江少剣ブログ

東京都江東区にある剣友会「江少剣」の活動内容や連絡事項などを掲載します。

50歳一刀貫の剣道挑戦記!~百十一本目!

2019年02月10日 | 一刀貫の剣究室

寒い日が続いておりますが皆様、お風邪など召されては下りませんでしょうか。一刀貫ですこんにちわ。さて昨夜も稽古でした。小雪が舞う中7-8分。いつもの体育館まで、防具担いで歩きました。ワタクシ体育館までのこの数分間、今日の稽古の注意点などを考えながら歩くんですね。まあ色々は出来ないので、今日はこれだけは守ろう注意しようと考えながら歩きます。



 さて今日の注意点は・・・

   あああっ! いっけねーーー。








  入れ歯忘れた… 

  昨年末に歯医者で前歯一本ぶち抜かれ、現在前歯が一本無いもので・・・T_T






 今日の注意点:口を開けて笑わない


さて昨夜の稽古は自主練習でした。大人だけで廻り、基本打ちから地稽古などをさせて頂きました。

「そうだ…気合を出す時もあまり大口開けると歯が無いのバレるな、小さめの口で気合を出してみよう。もしや良い呼吸法の練習になるかもしれない。では・・・・フォォォォオォオ!・・・うん、ダメだこれは変だわ止めよう」

なんて考えていたのは内緒ですが。稽古後、時間があったので鏡の前で素振りをしておりました。すると先生方に色々と注意とご指摘を頂きました。

1:そろそろ「攻めて崩す」という事を考えて、工夫をする事。竹刀をどう使ってどう動かせば、相手が動揺してくれるのかを考えながら、稽古をする事。(その対処例

2:相面を打ちあった時に、右に体が開いている逃げている(その対処法

3:相面の効果的な打ち方(肘や手首指先まで注意をする

そして、やはり素振りが大事だという事。私も、また数回廻って素振りの大事さを感じるようになりました。そしてただ振るのではなく、考え工夫しながら振る箏。以前作った素振り用の竹刀(竹刀を半分に切った物:写真)をまた出してきて、日々少しづつでも素振りをしようと心に決めました。

普段あまり鏡の前で稽古する事がないので、引き続き何度も面打ちの姿を確認してがっかりしたりすり足の確認をしてがっかりしたりしておりましたら、先生方に声をかけられまして。


「あんまり頑張ると、また藍が体について真っ青になっちゃって、奥さんに剣友会でいじめられてるんじゃないの?とか言われるようー?ははは」

「いやーー、あれ本当なんですよー、そんなワケないじゃないですかねえ。いつも可愛がって頂いておりますよねえw」


(*´∀`)(*´∀`) (≧▽≦)アッハハハハハハ!




(;゚д゚) (;゚д゚) ∑(°Д°;) あ。


 みなさんも稽古の際には入れ歯を忘れないようご注意を(悲。

 

明かるく楽しく元気よく!

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