オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

俺の店には自粛も緊急事態も無い

2020-04-07 12:04:39 | オストメイト

 

 2019年、去年の1月だけでも、インフルエンザで肺炎を起こし亡くなった人は、わが国だけで1600人いた。

 2月が1100人、3月は250人、4月からガクッと減ってくる。

 毎年そんなようなもんだ。

 新型肺炎コロナで肺炎を起こして亡くなった人は?

 いまんとこ、トータルでも93人だが?

 毎年、年初にこんなに大騒ぎしておったのか? 皆さん、ボケ老人化してしまったのか?

 誰がこんなに煽って混乱させ、経済に大ダメージを与えるような愚かな状況を作りだしてるのか?

 そう、国民ひとりひとりが、煽り合いに参加して、奇妙な世界の大騒動を追っかけて行ってる。

 何年か先に、大笑いする話だが、その時に経済破綻せずに、生き残って健康で居れば・・・の話だ。

 

 緊急事態宣言を先頭になって煽ってるのはWHO、この国で言えば誰か? どんな連中か? よく見ることだ。

 まずは敗戦奴隷根性が抜けないアメリカ軍産信者の大メディア群、自作自演が大好きな茹でダコのチンドン屋。

 次は医師会、学者に専門家というニセモノ猿エリート、奥に控えておるのが官僚・役人、そうして官僚上がりの政治のオママゴト軍団。

 安倍にグチャグチャにされた官僚組織の再構築に躍起となり始めている。

 アメリカの反トランプ陣営とも言える。

 亡霊妖怪ヒラリー一味が奥の院には鎮座ましましておる。

 我が国の緊急事態宣言推進グループは、しょせんは日米安保信者、奴隷根性が抜けない安いロボットみたいな奴ら。

 これらが新型肺炎コロナ騒動を利用して、ミミッチ~腹下し安倍の追い落としを画策し始めている。

 俺から見てる光景は、山のタヌキと狐の化かし合いていどの、退屈な戦い。

 世界中の国が、延々と続く中央銀行による金融の緩和でダラダラの先送り景気に騙されてバブルを作っておったところに、この騒動、実態は少しもバブルなんかではなかったものが、借金漬けにされて麻痺しておった。

 大きな、過去に無いクラスの世界経済破綻がやってくるのは、来年だろう・・・俺なんかはそう思っていた。

 トランプの仕事はアメリカ軍産の解体、既得権益の破壊、世界覇権からの撤退とドル基軸通貨の廃止、それがメインだが、今回のコロナ配布の下手人はその憎い軍産一味・ヒラリー一味であると解ると、逆にそれを利用して軍産もろとも経済破綻まで持って行こうとし始めてる訳で、9,11の自作自演の再現は難しいだろう。

 すでにコロナから回復しつつある中国が、アメリカ国内で戦うトランプの援護射撃を始める。

 中国やロシアが、目の敵にしてるのは反トランプ陣営であって、トランプとは最初から裏では手を繋いでる。

 アメリカの既得権益グループは、将棋で言えば、詰んだだろう。

 後戻りできないほどの大金を積み上げて、アメリカの財政・民間なのに中央銀行のFRBをとことん追い詰める策、とも言える。

 青色吐息、そんな古いアメリカの支配層に今でも金魚の糞でくっ付いて権益の上で胡坐をかいてるわが国の猿の群れも、これから起きる経済破綻によって、木っ端微塵になって行く。

 解決策は、もはや無い。

 経済も、社会も、崩壊する。

 人類のひとつの時代が大転換する、大笑いだろう。

 地球や宇宙には、なんの関わり合いもない、下らない話だ。

 

 日銀が必死に買い支えてる株価は、これから二番底、三番底に向かう。

 もはや株価維持なんて糞の役にも立ちはしない。

 株価暴騰、翌日破綻なんて、不動産バブル崩壊時でもあった喜劇だ。

 あとは金銀だけが上がってゆくことになる。

 俺はさ、行く末まで見えてる。

 コロナによって霞がかかっておった景色が、はっきりとまた見えるようになった。

 国民をどん底まで堕として、それでもテメ~らの腐臭漂うプライドと富の為に突き進むド阿呆どもが血眼になってる。

 自分たちの尻尾を喰らって生きてるトカゲと一緒、ザマ~ね~な。

 

