寒い日が続いていますね、皆さん体調崩したりしていませんでしょうか。
こんにちわ!○カはカゼひかない!一刀貫です!
寒い時期ですけれど、真夏に比べればまだ稽古は辛くはないですかね。
少し動けば体も温まる!今の時期こそ稽古に集中したいものです。
地稽古を増やして、少しでも色んな技に挑戦を・・・なーんて思ったりもしますが。
先日の地稽古で先生に、前進後退面を振ってみるように言われました。
防具をつけての素振りというのはあまりしないので、
??と思いつつも言われたとおりにしてみます。そこで言われたんですね。
「それでその面、当たっているか?って事なんですね」
うははははは、先生w。 相手空気ですよ?当たるわけないでしょうww。
・・・とか屁理屈思い浮かべつつ、まあなんかわかる気もするわけです。
やはり素振りといえどそこに仮想敵を思い浮かべて振らないと、って事でしょう。
ええまあ一応、これくらいの身長の人がいて、こう構えてて、で、面!と。
そんな気持ちで振っているつもりではありますので。
「ええ、まあ、はい・・・」とうすらぼんやりした返事をしたわけですが。
「では打ってみてください」と。
はい先生に向かって前進後退面を打たせて頂いたのですが。
げげげげ、あ、当たらない。ていうか足と腕とバラバラ・・・。
後退面なんてヘタ通り越してヒサン。すり足感、ゼロやぞこれ。
ど、どうしたことなのだこれは!?
そうワタクシ、なんと基本の前進後退面すら、
まともには「当たらない」状態だったわけです。
この時先生に教えて戴いたのは、
実際の面も基本稽古の面とそう打ち方は変わらない、って事だと思うんです。
足や腕の動き・タイミングなどは変わらない。
つまり素振りも、そのつもりで振らないと意味がない。
仮想敵を浮かべて振っているつもりではありましたが、
それはあくまで自分勝手にそこに置いて受けてくれる相手であって、
実際の相手は決して自分には合わせてくれませんからね。
素振りですら、適当にやっていてはあまり意味がない。
素振りのための素振りになってしまいますね。
「その素振りは当たっているのか?」
これを意識しながら、素振りから集中して稽古をしていきたいと思います!
明かるく楽しく元気よく!
ぜひ私たちと一緒に、気持ち良い汗をかいてみませんか!
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