おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

誰を信じれればよいのか?

2013-04-01 09:24:05 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

前の日記で左下一番奥の歯が痛いとかきましたが、

先週の金曜日にレントゲンを撮ってもらいました。(今日は月曜日)

やはり神経はなかったのですが、歯の下が黒く写っていました。

根に膿が溜まっているのかと心配しましたが寝の先ではないので心配しなくてもよいそうです。

でもなんとなく心配ではあります。

 

話は3月30日(土曜日)になりますが、今度は右上6番の周りといえばよいのか痛みが

あって鏡でみてみたら傷なのかよくわからないのですが、黒くみえます。

以前のこともありいつもと違う耳鼻咽喉科で診察を受けましたら、傷でも腫瘍でもなく

歯茎が腫れているといいます。

これは歯の根に膿か感染をおこしているので歯科の領域だといいます。

一応抗生剤は処方しておきますといいます。

痛みはだんだん強くなってきています。

困ってしまっていつも診てもらっている大学病院で救急で診察をしてもらいました。

 

大学病院の歯科医の話では

「歯茎は腫れていない、耳鼻咽喉科の医師がどうして腫れているといったのか

わからない。腫れていると言った歯は神経が生きているので根に膿がたまることはない。

もし歯髄炎ならもっと強い痛みがでる」

と言います。

そしてレントゲンをみながら説明をしてくださいました。

診断は非定型歯痛でした。

 

口腔外科の歯科医でしたがとてもありがたかったです。

でも歯茎が腫れていないのに腫れていると言って歯医者さんの領域だといった耳鼻咽喉科の医師は

疑問が残ります。

 

最近思うのですが医師の診断にはずれがあります。

私は医師の診断をまじめに聞いていましたが診断にふりまわされています。

いったい誰も信じればよいのでしょうか?

 

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