 緊急事態宣言を煽る報道のつぎは、医療崩壊の話か・・・メンドクサイ幼稚な国になってる。

 生き死にまで合理的に考える以外、人間の社会では生きてはいけない、これは大昔からのことで、それが出来るか出来ないかが、大人と子供の違いではある。

 この国は、子供だらけか・・・。

 ノホホンと平和な日常を送って居った癖に、この程度のことで崩壊する世界ならばとっとと崩壊してしまえ。

 周旋屋の仕事は普段から、もっと激しく過酷な世界だ。

 それであちこちに家庭を養い子を育て、それでも俺は崩壊するどころか、週末は山や海へと出掛けてる。

 ザマ~ね~な。

 

 先週に訪れた老朽化激しいボロ・アパートで、声掛けても返事のなかった部屋で、お爺さんが亡くなってた。

 昨日の午後、貸主から電話があって、身内の人間が警察が呼んでるから、また今後のことは打ち合わせをしなければとのこと。

 明後日、各部屋の鍵の交換で現場に行くので、その部屋も見て来なければならない。

 先日行った時、別段に独特の死臭はなかった。

 

 昨日だけで、賃貸の解約は2件あった。

 廃業が1件。

 

 40年近くこの業界にいると、自殺や心中や殺人事件の生々しい現場はたくさん発見したり、片づけを手伝ったりしてきてるから、これもまた感傷や感情は動かない。

 多くなるんだろうなと、煙草の煙が乱れて舞い上がってる。

 だれかがやらなければ話が進まないのに、誰もやらないのなら、俺がやる。

 

 この日曜日、山の帰りに立ち寄った、樹齢1800年とも2000年とも言う、古い神代桜が、まだ雪の残る鳳凰三山の麓で見事な花を咲かせていた。

 水仙の花が咲く古い寺では、いろんな桜が満開になっていた。

 実在したのかどうかも解らない、怪しく壮大な物語の主人公、イエス・キリストが生まれた頃から、ごく普通に花を咲かせていた桜だ。

 なんども大木は折れたり弱ったりしながらも、それでも地球と共に生き延びて来た姿は、奇妙な姿になっている。

 他人の何倍も、激しく生きて来たあげくに身体に障害を負ってしまった俺には、余計に親近感が湧いてくる。

 そういうことになったか・・・そういうことになっても、生きておるのか?・・・素晴らしい、笑いが込み上げる。

 

 さ、自粛も緊急事態も、俺にはナニも関係ない。

 ごくごく普通に、いつも朝を迎え、いつもの仕事をするだけのことだ。

 そこの偉そうな大人面したヘナチョコどもよ、ビビッてんじゃ~ね~ぞ。

自分がしたい仕事だけを、ずっと

2020-01-23 10:36:16 | オストメイト

 

 毎日のように青山にも出掛けているが、いろんな古い顧客の皆様とも、長話をすることになってる。

 契約の準備が一気に集まってきておって、6つ7つと増えていってるが、そこに帝国大学を今年卒業する息子のひとりが同棲から結婚か?  という話もある。

 高齢の爺様婆様を傍に呼ぶという動きもある。

 親族が他人よりぐっと多くなってるから、頼られれば俺が動くしかない。

 さ~て、どこぞの高い雪山の上に、雲隠れするか・・・。

 

 ・・・5億の現金持ってますから、なんか紹介してください!

 ・・・20億まで買えますから、なんか関わり合いを持たせてください!

 そういう話は一年中あるが、単にゼニカネ儲けだけの薄らトンカチは、健康に悪いから門前払い。

 ・・・よだれ垂らしてる不動産屋はいくらでもあんだろうよ、俺は相手が違うだろう

 ・・・どうすれば仲良くしていただけますか?

