オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

嘘つきばかりの大人社会を、行く 

2021-09-03 11:18:11 | 銀座の周旋屋

 

 大メディアから出て来るニュースで、トップを切ったスクープが、その後にどこも追従しないで黙殺されることは多いが、これはその黙殺してるメディアが皆、おなじ穴のムジナだからだ。

 芸能界やプロスポーツ界の神輿に乗る連中は、みな金の為、自分の我欲の為に、ニコニコ善人を気取っている。

 滑稽なのは、そんなテレビや新聞やネットばかりに食い入って、自分と身内の者らが首を絞められてるのに、その絞めてる連中に憧れを抱いたり尊敬したり、なけなしの金をはたいてグッズを買ったり、応援してる庶民という、間抜けな猿が大勢いることだろう。

 人生63年、そういう笑える社会をずっと眺めて生きていると、馬鹿は死ななきゃ~治らないとは、よく言ったもんだとゲップが出る。

 下手なお笑いを金出して見るよりも、実態の社会をいつもサメザメと眺めてる方が、その真摯で真面目だと思い込んで必死な分、大笑いのネタには困らない。

 

 新しい媒体と言っておったユーチューブ・インスタ等も、大メディア群の既存の勢力に席巻されつつある。

 そこで人気のユーチューバーやらと言われている連中を眺めてると、その勢力図が既存の勢力と同じになってきた。

 バックやストーリーテラーや振付師がみな付いておって、だんだんその傾向が偏ってくるのが解るだろう。

 最初だけ、その後はゼニカネ積まれて糞奴隷。

 芸能界、プロスポーツの世界、みな既存の興行を大メディア群とともに牛耳っている連中が利益を誘導している。

 なんのことはない猿芝居だからこそ、俺は興味を持たないでいる。

 自作自演に、仲間内での人気度操作、なんでもありの泥んこ遊びだ。

 金を出すスポンサーも、じきに嘘が解って売り上げ逆さ堕ち、場末の風俗案内所になるのも時間の問題だろう。

 

 横浜市長選でIR撤回がどうたらこうたら抜かしていたが、今年の初めに、ラスベガス・サンズの実力者アデルソンが亡くなっているから、どのみち誘致候補のカジノが日本にやってくる話は頓挫しておった。

 マカオやシンガポールのカジノも、習中国の締め付けで利益が出なくなっている。

 別にIR誘致廃案なんざしなくとも、話は頓挫しておった。

 

 アフガニスタンへの日本の救援機の話もそうで、前もって主要な日本人はすでに退避を終えているにも関わらず、何故か仰々しい輸送機を送りこんで、1名しか乗せなかったと騒がれているのと、おなじ構図だろう。

 よく解らない猿山の茶番の話。

 

 ワクチンの話もそう、すべてがダラダラとどうでも良い話題をこねくり回し、結局のところ、コロナ教の教祖達に脅されてしまってる世界中の国家が国民を監視し、管理し、身動きさせないように縛り上げ、社会主義化しようとしていってるだけの猿芝居。

 このコロナ騒動の対応を眺めていると、そういう時代へと舵を切っている。

 善良なる庶民様たちの愚かな性善説のおかげで、つまらない社会になって行くんだろうよ。

 すべてを国家が管理してやるから、おとなしく言うことを聞けば良い・・・皆さんの大好きな平等と平和、その為にこういう社会に陥れられているわけだから、素敵なことじゃ~ないの??

 

 アメリカのFRBもまた金融引き締め・利上げへと向かわざるを得ないが、それもコロナ騒動のおかげで踏ん切りがつかず、金融緩和を徐々に止めていっても、必ずしもすぐに利上げとはいかないだとか、煙に巻いている。

 どういう意味だか、解ってる?

 麻生大臣が新1万円札を刷ると笑顔で会見しておったが、刷り上がった紙幣は10万円札? ゼロが増えてる?

 3D印刷だとか威張って居るが、悪党には珍しい平面顔なのが残念だ。
 
 

 何故? PCR検査を疑わないのか? そのほとんどが偽陽性、今までだったら別にナンでもなかったウイルスまでに反応している検査の結果に右往左往して、隔離だ! 入院だ! 重体だ! とやってる。

 感染症とは関係無い要因の重体・死者まで、みなコロナ・変異株と札をつけて、メディア総動員の盆踊り大会。

 新しい変異株だと言われれば恐れ戦き、幾らでも貴方を閉じ込めることが出来る新種の詐欺だ。

 ナントカ株、コンニャロ株、べろべろ株・・・怖ろしいんだとさ。

 いつまでもやってなさいよ、俺は今年も悠々と儲けている。

 当社も別会社も、借金・負債無し、貸し借り無し、それで去年とおなじ、半期で利益をセーブし始めた。

 ネットや遠隔自作自演など関係なく、実態の社会にどっぷりまみれて動き回っている。

 自分のことに余裕が出来たから、皆さんの元に馳せ参じる、いつもの激しい攻撃が始まって行く。

 資本主義の世の中では、弾がなければすべてはキレイごとで終わるか、利用されて弄ばれるかだ。

 自分の足場と装備を固めてからが、俺の生きる意味になる。

 

 ところで、先週の月曜日から体調を崩して、微熱に倦怠感、コロナか? というような酷いもんだった。

 夏バテだろう、怪しいPCR検査を受けたら陽性だろうから、おとなしく自粛しながら最低限の動きにしておった。

 6月から田舎を往復して始まった高齢認知症癌患者の両親の引っ越しと家の片付け、実家の売却が終わり、大きな取引も一段落して、これからまた新たな修羅場が始まるという時期に、想像を絶する疲労の蓄積からか、気持ちではどうにもならない肉体の悲鳴を聞いていた。

 これだけ無理ばかり積み重ねて生きて来ても、強い気持ちだけではどうにもならない、そんな肉体疲労だった。

 涼しくなったのもあり、一気に疲れが出て来たようだ。

 充分に養生して、休めない仕事の合間を縫って、なるべく栄養を摂って安静に、睡眠をたっぷりとって過ごしていたが、徐々にまた激しい動きに戻しつつある。

 高齢の爺様婆様にも電話だけで10日間過ごしたから、昨日は久々に顔を出し、手を握られて歓迎されておった。

 常時戦場、休息は死んでから。

 

 不動産業界も、直接対話営業が減り、詐欺や誇大広告も増えて行くんだぜ。

 社会はいたるところで、崩壊して行ってるが、俺は関係なしにマイペースでやってくさ。

 情報は画面や紙面という、いまや怪しい媒体でしかなくなってるモノなど使わずに、直接対話だけ、これで30年銀座で商売をやっている。

 我欲で固まった独身や、老いた親を放置する子供や孫、身勝手な子供を作らない自慰夫婦、たかだか一人や二人の子供を育てたくらいで親を気取ってる自惚れ老夫婦・・・どれもこれも、オツムがイカれて来ておって、じきに自分自身がナニなのか? 解らなくなってお陀仏だろう。

 生きて見せることよりも、能書きが先に立ってる時点で、終わってる。

 哀れな余生、と、言っても良い。

 自分の生のタイトルは、先に作るものではなく、死ぬ間際に一言呟いてトットと逝く、これでエエんやで。