所から無くなりました。それでもなんだかんだで10年近くこのやり方をやってたようです。



一旦営業所に戻ってのりかえ。短い時間で準備して出発しなきゃなりませんが、その間にオレのお腹も満たさないと…というわけで乗せてたお客様が降りがけにくれたピザをJ氏が差し入れでくれたコーヒーと共にいただきました。


午後からは大型車にのりかえて移管されるもう1路線へ。
J氏を乗せて片道走って…

1往復してココで休憩。


朝ココで休憩するダイヤが残るんだけど、ココでこの時やっていた定点撮影もこれでおしまいにしよう。

また休憩。





そう、この路線はこうして海を眺めながら休憩できるのが良かったんですよ…


こうして仕事中に海を見ながらたそがれるのが好きでした。


だいぶ時化ててシブキが上がってました。


たそがれて戻るともう一台が「記念写真でも撮りなよ」と言わんばかりに並んで停まってました。運転してたのオレの同期。さすがですわ。


同期がJ氏ともう1人のファンM氏を乗せてきてました。「はい、んじゃ好きに写真撮って!」


同期とファン2人に見送られて1往復。








ふと思い出しました、入社して何故か2年間あたらない路線でした。「そういや弥彦営業所がメインで走る路線でしたもんね」、言われて思い出しました。
これで仕事中に海が見られなくなるのかと思うととてもさみしいです。


こうしてラストランは終わり、シーサイドライン通って営業所へ戻りました。



※今回の記事にはファンの方々が撮ってくださった写真を無断複写転載しております。ゴメンナサイ。


 



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放課後温泉同行会

2024-05-25 23:59:00 | 温泉
昨日突然ひらめいて後輩H君に連絡してみた
「明日の午後ヒマしてね?風呂行こ!」
「ヒマしてます。行きたいす!」
「隣のデスクの人も誘ってみたら?」
「誘いました、行くそうです!」
「したらみんなでオレの放課後に温泉行こう!」

というわけで、午前中は朝から仕事。先々週のつづき。
鉄製のバス停を


木製のバス停に建て替えて


積んで帰るという作業。


昼前にバンにのりかえて別の作業。
合間におひるごはん。ディグって巻のこちらへ。


4人がけテーブル2つだけの渋いお店。


町中華って感じ?


ふたりしてチャーハン。「漬物作ったすけ、そこに皿に箸あるすけ、取ってって食ってくれ」おっかなげなオヤジ。途中で陽気な奥さま出前から帰ってきて雰囲気良くなってホッとしました。


14:20にさっさと退勤して巻潟東インターの駐車場にみんなで集合していざ温泉へ。財務課支部サウナの会スタート!


乗せてってもらったのでリア座席で景色堪能。


15:40到着です。
「ん?なんかイベントやってない?でものぼり旗に『この地を良くする』ってなんかおかしいような…」國定さんのファンミーティングでした。。。


今年3度目のいい湯らてい。
この場所恒例の記念写真撮影。
(2回目はひとりで来ました)




財務課支部はサウナメイン。

1セット目はドライサウナが混んでたからスチームで20分。2セット目はドライサウナで12分。3セット目は同じく14分。今日はみんなして長めだったねぇ。


1セット目の時は混んでたけど以降は空いてて非常によろしい。土曜日でこんだけ空いてて大丈夫?って思っちゃうけど、ココはこれがいいんですよ。のんびり整えたしサイコーでしたわ。


外へ出ると粟ヶ岳が夕日に照らされてました。
みんなでオロポ作って18:50に帰路につきました。


「ごめん、時間的に良さそうだからちょっと寄り道してもらっていい?」ってことで大崎山公園へ寄ってもらうと…


うわぁ、いい感じじゃ〜ん!


水鏡がすんげぇキレイなんだけどなぁ、この木がなぁ…


8時だっていうのに明るいわ。


温泉もサウナもトワイライトタイムもサイコー!大満喫の放課後でした。

帰って山形へお土産に持ってったのと同じケンイチロー開けて余韻に浸りました。




 

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昼ウォー@西区の新ルート

2024-05-23 20:24:21 | 運動
昼ウォー@西区は新ルート開拓


済生会病院
ちと風があるのかなぁ…


今日はおやすみでしたね


庶民のみかた、with DRINK


これまたけったいなものを買ってしまって、おまけにすぐに飲み干してしまいました。だからオレには喫茶店はムリなわけで…


橋くぐった先の寺地駅跡で折り返すことにします


自転車置き場、まだ残ってるんだねぇ。


そして数台チャリが置かれているという。まだ使ってるんだねぇ。


へぇ〜、跨線橋の下には歩行者自転車用のアンダーパスがあったんだ!


いやぁ、初めて見た!


こんな立派なものを作らせといて線路廃止にしちゃうんだから、罪作りな会社だわ。。。


マメ
黒埼だからブランド品かな?


こっちはナスかな?
あ、ちがう!ソラマメだ!


いやぁ、このルートいいかもなぁ。


行って戻って1時間かからないくらいだし。


特にあのアンダーパスが気に入った。


ムダにくぐったりしたりすれば時間も稼げそう。


薄気味悪いバイパスの側道通るよりよっぽどいいわ。


決めた!次回もこのルートにしよう!




仕事終わって帰り道、ちょっとした調査も兼ねて南蒲原方面へ。
18:38 なんとなく今日はすんげぇ焼けそうな気がする。


19:10・・・そうでもなかった💦




19:19 オレの腕とセンスではコレが限界💦






19:25 う〜ん、ムズいなぁ…




19:39 ハイ、ムリ!おしまい!








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温泉同行会 越後支部 遠征旅 番外編

2024-05-20 23:59:00 | たびの記録
オレの名前は漢字5文字で◯◯◯◯◯。
22年前に新卒で働いてた会社に、うちらのほんの少し前に入った2歳上の中途採用の方がいらっしゃいました。その方の名前が□◯◯◯◯さん、たった一文字違いでした。
蒲郡で働いてた時、福井県の大野市で働いてる同期の所へ遊びに行ったことがあるんです。その時□◯さんは敦賀で働いてました。せっかくなんでってことで一緒になって温泉入って越前ガニを食べたんです。その時の写真が残ってました。


その時オレのことを下の名前で呼んでくれてました。あんまり多くない下の名前でしかも漢字一文字違い。会社を辞めて21年経った今でもよ〜く覚えてました。
ある時、もう何年も前になりますが、なんとなくエゴサーチじゃないけど□◯さんのことをネットで検索したんです。そしたら山形で牛肉のお店をやっている□◯◯◯◯さんってのが引っ掛かったんです。□◯さんはもう辞めたってのは知ってたし、山形出身だってのは聞いてて覚えてました。写真も載ってました。なんとなく面影がありました。これはきっと本人に違いない。そっかぁ、山形にいるんだぁ…
それから何年も経って先月「今度の遠征旅は山形にしましょう」ってなりました。山形…□◯さん。そして泊まる場所は山形駅からそんなに遠くもない。だったら行ってみようかな?もしかしたら同姓同名の別人でホントに本人かどうかもわからないしオレのこと覚えてるかもわからないけど…

そしておととい5月17日の金曜日、若者ふたりと山形へ。さて、どのタイミングで行くか。まぁ、行けなければ行けないでいいんだけど。宿に入って記事の通り19時過ぎに宅飲みスタート。が、ふたりともあっという間にくたばって20時前には休憩に入ってしまった…うん、今だな。
「オレ散歩してくるからね。カギ持ってくね。」
とひとり山形の街へ。20分くらい歩いたのかな?山形駅前にある□◯さんがやってるであろうお店の前に到着。


ふぅ〜と大きなため息をひとつ「よしっ、入ろう!」
「いらっしゃいませ〜」
「スミマセンひとりなんですけど…」
「今カウンター片付けますので少しお待ちください」
「つかぬことをお伺いしますけど、こちらって□◯◯◯◯さんのお店ですか?」
「ハイ、そうですけど…」
「あ、そうですか。で、ご本人は?」
「あ〜、今日はたまたま来てないんですよ…」
「そうですか…それじゃ一杯だけいただいてっていいですか?」
「えぇ、どうぞどうぞ」
「それと、渡したくて持ってきたものがあるので、あとで預かっていただけますか?」
「かしこまりました。さ、どうぞ。」
そっか、居ないのか…まぁ仕方ない、一杯だけ飲んで戻るか。なんか洒落たバーみたいなお店だなぁ。慣れねぇ。落ち着かねぇ。お肉のお店でハンバーグが美味しいらしいんだけど、飲んできたからお腹タプンタプンだし…軽く飲むだけ飲んでさっさと帰ろう。
「んじゃスミマセン、赤のグラスを…」