 そういうお金持ちもいらっしゃるが、その安っぽい中身の無さが溢れ出てる、成金な日常から酸鼻と言う。

 ・・・まんず、顧問料として、1億は入れてもらって・・・

 ・・・わかりました! という可笑しなお客もいらっしゃる。

 ・・・本当に解ってんの? 政治家じゃ~ね~ぞ。

 つまんね~大人ばかりになっている。

 

 ミスター・ゴーンが空に旅立った空港は関空、ここの大株主はフランスの企業だ。

 日本側も政府の関係者や検察ですら、出国の情報はあらかじめ知っていた、またはストーリーを一緒に作ったのは安倍日本政府・・・そんなとこだろうと思ってる。

 いかにも身勝手に独断で出国したように見せてるのは、それこそ司法取引みたいなもんで、メディアを使って国民への自己弁護に余念がない。

 国際社会と日本社会とは、相当に価値観や立ち位置が違っている。

 いちいちメディアの報道に振り回されてるエエ大人たちは、これはそれだけで阿呆丸出し、そういう見方をされているだろう。

 当然に、コメントを出す芸能人やなにやらも、その飼い主を自らが明らかにしているようなもんだ。

 安倍総理が、ゴーンの問題は日産の社内で解決すべき事案だと言っておったのは、彼にしては正論だろう。

 

 中国は24日くらいから春節の時節に入り、月末くらいまで続く。

 中身の無い数値だけが、飛び跳ねることになるのかどうか・・・。

 

 若返りを図る・・・スポーツの世界でも、企業の内部でも、どこでもかしこでも組織の若返りを言ってはいるが、あくまでもそれは現場の話であって、顧問や役員や協会やに腰を据えている無意味な置物老人たちのことには決してならない、口先だけのお笑い話。

 OBだの、元なんとかだの、過去を肩書にしてたり、天下りにしがみついてる老人こそ、排除すべきだろう。

 経験者というものは、その日常での他人や社会との多彩な関わり合い方を身につけてる者のことで、一芸に秀でてただけの半端モノのことではない。

 いつまで勘違いしてんだと、大笑い。

 自分の名前だけで生きていけない半端モノ。

 

 さ~、今朝も早くから仕事を始め、一日みっちり予定が入ってる。

 年始からずっとこんな感じで、毎日毎日多くの人たちと関わり合って、夜はすぐに爆睡してる、

 つまんね~から、合間にプールで泳いで来ようと想ってる。


オストメイトでド真ん中を生きる

2019-11-21 10:30:43 | オストメイト

 

 オストメイトで、運動中や水泳中にパウチの面板が剥がれるという話がある。

 俺が作った・・・ostomate.biz・・・というホームページを読んでいただければ解決する。

 つまり、日常に使ってるパウチが、完全に自分の体に合ってない、それだけのことだ。

 俺は1年の間は試行錯誤して、登山や遠泳でいろんなアクシデントを経験したが、いまでは年中、毎週のように登山をし、夏はずっと海で遠泳してるが、そんなアクシデントには一度も遭わなくなってる。

 その帰り道にはそのまんま温泉に浸かったり、美味いものをたんと喰っている。

 医者や看護師やWOCの言うことばかり信じてる人たちに限って、つまらない悩みやトラブルを抱えている。

 どんどん行動せず、委縮してキョロキョロばかりしてる、そんなあなた自身の責任だ。

 生きるとは、自分で動いてトラブル・アクシデントを起こし、対応し、順応し、そうしてまた次の課題に向かってゆく、その繰り返しだ。

 自分の日々は、自分の足で生きる、これは当たり前のことだな。

 

 古くはヒロポンか、今では覚せい剤や大麻などの麻薬の常習化は、すでに一般社会に蔓延している。

 報道するメディア関係者から芸能・スポーツ・芸術・企業経営者から政治の世界、あらゆるところで薬物中毒は進んでいるし、オリンピック金メダリストや世界選手権優勝者から皇族の世界まで、善良なる庶民の皆様方が腰を抜かすような素敵な まさか? な人たちまで、いくらでもいる。

