おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

腹部CTの結果と潰瘍性大腸炎緩解

2018-02-17 10:01:27 | 
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昨日はクリニックの診察日でした。
泌尿器科は先週10日に撮ったCTの結果と腎臓のエコー、消内視科は浣腸をしての内視鏡検査でした。
朝からクリニックに行き忙しかったです。


午前中は消内視科です。
浣腸を使ってS上結腸までの検査です。
鎮痛剤は使いませんでしたが苦痛は少なかったです。
私も医師の説明を聞きながらモニターを視ていました。
現在は自分の腸も視られるのだと不思議な気持ちになりました。
自分の腸を視ても自分の言ういう事を聞いてくれない大腸にもどかしさを感じました。

結果は綺麗になっているとの事です。
ただ一か所炎症があるのと粘膜がありましたので医師に質問したら
「モニターを視ながらこの程度の炎症は内視鏡の挿入時でもなるし粘膜も問題ない。緩解といっていいだろう」とのことでした。
また潰瘍性大腸炎の多くは活動期と緩解を繰り返すときいていましたのでどのくらいの周期で繰り返すのか質問したら
個人差があるのではっきり言えないとの事でした。
薬はリアルダ錠が一日4錠から2錠になりミヤBMは一日4錠で朝夕になりました。

また泌尿器科ですが、CTの結果は異常なし、エコも異常なし、尿細胞診(マイナス)です。
先日の膀胱鏡の検査でも異常ありませんでしたので様子見になりました。
原因不明の血尿は心配ですので様子見でよいのかな?と不安なのです。
私はリアルダの副作用ではないかと思い検索してみたら一部のサイトに尿着色とでています、
淡い期待をして潰瘍性大腸炎の主治医の聞いてみたのですが聞いたことがないそうです。
来月MRIを予約するそうです。

朝から夜までのクリニックはかなり体力を消耗しましたが昨夜は
解消性大腸炎の緩解をきいたので嬉しくて眠れませんでした。
出先でもトイレの心配をしないで好きなものが食べられる事があるだろうか?と期待しています。