凧日和

今年の大凧合戦期間中はとてもいい天気でよろしゅうおすねぇ！
だいたい大凧合戦の期間って何日かは雨に降られたりとかあるのに。
だから今年は異常気象になるかもしれませんね！

明日は夕方４時出勤にしてもらいました。








これらを夜中に撤去しなければなりませんからね。
夜中の作業、誰か手伝いに来ます？？？



さてさて、皆さんが気になってるのはこの情報ではないでしょうか？？？



▲デジカメで撮っても上手に写せないＬＥＤ行き先表示。

▼ボクの腕ではこれが限界です。





頭に来たのでムービー撮って、それをテレビで映してるのを撮りましたわ…

実際に現場に出てった人の話ではかなり好評だったようで。
「みんな撮ってたよ！」なんて言ってました。
そりゃそうでしょう、当(営)でも昨日はコレが点いたとたんに
そこらの運転士やらくれよんの係員やらみんながカメラを出したくらいですから。
でも、みんな「撮れない撮れない」って…
某氏のブログに上手に撮れてるのがアップされてますので、キレイな画像はそちらにお任せすることにします。

実はコレ、発注を受けて作ったとかじゃなくて
某氏が自費で作ったとかっていうウワサ…
中古車でＬＥＤ行先表示器も違うメーカーでなんでもアリっていう
当営業所ならではの条件が揃ったからできるワザ。

ホント、なんでもやるんだわねぇ…



ちなみに18日は・・・




黙っておくことにします。




18日、ボクの出番無さそうだからどうでもいいよ！





　

がんばったねえ！

おとといの日記に書いた北海道の男の子、

無事保護されましたね！

直線で６キロの距離、暗くて足場の悪いなか歩いて、
勇気だして自衛隊の敷地、建物の中に入って。

ホントよくがんばった！

しばらくの間はうっとうしいほどいろんなこと言われたり聞かれたりするだろうけど、
この経験はきっとこの子の将来にいい影響を与えることでしょう。

いやぁ、ホントよかった！





よかったと言えば

今日は久々にシャバへ出て仕事が出来ました。
凧シャトルの臨時。
人がさばききれないから助けてほしいとのことで。
つーか、毎年毎年おんなじことを繰り返してるんじゃないよ！
予算が無いとか、要請が無いとか、持ち出しは増やせないとか、そんなこと言ってる場合じゃないんじゃないの？
お客様は30人しか乗れないバスをず～～～っと待ってるんよ!?
お金のことばっかり考えて輸送の使命というのを忘れてしまうなんて、情けないったらありゃしないよ！

…失礼、文句ばかりになってしまいました。
話を元に戻しますと、

久々にお客様を乗せて運転して、
何年も前に作った凧シャトル用の放送がようやく日の目を見たし、
その放送で歌を流したらお客様が一緒になって口ずさんでくれてたし、
臨時だからダイヤ的なものを好きに考えて勝手に走れたし。

(営)へ帰ると同期が居て、
「たまには走った方がいいよ！」って言うから
「そうだね、リハビリしなきゃね」って返すと
「たまに走らないとダメだよ、精神衛生的に！」って言ってくれた。
わかってくれるのなんて、同期ぐらいなもんだよホント…

今日は久々に走れてよかった。
そして
こんな風に言ってくれる同期がいてホントよかった!!





　

４月25日のこと

４月25日、熊本地震がその数週間前に発生して、思い出したかのように出掛けてきました。





▼小千谷の通称「角栄トンネル」をわざわざ通るルートを選択。





▼トンネルの先にバス停。





▼この先にバスが入るのはムリです。
そんな場所のために角栄さんは数億円かけてトンネルを通したんです。
これが角栄さんが言うところの政治なんだそうです。





▼そのムリな先にある集落を抜け峠を越えて下りてきましたが…



まだ冬季通行止が解除になってなかったみたいです。
そういやなんか標識が立ってたような…



▼地震の爪痕をわざと残してあります。







▼爪痕の近くの施設でステキな出会いとおもてなしを受けました。





▼地元の牛が入ったカレーライスとおまけのフキ。美味かったなぁ！





▼施設の前の道路に、ステキなメッセージ。涙が出そうになります。





▼のんびり過ごしたあとはさらに奥へ。消火栓の高さが雪の多さを物語っています。





▼施設のおねえさんに教えてもらったトンネル。





▼バイパストンネルが出来るまでは冬場唯一の生命線だったんですよね…





▼塞き止め湖まで戻ってきました。





▼湖のほとりにもメッセージ。





▼役場で資料を拝見したあとさらに山奥へ進んでひとっ風呂。残念なのは温泉じゃなくて沸かしだったこと。でも終始貸切で大満足。





▼最後に名物アルパカを見て…





▼栃尾へ抜ける道の途中に温泉発見！





▼でもとてもじゃないけどこれは。。。





そんなわけで、こんな近場にも『何もない』があるのを発見、かな～りのんびりさせてもらったのでありました。

べつに「ツノツキ」の時に行かなくてもいいな、ボクは。
これくらいのんびりしてるのがいいんですよ！
なのでまた行くときも、なんにもない時に行きたいとこの時も思ったし、今も思っているのであります。





以上、ひとつきも前のたびの記録でございました。
すみやかに書き上げるためにかなりはしょらせてもらいました。
でもま、「記録」なだけで紀行文じゃないから、これでいいのかな!?!?!?





　

のめしこきですね

なんだってまぁ、知らないウチに６月に入ってしまいましたね。

日記のkoshinが滞っておりまして、ダメですね。

完全にのめしこきです。

『たびの記録』を何個か書きたいんですけれども
なかなか書く気が起きない状況が続いております。

もうここまで来ると
書かなくてもいいんじゃないかなぁ？
なんて思ってしまうくらいです。



さてさて、しつけとして小２の子を山に置き去りにするという北海道の奇っ怪な事件。

あれ、どう思います？

最初「山菜採りしてて…」なんてウソ言ってたあのオヤジ、まだなんか隠してそうな気がするんですよねぇ。
そうでなきゃもうそろそろ見付かっててもいいと思うんです。
そう遠くへは言ってないでしょうし、熊もそんなに出るようではなさそうだし。

ともなければ、ボクはかな～～～り遠くへ行ってるんじゃないかと思います。
もしもこの小２の男の子がいろいろ知ってて好奇心のある子だとしたら、
テレビの中継でよく映る赤い鉄橋が鉄道橋のようなので、
線路づたいに歩いて行って無人駅から汽車に乗って
どっかテキトーな無人駅でふら～っと降りてそ～っとしてるような気もするんです。
でもこれだと必ずどっかに目撃者がいるはずだから
もう発見されててもおかしくないんですよね…

いずれにせよ置き去りがホントだとすればこの子は無事だと思います。
オヤジがウソついてるとしたら・・・



まぁとにかくですねぇ
早期の解決を願っております。