 捕まるのは運が悪いだけ、そんな感じでもある。

 我々のような周旋屋は、飲食業界やそこに出入りしている連中から情報はたくさん入ってくる。

 どんな情報でも、自分らでは取材に出かけない安易なメディアよりも詳しい話がすぐに手に入る。

 どうして公表せず、どうして一部だけ歪めて報道するのか・・・そんな笑い話ばかりだ。

 これは芸能人や有名人の間で拡がってる特殊な話などではないわけで、30数年前の不動産バブルの時ですら、政治家や役人、刑事や裁判官ですら、常習していたものはいた。

 退屈だから刺激が欲しい、奴隷国家の退廃とでも言っておこうか、そんな連中の退屈な日常を維持するために、国民は汗水かいてせっせと納税奴隷と化して喜んでる。

 狂い果ててる世界とは、曼荼羅にも描けない醜い現代社会のことだ。

 不動産屋なんて、新聞の三面記事に載る犯罪加害者の職業ベスト3に入る、反社会勢力や水商売の範疇に入れられているくらいだから、薬物をやってる連中も多かった。

 もっと言えばアルコールだって、常習化して、それがなければ楽しく出来ない、言いたいことも言えない、心を開いて喋れない、そんな間抜けな幼児たちの薬物と言っても良い。

 酒は百薬の長、ただ法律では合法だとされているだけのことで、明日からアルコールを摂取することは違法だと国家が定めれば、みなお縄となって、禁酒法の裏社会では酒が高値で取引されるだけのこと。

 アルコールすら別に飲まなくなってる俺には、薬物など論外、気持ちよく自然の中で汗をかくだけだ。

 昔から言い放ってやってるがな。

 ・・・山をへとへとになるまで歩けや!! 海でへとへとになるまで泳げや!! 最高だぜ!!!

 ジムで筋肉つけて体格はよく見えても、日焼けして健康そうに見えても、オツムの中は幼児じゃ~な、薬物・アルコールを毎日摂取して、ド阿呆の見本市、日銀が体裁だけ繕ってる日経平均株価と、な~んも変わらんがな。

 

 くだらない幼児化してる現代社会では、興味をそそられることなどなくなってる。

 刺激が欲しいのなら? そう、山に登り、海で泳ぐ、自然の奥深くに入ってゆくしかないんだよ。

 


夏は、山より海が俺を呼んでいる

2019-08-05 09:53:51 | オストメイト

 

 太平洋でさんざんに泳いで来た。

 早朝に車に飛び乗り、それでも渋滞に少しは巻き込まれたが、リアルタイムの道路状況を見ながら、行き先の泳ぐ海を変えて行き、8時ころから泳ぎ始めた。

 空いてる海はいくらでもある。

 まわりは何故か外人ばかりだったが、大きな浮袋で波うち際でパチャパチャばかり。

 満潮は6時過ぎ、干潮は1時ころ、単なる海水浴ではなく、遠泳するときはこの潮加減がとても大事になる。

 大潮の海なんて、盛り上がって波が高く荒れておればそれほどに、興奮するもんだ。

 俺自身の身体が、膨らんでいるようにも感じる。

 高い山に登るのとはまた違った興奮がある。

 大自然相手の遊びしか、もはや俺を興奮させるものはない。

 女? このごろの女は、母性や献身さが欠如してる身勝手な歪んだ欲の塊ばかり、物足りないね。

 自己救済、自己弁護ばかり、部類の女好きでも、この頃は心動かない。

 甘えるなら、大自然に身をまかせ甘えてる方が安らぐ。

 昼前には、海からあがって片づけを始めた。

 潮が汚れて浮遊物が増えてくると、泳ぐのは止める。

 それでも4時間くらいは海の中にいた。

 夜に銀座の店に出たが、身体中が磯くさい。

 山とは違った日焼けもした。

 これがもうすぐ61歳になる、いつもの俺の夏。

 

 宇宙や地球の価値観で生きてると、人間の価値観だけで生きてる大人社会では、すべてが笑い話になってる。

 あの世がどうたらこうたら、お化けが怖い、先祖に怒られる、祟りはおっかない・・・ずっと、やってなよ。

 日々の習慣や季節の風習、これらも考え直す時期になってる。

 無駄ばかり、無意味な無駄ばかり、団塊の世代は自由と斬新さを売りにしておった割に、古風な価値観は大正時代か? そんな哀れ提灯。

 俺らの世代が、生きて見せてやらんきゃ~ならんのに、同世代とて明治の生まれか? そんなテイタラク。

 人間の生きてる価値観が大きく変わると、俺は40年前には皆に言って来てる。

 そういう時代に向かってる、と。

 方向は間違いないことなのに、まわりを見るとダメだな、下等な獣ばかりで、アクビが出てくる。

 

