午前中C型肝炎の治療した病院に検査で行ってきました。
C型肝炎の治療ではここの消化器内科の医師にとてもお世話になりました。
もしこの医師とその医師についている若い医師がいなかったら今頃私は生きていなかったと思います。
C型肝炎をインターフェロンでウイルスをマイナスにしていただきそして2009年の3月は大腸癌も
みつけてもらいました。
その頃腹痛があったのですが病院にいくたび神経性胃腸炎だといわれていました。
でも痛みが強くなって病院に行くと尿路結石と診断されました。
腹痛の原因を特定しようと造影剤を使ってのCTを撮ったのですが、尿路結石ではないと診断されたのです。
では腹痛の原因はなんだろうとなるわけです。
その時に主治医の下の若い医師が下部内視鏡をやってみようというのです。
私はそれまで一度も検査したことはありません。
気乗りはしなかったのすがシブシブ検査したところS状結腸に1.5センチのポリーブがあり
内視鏡で切除しました。
ポリーブを病理で検査したところ5ミリ癌化していました。
もし下部内視鏡をしなかったら今頃は死んでいたか大腸がんが転移していたと思います。
人間の運命はわかりません。
大腸癌で坂口良子さんがお亡くなりになりましたが、運というものを考えさせられました。
坂口良子さんのご冥福をお祈りします。
今日の検査の目的ですがエコーで肝臓をみることです。
数年前に肝臓のポリーブが2つみつかったのです。
心配ないポリーブと主治医に言われていますが定期的にエコーで診ています。
今回も心配ないそうです。
血液検査でもγGTPが13で低いのですがそのほかは異常がなく心配した血糖値もコレステロールも
基準値内でした。
好きな卵も大好きな餡子の和菓子も控えていてよかったです。
でお腹の周りにすごーい脂肪があると指摘されました。
もう少し痩せたほうがよいそうです。
また非定型歯痛ですが痛いですが自分で痛みの原因が非定型歯痛としっかり頭に
はいっていれば我慢できるのです。
それが痛みの原因が自分でぐらつくとどうしょうもない激痛になってきます。
今は我慢できる痛みで治まっています。
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