
どこの保育園なのか(笑、と思わされるような我が江少剣の稽古風景。いやーー、初老のじじいとしてはもう嬉しい限り。江少剣にいると、こういった子たちと接してその成長をすぐそばで観れるのがホントに嬉しい楽しい。ありがたい限りです。おはようございます!一刀貫です。
いやーー、週末の稽古が無いです。毎年三月はこうなんですけれど、さすがに数週間稽古ないとなると…そしてこんな写真見るとうずきますねぇ稽古がしたい!・・・あれ?稽古がしたいですね。なんというか、上手くなりたいとか焦る気持ちとかじゃなくて。単に稽古がしたいなぁと思ってる気がします。なんだろ、たとえは悪いですけどタバコ吸いたいお酒飲みたいに近い感覚で「稽古したい」かも。あー、そっか。私もめでたく剣道中毒になれたのかもしれませんね。中毒ってのは「強い刺激」にさらされた体がまた求めてしまう事と思うのですが、考えてみれば剣道の稽古って心身共にものすごい刺激を受けるわけですから、もしかしたら酒タバコよりよほど中毒性があるのかも。稽古中は脳内麻薬なんてどっくどくなんでしょうね(笑。
色々課題山積な私ではありますが。最近一つまた課題にしたいのが「剣先」です。先生に良く注意されるのですが「剣先が弱い」「剣先に注意が無い意識がない」。全くその通りで、それが多分攻めの弱さにも繋がっている気がします。この所考えていたのは、蹲踞から立ち上がって触刃の間になった時。この時の意識が薄いのが、剣先がしっかり効かない一因になっているのではないか。触刃の間を雑に扱って交刃の間一足一刀の間に入ってしまう。触刃の間は多分相手を見て自分を強く見せて(姿勢・発声など)、作戦を練る間合い。切っ先を効かせて相手をけん制し探ってみる。まずはここを意識して大事にして、そのあと、切っ先を効かせた攻めが出来るようになっていきたいなと思っています。
あーー、稽古したいですねー。金曜かー、なんとか時間作るかな―
ぜひ私たちと一緒に、気持ち良い汗をかいてみませんか!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます