おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

非定型歯痛の痛みは難しい

2012-12-21 10:01:49 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

このブログを読んでくださる方はどんな方なのだろう?と時々思います。

私のブログは楽しいブログでもためになるブログでもありません。

なので歯の痛みで検索してきてくださるのだと理解しています。

 

そこで非定型歯痛の痛みですが先日ペインクリニックで初診の方が付き添いの方と

話をしているのが耳に入ってきました。

「歯医者に痛い」

と言っても

「そんなはずはない。痛いところはないよ。」

と「言うのです。そして歯医者は気分を悪くしてしまったの。なんか頭の変な人に

思われてしまった」

このように話していました。

私も同じような経験をしました。

 

非定型歯痛の痛みは血液検査でもレントゲンでもエコーでもわかりません

もし喉が痛いとすると喉が炎症をおこしていたりするので自分以外に人にも

わかってもらえます。

色々な意味で否定形歯痛は難しい病気だと思います。

 

患者会があったらよいのにと思っていますが、歯科医に聞いてみましたら

ないそうです。

どういう意味なのか私はわかりませんが痛みの患者会は難しいとのことでした。

 

そうはいっても繊維筋痛症の友の会はあるのです。

同じ痛みでも歯や口腔と全身は違うのでしょうか?

 

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