今日は待ちにまった歯周病を診てもらう日です。
この科は歯石をとってもらったり歯茎の状態を診てもらったり歯磨きの仕方を教えてくれます。
でも非定型歯痛の私は痛みで死にそうになるのかと不安でした。
それにC型肝炎の既往症がある私はまた嫌な気分をするのではないだろうか?と暗い気持ちになっていました。
思ったとおり治療する歯科医の下の若い先生は感染症専門の治療室を案内されました。
何も説明もなくです。
感染症専門の治療室を案内するのなら説明が必要です。
それに私は一般の人もがいる外来の待合室で待っていたのです。
私の近くにいた患者さんは感染症外来に案内された私をどんなふうにみるか想像してください。
配慮が足らないと思います。
私はC型肝炎がマイナスというデータを提出していますと強く言いました。
その若い歯科医は困ったようですが上の歯科医に言いにいってくれました。
その歯科医は大人なのでしょう。すぐにわかってくれて何事もなかったように
一般の治療室で治療してくれました。
痛みは我慢でき歯石も取れました。
帰りにペインの先生に報告して帰ってきました。
私はペインの歯科医がいなかったら今頃生きていられてのかどうか
わかりません。
痛みを理解されず原因がわからないのは不安でいっぱいでした。
絶望です。
ペインの歯科医は仕事だといえばそうですが、私はとても感謝しています。
今こうしていられるのもペインの歯科医のおかげです。
そのペインで診てもらってい非定型歯痛ですが、先週の土曜日から昨日まで痛みはあまり
なかったのです。
今朝痛みがでて歯石をとったらまた左上5番、7番が痛みほほまで痛いです。
でも気にしないようにします。
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