おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

癌なのかなぁ?

2018-02-11 12:31:42 | 
がんになったらすぐ読む本 (朝日文庫)
渡辺 亨
朝日新聞出版
がんを告知されたら読む本―専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい“がん"の話
谷川啓司
プレジデント社

血尿がでたので泌尿器の医師は血尿が出る症状で一番多い膀胱がんを疑い
膀胱鏡をしたのですが膀胱に癌はありませんでした、
なので造影剤を使ってのCTを土曜日(昨日)に予約しました。

通院している病院にはCT、MRIはありませんので近くのメデカルスセンターに行きました。
私が長くパニック障害を患っていましたので電車は苦手だったのです。
乗れるようになってまだ日がたっていません。

今回はパニック障害とは関係なく潰瘍性大腸炎がネックです。
昨日膀胱鏡検査をしたので抗生剤のフロモックスが処方されています。
潰瘍性大腸炎に罹患する前でも抗生剤を服用すると下痢をしてしまったのです。
今は潰瘍性大腸炎に罹患しています、それに抗生剤を服用していますし当日は潰瘍性大腸炎の薬も整腸剤の
ミヤBMも服用できません。
抗生剤を一回服用しただけで下痢をしています。
メデカルスセンターまでに便意を感じまにあわなかったらどうしよう?
電車がよいかタクシーがよいか迷いました。

結局考えに考えて夜用のナプキンを使い電車でいきました。、
人間追いつめられると思いがけない力が湧くのです。

CTにしてもアレルギーがある私は心配でしたが無事に終わりました。
CTは点滴をしながら映すのですが最初は食塩水をいれるのでしょうか?その後造影剤をいれるのですが
入れる時に血管に強い圧がかかりました。
それと左手の手首に少し発疹がでたのと両ほほがかゆくなりましたが心配ありませんでした。

結果はまた聞きにいきますが腎臓癌、腎盂癌、尿管癌ではないかと思っています。
泌尿器の癌は発見されたときは転移があるという医師もいますので覚悟はしています。




泌尿器の癌?

2018-02-10 14:20:41 | 
看護師・看護学生のためのなぜ?どうして? 3: 成人看護 代謝・内分泌・腎・泌尿器 (看護・栄養・医療事務・介護他医療関係者のなぜ?どうして?シリーズ)
医療情報科学研究所
メディックメディア
2月2日に血尿がでて膀胱炎だと思い急いで潰瘍性大腸炎で診てもらっているクリニックに行きました。
尿検査したら膀胱炎でなく詳しい検査は5日の月曜日にすることになりました。

5日にレントゲンを撮り異常なかったのですが医師は血尿は膀胱癌が多いので膀胱鏡をすすめました。
私は自分の目でみたのになぜか血尿が信じられず
まさか膀胱癌ではないだろうと膀胱癌に乗り気ではありませんでした。

それが2月8日にはっきりと血尿を2回も確認しました。
これは癌だと昨日クリニックで診察を受けました
医師はすぐに、渋る私に膀胱鏡を提案しすぐに
検査しました。

私が膀胱鏡をしぶるのは何年か前全身麻酔をして
検査したのでものすごく苦痛だと頭にインプットされていたからです。
それが全く苦痛はありませんでした。

結果は膀胱は綺麗で尿管の周りも綺麗だそうです。
膀胱癌は否定されたので腎癌、腎盂癌、尿管癌を
疑い今日造影剤をつかうCTを撮ってきました。
続きはまた書きます



不安でいっぱい!

2018-02-08 14:47:11 | 日常
更待の月
植地雅哉
メディシナルミュージック



ここ数日、パニックになっていました。


私より重篤な病気の方がいらっしゃるのは理解しています。

でも一人暮らしの私は体調が悪くなると誰にも話せません。

相談することもありません。パニックになってしまいます。

母は高齢ですし、従姉妹は相談しても返ってくる言葉は決まっています。

友人も同じです。




病気に罹患した人しか症状、心のゆれはわかりません。

なので病気の話はしていません。

有賀さつきさんがお亡くなりになりましたが

誰にも病気の事は言わず一人で闘病し事務手続きを終わらせてあったとききます。

寂しかったし辛かったと思います。

私も同じように誰にもいわず全て整理して逝くと思います。




私が一番落ち込んだのは目の下の痙攣です。

眼瞼痙攣なのか顔面痙攣なのか?顔面痙攣ならば

完治は頭部手術です。

また目の下の痙攣は潰瘍性大腸炎の合併症の虹彩炎のこともあるときいてまたびっくりしました。




でも昨日少し卓球をやってストレス解消したのがよかったのがあさは止まっていました。

安心してご飯を食べられます。

大忙し。

2018-02-03 15:08:28 | 潰瘍性大腸炎
安心レシピでいただきます!―潰瘍性大腸炎・クローン病の人のためのおいしいレシピ125
斎藤 恵子
弘文堂
潰瘍性大腸炎・クローン病の人の食事 (健康21シリーズ 14)
松本 誉之,斎藤恵子
女子栄養大学出版部
昨日は大忙しでした。
午後3時頃トイレに行っていつものように振り返り確認したら真っ赤です。
驚愕しました。
潰瘍性大腸炎の私は血便にはなれていますがどうも血便ではないようで血尿みたいです。

焦った私は潰瘍性大腸炎の主治医がいるクリニックに電話しました。
診察時間は四時半までです。その時は京王線の南大沢にいました。
クリニックは虎の門です。
焦った私はタクシーにのりましたがタクシーの運転手さんは1時間では行かないというのですぐおりて電車移動しました。
乗り換えも走りました。クリニックに着いたときは息も絶え絶えでゼイゼイいっていました。

尿を検査にだし全処置なしで内視鏡をしました。
それが思ってみなかった結果がでて綺麗になっている寛解だといいます。

私は耳を疑いました、
下痢はしているしお小水をすると下痢の便がでてしまいます。その後はまだでるような感じがして痛いのです。
ええ、これで寛解なんだ。
じゃ、もう、以前のような普通の便は無理なんだと悲しく思いました。
寛解は嬉しいですがリアルダは服用していますしいつ活動期になるかわかりません。
素直に喜べません、

また血便は考えられないので月曜日に泌尿器科で
診察をうけます。
なぜか尿の検査では異常がなかったのです。



今日も

2018-02-02 12:34:13 | 潰瘍性大腸炎
クローン病・潰瘍性大腸炎と診断されたらまっ先に読む本―炎症性腸疾患の革命的治療
伊藤 裕章
三雲社
昨夜からの雪は今は粉雪になり舞っています。
今日はどうしてもいかなければならない訳てまはないので迷いましたが訓練校に向かっています。

トイレというか電車の中でもよおしてしまったらと不安はありますがまだ電車のなかではなかったので頑張っていこうと思います。

最近は朝目がを覚ますと今日は下痢はしないだろうか?と考えます。
潰瘍性大腸炎は完治はありませんので一生忘れることのない言葉です。

私は66歳ですので人生の終盤です。これから新しいことはおきないしできないでしょう。
なのでこの年齢まで潰瘍性大腸炎に罹患しないで
よかったともいえます。
人様のブログを拝読しますと若い方々が罹患しています。
お気の毒だと心から思います。
完治できる治療がみつかることを願っています。