おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

C型肝炎への差別

2012-11-19 18:25:08 | 差別

心の中であの感染病専門の治療室が頭に浮かびます。

思い浮かべるだけで暗い気持ちになります。

通院している大学病院の内規でC型肝炎の既往症があったら感染症専門の治療室で治療するとあったら

それは仕方ないのでよいのです。

私にはっきり言ってほしいです。いや説明するべきでしょう。

 

今日また抜歯した前の歯と後ろの歯がものすごく痛みがでて心配になりペインの歯科医に電話で聞いてみました。

痛みはやはり非定型歯痛だそうです。

 

ペインの歯科医はとても信頼しています。

私はペインの歯科医がいなかったらこうしていられなかったと思います。

とても感謝しています。

ペインの歯科医は心配なら聞いてみたほうがよいというので木曜日に治療した歯科医に

聞いてみました。

 

まず赤い紙は歯の高さをみるものです(名前を忘れてしまいました)

感染症専門の治療室は消毒が完全なので心配ないといいます。

免疫がさがっている白血病の患者さんも感染症専門の治療室で治療しますといいました。

私は他人様のことを聞いていません。

C型肝炎の既往症があったら感染症背専門の治療室になるのか聞きただけです。

歯科医が言っていることがはっきりしないのです。

明日C型肝炎を歯科医がどうみているかそしてどう話したか書きます。

一度C型肝炎に感染すると嫌な思いをするのだと痛感しました。

もし私に力があれば差別をなくしたいと思います。

政治家の福田えりこさんはC型肝炎に罹患してインターフェロン治療した方です。

今もこうした偏見があることを知ってほしいです。

http://www.eriko-fukuda.com/

 

 

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