カウンターにはさっき相手してくれた店員さんと他にもう一人。そのもう一人の方が話しかけてくれた。
「失礼ですが□◯とはどういったご関係で?」
「もう22年前になるんですけど、そこで働いてた会社でお世話になってまして…」
そしたら隣に座って一人で飲んでた男性がすかさず「あ、ワークマン?」
「あ、そうですそうです!(ここで□◯さんが本人だってのが確定)え?ご存知なんですか?
「うん、オレ□◯さんがこのお店開いた時から来ててね、いろいろ話聞いてるんだよ。」(え?何だこの偶然は!)
「あ、そうなんですか!これ、その時の写真なんですけど…
隣の方とカウンターの中の方にさっきの写真を見せた。
隣の方「あ〜若い若い!面影あるわ!」
お店の方「あ〜コレは□◯さんですね、まだ元気な頃の…」
「えっ?元気な頃のってなんですか?」
「じつは□◯さん3回死にかけてるんですよ」
「はっ?なんですかそれ?」
聞けば1度目は体のどっかを悪くして、2度目はバイクで転んで脳をやっつけて、3度目は最近胃を取ったかなんかしたらしく…
「それで体調あんま良くなくてね、お店にはあんまり来ないんだよ」とお隣さん。
「あ〜そうなんですかぁ…」
いろいろお話をして盛り上がる。しばらくするとお隣さんが
「いやぁ、ワークマンで働いてた人が来るってこともなければ名前がほぼ一緒なんてこんなおもしろいことないから、ちょっと電話してみようか?」
「えっ?」
「ちょっと待ってて!」
ってお隣さんは電話を持って外へ出てしまった。そしてしばらくして戻ってきた。
「ハイ!」
渡された電話はつながったまんま。電話を預かって外へ出た。
「もしもし」
「あ、◯◯くん?」
「ハイ、□◯さん、覚えてますか?」
「覚えてるよ。よく来てくれたね!」
「スミマセン突然で…」
「ゴメンねせっかく来てくれたのに。聞いたかも知れないけど今体調悪くてさ…」
「ハイ、うかがいました」
などなどいろいろ電話で話をした。
「せっかく来てくれたからさ、行けるようだったら今から行くよ」
「えっ?ホントですか?もし来られたらどれくらいで来られます?」
「そうだねぇ、20分くらいかなぁ?」
「わかりました。待ちます。で、時間経ってもみえなければ帰ります」
ワインのおかわりをいただいてお隣さんとお話をして数十分経った頃、カウンターの方が
「□◯さん来られましたよ」
入口を見ると男性がひとり。
「久しぶりだね!」
「お久しぶりです!」
お隣さんとカウンターの中の方の話だと、いっときすんげぇ大きくなったんだけど、3度目に死にかけた時に激ヤセしたらしい。
すんげぇ細身の□◯さんはお隣さんの向こう側の席に座って、お隣さん挟んで今は新潟に居ること、バスの運転士してること、調べてみたら□◯さんが山形でこのお店をやってるってわかったこと、今日は友達と旅に来てること、友達がさっさと酔い潰れちゃったこと、ホントに本人のお店かどうかわからないけど一か八かでこの店に来てみたこと、来てみて写真見せたら今こうなっていること、いろいろおしゃべり。
「□◯さんこの写真覚えてますか?」
「覚えてるよ。この写真もらったよ。探したんだけど無くてね。この写真ちょうだいよ!」
「もちろんですけど、どうやって送りましょ?」
「もちろんライン教えるよ」
「ありがとうございます!この時越前ガニ食べましたよね?」
「食べた食べた。温泉入ってね、その向かいにあるお店でね。そのお店の人がカニ取っててすんげぇ安かったんだよ。確か3000円くらいだったような…」
「安かったのは覚えてましたけど、食べたお店って温泉の向かいでそんな安かったでしたっけ?」
「安かったよ。楽しかったなぁ。あの頃休みがほとんど無くてね」
「そうそう、休みありませんでしたねぇ」
オレも忘れてたカニを食べたお店が温泉の向かいにあってカニが安かったことまで覚えてらっしゃいました。
「そういや□◯さん、新潟で働いてたよね!」とお隣さん。
「そうそう、店長もやったしSVもしたし。働かさせられたなぁ…」
「あ、そうだ、思い出しましたよ、□◯さん見附のお店で店長してましたよね?」
「そうそう、やってたよ」
話ししてたらいろいろ思い出すもんで、懐かしい話で盛り上がってると、11時の閉店を前にしてお客さんはみんな帰られ、最初に相手してくださった店員さんも上がり、お店にはもう一人の店員さんとお隣さん、そしてオレと□◯さんだけに。ここで一旦お会計。そのあとお隣さんが入れてると思われるウイスキーをいただいて3人で改めて乾杯。
「じつは手ぶらで来るのもなんだと思っておみやげ持ってきたんですが、□◯さん身体悪いの知らないで、日本酒なんですけど…」
会えるかわからないけど一応と思って、12日に直江津に行った時にお土産用にお酒を一本買って持ってきてた。バッグから出して一番大騒ぎしたのはお隣さん。
「すげぇじゃんコレ!□◯さんと同じ名前だよ!取り寄せてお店に置きなよ!」
「アハハ、ありがとね。これはカウンターの彼とこちら(お隣さん)とオレとで今度いただくよ」
「ぜひ。最後にスミマセン□◯さん、一緒に写真よろしいですか?」
とお隣さんにお願いして写真を撮ってもらいました。


お店も閉まって□◯さんは残ってた店員さんの車でお帰りに。
「□◯さんありがとうございました」
「こちらこそありがとう。今度新潟へ行くよ」
「ハイ!今度はあらかじめ連絡して奥さんと食べに来ます」
「このお店、ハンバーグがおいしいんだよ」とお隣さん。
「ハイ、是非食べたいと思います。いろいろとありがとうございました!たまたま隣で飲んでてくれて助かりました!」
「いやぁこちらこそ楽しかったですよ。いやぁ、ホントよかった!」
去りゆく車をお見送りし、お隣さんともお別れをして、ふたりが待ってるであろうホテルへ戻りました。
「やべぇ、1時間くらいで帰ってくるからとか言っといて、3時間も経っちゃったよ。いくら若者たちとはいえ怒られるんだろうなぁ…」
そっとドアを開け部屋へ戻るとなんだかとても静か…部屋の中はオレが出てった時のまんまでした。

こうして温泉同行会山形編の1日目は終わったのでありました。



 


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