以前行われた試合より。向こうがワタクシなのですが、これ、面を打とうと振り上げた瞬間なんですね。これだけ、曲がっちゃってる。右手で引っ張っちゃってるんです。ていうか手が上がるの早いなぁ…色々問題ありすぎひどすぎ…トホホホ
こんにちわ一刀貫です。昨夜も稽古はあったのですが…一刀貫は自主的にお休みとしました。これだけ東京の感染が拡大すると、もしや電車通勤をしている自分が全く無症状ながら感染者だったとしたら、高齢の先生方や子供らに万万が一うつしたらと考えたら怖くなりました。そこで昨日は、右手打ちに関して色々考察しての自主素振り稽古としました。

こんにちわ一刀貫です。昨夜も稽古はあったのですが…一刀貫は自主的にお休みとしました。これだけ東京の感染が拡大すると、もしや電車通勤をしている自分が全く無症状ながら感染者だったとしたら、高齢の先生方や子供らに万万が一うつしたらと考えたら怖くなりました。そこで昨日は、右手打ちに関して色々考察しての自主素振り稽古としました。
さてどうしても右手に力が入ってしまって竹刀を右に引っ張る悪い癖。修正方法を色々考えました。右わきを締めてみたらどうか、いやそもそも右手で振ったってちゃんとした軌道で振れれば問題ないのではないかetcetc。お、そういえば他に同じような事で悩んでる人もいるのではないか、と「剣道 右手打ち」で検索してみると・・・いやー、出るわ出るわ。同じような事で悩んでらっしゃる方が!えーと…何々「百害あって一利なし」…「初心者にありがち」…「小学校から中学生が」…
み、見なかった事にしよう

面白いなと思ったのは、現代人の歩行の原理がそのまま出てるというもの。現代人は手と足を逆に動かして歩行しますよね。剣道でも左足で蹴るので、そのままだと右手が出てしまうのは道理と(ちなみに江戸時代では同じ手足を動かして歩いてたんだそうですね。でないと刀がぶるんぶるんになってしまうので。刀を手で押さえて歩くと自然とこうなります。さらにちなみに日本が左側通行なのは、刀同士がぶつからないようにしたためという説も)。なるほどなぁ、さらに右利きが多いので最初はどうしても右手で打ってしまうもの、と。
ほうほう。して、修正方法は!!
徹底的に稽古しましょう
で、ですよねーー

安直に治る方法はないようです。とかく私のように主な原因が「ビビり」というのは重症(トホホホ。
さて、今朝も素振り行ってきます!!
さて、今朝も素振り行ってきます!!