シリーズ Ｉターン 第16回

おととい昨日と新潟へ行って参りまして、昨日二次試験を受けて参りました。
集合して今日一日の流れの説明ってトコで…
「午前中は制服の採寸と健康診断、そして午後から適性診断となります。本日は二次試験ということでお集まりいただきましたが、実際の選考というものは前回で終了しておりまして、みなさまには『内定者』として３月１日入社に向けた準備ということで、今日の診断を受けていただきます。」
だって。

　　　あぁ、内定決まってたんだ!!

だから、制服の採寸までやっちゃうわけね！
そして健康診断も、
「今回の診断の結果は１月下旬にお知らせいたします。診断の結果『要精密検査』となった方には、ご自分の掛り付けのお医者さんでもう一度検査をしていただきまして、『バスの運転には差し支えありません』という内容の診断書を提出していただきます。」
とのこと。
…ってコトは、今回の健康診断の結果は合否にはかかわらない、ってことじゃん!!
んなら朝飯食って、前の日もっと飲めばよかった…。
そしてそして午後の適性診断。
どんなことやるんだろうか、なんて健康診断とはまた別な会場へ行ってみますれば、
んん～っ??どっかで見たことある機械がズラッと並んでんじゃん？？？
この機械を使う診断って、運転の仕事を始めてすぐの時とか、何年かに１回とか受けなきゃいけないヤツなんですよ。
現にボクも今の会社に入ってすぐの時と去年の夏に入社して丸３年たった時に受けさせられたんですよね。
この時ボクの不安は無くなりました。
こりゃ間違いなく採用してもらえるわ。
だいたいこの試験受けるのに４千円だか５千円だかするんですよ。
合否の判定にそんな大金使う訳が無いっ！
きっと配属後の資料としてこの適性診断の結果は使うんじゃないかと思われます。
そう思ったので、気合いも入れずに夏にやった時のことを思い出し思い出し、テキトーにやってしまいました…。
これでこの診断結果を合否の判定に使われたら、コリャたまったもんじゃないけどね。
まぁたぶん大丈夫でしょう!!!

ってなわけで、ってなわけでもないけど、
今日の昼休み中の13時20分、営業所長に会社を辞める旨を書き連ねた「書状」をお渡しいたしました。
「なんだ？こっちに呼ぶんじゃなかったのか？？？ったくぅしょうがねぇなぁ…」
などと言われつつも、そこは人ができておられる営業所長、
ちゃんとご理解いただけて、受け取っていただけました。

　　　あとは、「退職届」を出すだけです。


あぁそうそうこれはホントに余談ですが、
おととい昨日と新潟はいい天気でした。
平日ともあって新幹線の車窓から時々見えるゲレンデはドコもガランガラン。
人影まばらで練習するにはもってこい！ってな感じでした………

　　　あ～～～～～っ！スノボ練習しに行きてぇ～～～～～～～～～～～～っ!!!!



【コメント】



991070

内定おめでとうございます。

では、1月下旬にすべてが決定というわけですね。

滞りなく不安なく、2月10日をお待ちしております。



koshinmilk

991070さん、どうもありがとうございます。
いろいろとご面倒をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
なお、くどいようではございますが、詳細につきましては近日中に郵送でお送りいたしますので、ご確認願います。

シリーズ Ｉターン 第15回

今日会社に「辞める」と言うつもりだったのですが、
結局言いそびれてしまいました。
営業所長、忙しそうなんだもんよぉこんな時に限って…。
ほんとうはもっとギリでもいいらしいんだけどね、会社に言うの。有給消化開始の４日前とかって人も実際いたらしいし…。
でもなんかギリってのもヤなんでねぇ、早めに言いたいんだけど…。
明日から２日間、新潟へ行ってまいります。
明日は一日新潟でプラプラして、あさっては適性診断・健康診断・制服採寸の二次試験。
この二次試験での診断にひっかからなければ、ようやくちゃんとした内定をもらえるわけです。
まぁ今までの健康診断では「健康優良児」だったし、前の日に飲みすぎてγ－ＧＴＰが出ない限りは大丈夫じゃねぇかと思うんですが、
油断大敵なので、明日の飲酒はほどほどにしておこうと思っております。
ってなわけで会社に「辞める」と言うのは、しばらくおあずけでございます。

シリーズ Ｉターン 第14回

今日新しい住まいの契約を済ませてまいりました。
これにより新住所が決まったわけでして…。
いち早くお知りになりたい方は、ケータイにメールを。

これに先立ち今の住まいの解約を月曜に済ませてまいりました。
今後、電気屋やら水道屋やらガス屋やら、
あちこちに連絡しないといけません。

なんか、考えるだけでめんどくさくなっちゃうなぁ。

あぁそうそう、会社にもそろそろ「辞める」と言わないといけませんね。
とりあえず、しゃべるの苦手なので文書で渡しちゃおうと思ったので、
下書きは作ってあるんですがね。

でも一番重要なのは、
１７日の健康・適正診断で異常が出ないで、
しっかりとした内定をもらうことなんですけどね。

シリーズ Ｉターン 第13回

レンタカー屋にトラックの予約をしに行ったら、
「トラックはスタッドレス履いてないんですよぉ。チェーンで対応させてもらってますぅ。」だって。
とりあえずチェーン付きで予約しておいたけど、
大丈夫かなぁ…。
巻くのはどうにかなるとは思うんだけど、
ちゃんと走って行けるのかが不安で不安でしょうがないわぁ。
まぁ今の仕事でもチェーン巻いて走ったことあるし、
トラックで牛乳運んでたときもどうにかなったから、
まぁ行けないことはないと思うんだけどねぇ。
こっちとあっちじゃ雪質と量が全然違うからなぁ…
まぁこんな経験できるのも今のうちだけ。
一か八か行ってみることにすっかな!?!?

一期一会

いちごいちえ【一期一会】

我が家にある国語辞典によれば、
「一期」とは「生まれてから死ぬまで。一生涯。一生。」とあり、
そして「一期一会」とは「一生に一回限りのこと。生涯にただ一度会うこと。」とある。

ボクはボクなりにこの「一期一会」という言葉を、
「生涯の出会いを大切にして、そしてそこからの付き合いを大切にしよう。」と捉えている。
辞書にある「一回限り」「一度だけ」ってのと違ってきちゃうかも知れないけれど、ボクはそう考えている。

こないだ泊まったペンションのオーナーご夫妻が実は佐倉出身で、佐倉とは全くもって縁遠い場所でローカルトークにはなを咲かせちゃったりとか、
４日に申し込みに行ったレオパレスのお店の人が実は今のアパートの近所に住んでて、おまけにバスを使うというので、そこに住んでないとわからないような話が出てきて微妙に盛り上がったりとか。
こーゆーのは辞書で言う「一期一会」にあてはまるよなぁ、って思う。
そしてボクなりの解釈の仕方だと、ここでとどまらず願わくばこれからも引き続きお付き合いいただきたい、と思ってしまう。実際にそう思う。

今までいろんないい人と出会ってきた。
そしてその後ちょくちょく会う人もいれば、
年に一回くらい会う人もいるし、
会いたくてもお互いのスケジュールが合わなくてちっとも会ってない人もいる。
実際はとても難しいことなんだけど、ボクはその人との出会いをその場その時だけに終わらせるんじゃなく、これからも一生涯ずっと今その時と同じ付き合いをしていけたらいいなぁと、ホント難しいんだけど、そう思っている。

　　　ボクなりの「一期一会」を大切に。

昨日の夜どうにかこうにか久々に会えた友人と別れてから、そんなことばかりをずっと考えている。