片道300キロを超える距離を走って来た。
1年前の緊急事態宣言下では、どの方面の高速道路もガラガラだったし、人気の登山口なんて駐車場も閉鎖になっておって、気でも狂ったか? というような状況だったが、今回はどの方面も普通に車は多かった。
天気はすこぶる良くって、眩暈の残る爺ィ向きの軽快な里山歩きが目的だったが、ついでについでにと色んな歴史探訪、土地探訪と忙しく回って来た。
別段に緊急事態もマンボウも出てない地方でも、どこも空いておった。
やはり島国の日本人たちは、テレビや新聞・ネットが情報源だから、情報統制はすぐに出来上がってる。
新型コロナのニュースで使われてる気持ちの悪いウイルス写真、これが効いているが、アメリカの感染症の専門家ですら実物を見たことは無いと言っているが? いろんな画像を提供して商売にしている御用聞き会社と手を組んで、そんないい加減な写真を必ず載せているメディアは、責任を負えるのか??
薄気味悪いのはウイルスではなく、そんな詐欺を平気に働いてる珍獣達。
そんな国家で、これからアメリカから中国へと世界の覇権が移って行くときに、どうやって対応するつもりなの?
ある日を境に、アメリカの悪口ばかりを言うようになり、中国は素晴らしい!と、素直に従うんだろう。
あくまでも国家として自立することはなく、寄生虫のような国家で生きて行こうとする官僚・役人。
官僚・役人の内部抗争のレベルは、アメリカか中国か、その違いの争いになってる。
政治家なんて、それにくっ付いてるチンドン屋だ。
国民もまたそんな国家に依存し果てて、立派な共産国、恥ずかしい国だ。
寄生虫の国の国民は、もっと酷い寄生虫。
政府までも動かす新聞・テレビにネットを信奉している日本国民には、ナニを言っても信じられないことなんだろうが、1年前からやっているわが国のPCR検査では、感染したという基準の新型コロナの陽性者など、その8割以上が偽陽性となるだろう遺伝子配列の増幅度で、阿呆みたいに 感染者が!死者が! と続けている。
例年のインフルエンザとほぼ死者数は同じ、直接・間接死者数を言い出したらキリがないウヤムヤ、インフルエンザは毎年1000万人が感染してると厚労省のホームページにも載っている。
日本で相変わらず続けているPCR検査とは、アメリカのファウチ博士も言っている遺伝子の増幅度よりもぜんぜん上の、偽陽性がたくさん出るようにと、それをわざわざ続けている。
それを真に受けて経済自粛に緊急事態、これは人殺しにも等しい行為だろう。
医療の現場はただただ振り回されて大混乱、そこに素敵な専門家と称する敵・味方がたくさん溢れ出て来て、余計に訳がわからなくなってる。
あとあとに、どうオトシマエを、誰がつけるのか? 俺は1年前から言っている。
菅や小池や尾身ややらに全責任を負わせて死刑にしたところで、グチャグチャになった経済は元には戻らない。
多くの犠牲者が、すでに出ている。
煽りに煽ってる新聞・テレビにネット、みな責任を負えるのか?
あくまでも強制ではなくって、調子の良い自粛にしている訳は、そこにある。
国は強制はしなかった、あなた方の国民の側が勝手に自粛して命を絶つようなことをしたんだ・・・掌返しとも言う。
怪しいワクチンを信用してなくて、だから政府はワザとダラダラやってるという好意的な見方もあるが、阿呆な国民をたらし込んで首を絞めるメクラマシは幾らでもあり、素敵な性善説で生きてると、子や孫たちの未来は地獄の底。
美味い空気をたんと吸い込んできた。
快晴でも、気温は一桁だった山間部では、最近も雪が降ったという話も聞いた。
確かに山々の北側斜面には白いモノが残っていた。
日が暮れてくると吹きすさぶ風は真冬のモノだった。
昨日もまた、いろんな発見があったし、新しい興味もまた芽生えた。
ネットサーフィンとは言うが、俺の場合は現地に出掛けて、地元民と関わり合って、現実の社会でサーフィンしてるようなことで、それでまた次の興味が湧いてくる。
こうやって63年間、生きておるのよ。
さ、本業の、日銭稼ぎに出掛けるべよ。