koshinmilkのひとりごと

千葉県から2007年に新潟へ移住したkoshinmilkの、近況報告・自己満足のための日記。2005/03/13~

休みの朝にバイト

2017-06-10 05:41:58 | 仕事
今度の月曜休みなんだけど、
またもお仕事を頼まれました。
六分・燕線1往復、中間に区間便。
この線走るのなんて、現役を退いて以降初めてかも知れません。

来月度は「こりゃ事務所交番作らないとマズいかもな…」なんていうくらい。
人手不足もいよいよですな…






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豪華2本立て

2017-06-09 07:28:00 | 仕事
おはようございます。

昨日の夕方に急遽頼まれた朝一発。



珍しい車で珍しい所へ来てしまいました。
この路線やるの、これが初めてだったり…
普段は鳴らない放送を流してやろうか、と。。。
ドキドキします!



今日はこのすぐあとに住民バス。
今週はこれで3回目。
人手不足もここまで来るとたいしたもんです。



午後からは西蒲区の2つのまつりの迂回のお知らせ貼り。
巻のまつりは白根の大凧よりお知らせ貼るのが大変だ、と
昨日お知らせを作ってて思いましたわ…



さぁ、今日は忙しいですぞ!
では、発車の時間になりますので、この辺で。





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白根大凧合戦に行ってきた

2017-06-04 20:18:00 | 日記
佐渡からお客様ご来訪。ようこそお越しくださいました!





白根大凧と歴史の館の駐車場に車停めて、見学したあと会場へ。



ボク自身えらい久々に、もしかしたら日曜に来たのは10年ぶりくらいなんじゃないかってくらいで、えらい盛り上がってることに驚いてしまいました。



これだけ盛り上がってくれれば、バス停で待ってても来ないってのわかってくれるでしょう!





お祭り広場を見たあとは無料観覧船で凧見物。



…が、風向きが悪くて大凧が、本来は両側の上流から揚がるのに、今日はみんな味方側の下流からしか揚がらず、ただの「大凧揚げ大会」になってしまって…



場所を変えて白根側上流に移動して見ているうちに



風向きが変わって「さぁ、そろそろかな?」と思うも、結局タイムリミットまで大凧合戦は繰り広げられませんでした。。。



絶好調なのは名物のおばちゃんだけで…



お年を召されたようですが、昔からの名アナウンスは健在でした!



というわけで、残念ながら本来の大凧合戦を見ることが出来ませんでした。
なので、また来年リベンジですね!

お客様、多分まだ佐渡汽船に乗っておられると思います。
これに懲りずにまたお越し頂けばと思います。
どうもありがとうございました!道中波風穏やかに、どうぞ気を付けてお帰りくださいませ😌






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新人運転士研修

2017-06-03 22:38:26 | 日記

昨日まで新人運転士の研修の先生をしてました。研修センター的には「教官」というみたいですが、ボクは教官という言葉は好きくありません。。。

 

ある日、連中が「画になる」というんで、写真撮ってみたり。。。

   

 

ある日はお互いが運転士・お客様の役を交替でやって、車イスの実習。

    

HELPUSHの寺田さんの件もありましたんで、念入りに実習をやりましたよ!

 

こちらはワンステップ車での実習。

 

寺田さんもこの時おっしゃってましたが、ワンステップだと傾斜がかなり急ですね。

 

乗せるのも、降ろすのも、そして乗るのも降りるのも一苦労ですわ。。。

 

新人運転士さん、車イスの方が乗った時は、親切に応対するんですよ!!

 

 

※この記事は当初仕事のカテゴリに入れてましたが、千葉県民の日にHELPUSHの記事に入れ直しました。

 

 

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蜃気楼、見れるかな?リベンジ!

2017-06-02 21:56:14 | たびの記録

「koshinmilk、明日ヒマか???」
「なに?蜃気楼予報出てるから、見にでも行くんか???」
「行けるか???」
「いいよ!そのつもりで予定何も入れて無いし!」

・・・ってことで、29日の月曜日に蜃気楼、見れるかな?のリベンジに行ってみました。

 

まず最初は黒部の『例の橋』。

あ~!船来た~っ!ってなったんだけど…

 

 

小さいからそのままくぐれちゃったじゃん…

 

船来ないかなぁ???ってその辺散歩してると、観光客みたいな人が海を指さして

「ねぇ、あれってそうじゃないの???」
「あ、そうだねぇ。。。」

なんて、何気な~く会話してるのを聞いて海の方を見てみる…

「ねぇねぇ、あれって、出てねぇか?景色歪んでねぇ???」
「これは…よしっ!急いで(魚津へ)行こう!!!」

 

その現場では撮り忘れちゃったけど、その道中からの写真。

対岸の景色が伸びているのが肉眼でも分かります。間違いない、蜃気楼だ!!!

 

あ、その前に。蜃気楼って実際には見えないものが海の上に見える、って思われてるかも知れませんが、そうゆうのもあるんですけど、そうではなくて、対岸の景色が歪んだり、形が変わって見えたりするのがこの辺の蜃気楼なんです。

 

10数分で魚津の『海の駅 蜃気楼』に到着。もはや人がゴチャゴチャしています。

そんな中、まずはさっきまで居た黒部市生地方向。

  

海岸の防波堤やら家並みが、見事に歪んでしまってますね!

 

つづいて、射水方向の景色。

       

対岸の景色が伸びてバーコード状になってるのが、お分かりいただけますでしょうか???

 

射水にある新湊大橋です。

 

橋と取付道路が伸びきって、取付道路部分がZ状になっています。コレが肉眼で見えるのは、かなりの蜃気楼だそうです。

 

富山市の常願寺川の河口にかかる赤い橋

 

グーグルアースで見る限り、背の低~い薄っぺら~い橋なんですが、首都高のような二層構造のように見えています。

 

沖を行く船もおかしなことになっています。

      

   

    

もはやなにが正しい形なのかわからなくなりました。。。

 

下の写真は船が二艘ありますが、左の船は最初1本の棒が宙に浮いた状態でした。

それが分厚い板状になり、そして船の形になり…そんなことがココ以外のトコでも起こったり。。。これが蜃気楼なんでしょう。

 

船の変形は2時頃まで見られましたが、対岸の景色の変形は1時前には終わってしまいました。

 

規模的にはハイランクの蜃気楼。「蜃気楼出たよ」という合図の花火まで上がりましたが、花火が出てすぐに対岸の変形は終わってしまったので、「Cランクに近いBランク」という公式見解になったようです。でも、今まで何度も、何年も足しげく通ったボクたちにはとってはAランクの蜃気楼でしたよ!!

 

しっかり「証明書」もいただきました。そして・・・

 

 

ちゃっかり相方はその証明書を手に地元のケーブルテレビの取材を受けていました。

 

いやぁ、いいもの見たなぁ!大満足だ!と、黒部に沈む夕日を眺めながら帰路に付いたのでありました。

 

 

 

 

 

 

コメント (3)
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