おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

非定型歯痛とパニック障害

2017-11-08 10:23:44 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛
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私は以前不安神経症でした。
不安神経症とはいわず現在はパニック障害といったほうがわかりやすいと思います。

そのパニック障害と非定型歯痛(顔面痛も含む)は似ていると思います。
二つの病気を患った私は患者として似ている症状、対処の仕方を書いてみようと思います。
私は一患者なので間違っているかもしれません。あくまで私自身が感じたことです。

非定型歯痛とパニック障害の症状は違いました。
歯や顔面が痛む非定型歯痛。顔面痛と何が不安なのかわからないが不安でいっぱいになり
その結果動悸がしたりするパニック障害は違います。

ただ痛みも不安も24時間あるわけではありません。これが似ています。
それと痛みがでた時とパニック発作がでてしまった時の対処の
仕方がにています。

焦っていないで冷静になり非定型歯痛の痛みがどうか見極める、そしてそうだと
思ったら慌てないので冷静になる。
冷静になれなかったら医師から処方された薬を服用する。
私の場合は漢方薬でした。
パニック発作の対処の仕方も同じです。
私の場合はホリゾン、レキソタンを処方してくださいました、

ペインクリニックでは痛みについて勉強する機会があるのですがそこでは
痛みがあっても今までと同じ生活をするのが大事だと言われました。
当時は
「痛いのにそんなことはできるわけがないわ」
と思っていましが現在は理解できます。

非定型歯痛もパニック発作も忘れることが大事なのです。
そのためには発症する前の生活ができれば痛みや不安は忘れていくということだと
思います。

一番大事なことは信頼できる歯科医を探し信頼し自分でも絶対治すと
思う事だと思います。