 今朝は身体中が火照ってる。

 仕事もまた、いろいろ入ってきてる。

 さ~、笑って行こうか・・・。


オストメイトに断腸の思いはない

2019-08-01 10:40:16 | オストメイト

 

 ・・・断腸の思いで・・・

 あのさ、すでに腸を断ち切ってるオストメイトの俺の前でさ、それを言うなよな。

 綺麗ごとばかり、言葉に神経質な世の中になってるのなら、笑い話ではなくって、訴訟事になる。

 なんでもありで大雑把に生きてる俺には、そんな矮小な世の中社会でチンケに生きてる大人たちを相手に、逆手にとって、尻の毛までいただいちゃうぞ!~~って、笑い飛ばして生きるのが健康には、良い。

 オストメイトはすでに腸は切りとって、その端くれを腹筋に穴を開けて出してる。

 断腸の思い? な~んもないがな。

 大人の社会って、馬鹿だよな~。

 

 昨日は、銀座の家屋の契約打ち合わせで、初めて取引する日本橋の不動産屋に出掛けておった。

 暑い夏の猛暑日、自転車こいでエッチラオッチラ、オシャレなビルのオシャレな不動産屋、涼しいオフィス。

 ・・・社長、わたしは○○というデベロッパーにいました、覚えておられますか?

 汗だくになって座ると、都内にたくさんビルやマンションを建ててる元気で若い社長にいきなり切り出された。

 ・・・あ~、銀座で俺が地上げしたときに一緒にやった? 上場して、すぐに民事再生になった? 

 ・・・そうです、そうです

 ・・・担当役員だった✖✖君は、いまはどうしてんだろうかね~

 ・・・この業界にいれば解るはずだから、足を洗ったんでしょうかね

 ・・・そうか、そんなとこだろうかね、年収が億円単位になったと喜んでたからな~

 ・・・○○は、社長の伝説になってる銀座の地上げのおかげで上場したようなもんですから・・・

 ・・・そうかそうか、俺も伝説になったか、何十億が何度も動いたんだっけな・・・

 ・・・当時の多くの社員は、みな知ってますよ、凄い地上げだったと、いまでも話に出るくらいに・・・

 そうやって、みんな独立して会社を興し、デベロッパーになって儲けて大きくし・・・あちこちでやってる。

 銀座の場末の1階で、若い営業さんたちに陰口叩かれて続けてる俺とは、生き方価値観がぜんぜん違うんだな。

 築地から逃げて来たネズミと格闘してるとか、和式便所の掃除をしてるとか、他愛もない雑談・世間話を路上でやってるとか、離婚に育児に老後の介護、1階にいると不動産屋は周旋屋になってしまってる。

 こちとら扶養家族ばかりが多くって、身体障害な身体になって、会社なんて古びたまんまだ。

 ボケなくて、良いのかもね~。

 

 日本時間で明け方だったが、アメリカFRBのニュースで、株価や為替、金(ゴールド)の価額がいっせいに動いたわけだが、あんまり真新しい話はなかった。

 利下げが継続的か、今回だけか、よく解らないニュアンスで語っている。

 去年から利下げするだろうと言っておった俺から見ると、年内にまたするだろう、となる。

 景気は悪くないが、利下げはする、トランプはそういう形にしておきたい。

 昨夜は腹のパウチの4日目交換で、深夜に眠いのに身体のメンテナンスをゴソゴソやっておって、熱帯魚の水槽の掃除と水交換もやり、寝たのか寝なかったのかよく解らんくなった。

 梅雨前に3週連続で寝ないで長距離走って、新潟・長野の2000m級の山々を歩いて戻る強行軍にも平気だった身体には、たいしたことでもないが、朝から海で泳ぎたいのは山々川川だ。

 

 今日は仕事で蒲田に出掛け、鵜の木で調査の予定もある。

 メンドクサイが、喰うためには仕事も大事。

 さ、電車に乗って出掛けてくるっぺよ。