オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

猿芝居、寝ても醒めてもお猿の絵

2022-01-26 10:54:28 | 銀座の周旋屋

 

 コロナ自粛、ワクチン強制、これらは立派なテロ・戦争だろうと最初から思って眺めてるが、その通りの結末に向かってるし、高い山の上から遥か遠くを眺めて生きてる者から言わしてもらうと、目先の自己満足や利害だけに群がってる皆さんは、その生き方故に命を玩具にされて、挙句に下々で殺し合いまでさせられる、哀れな虫けらのようでもある。

 

 コロナがどうたら、ワクチンがどうたら、いつも決まった同じ医者や専門家が2年間、プログラムされたロボットのように解説を続けていることに、皆さんは疑問すら持たないが、社会にはたくさんの医者が居り、病院があり、それなのにメディアで語ってる医者や病院はいつも決まったお仲間クラブ、嘘はそれだけでも解るだろう。

 あがる利益は常にお仲間クラブへ流れ、報道されない私生活では、みな贅沢三昧・酒池肉林、猿のゼニカネ勘定ばかりだぜ。

 取り上げてるメディアもいつもおなじお仲間クラブ、単細胞広報の男も女もいつもおなじ、飽きないの? 不思議だね~。

 コロナやワクチンと言う語彙を聞かせたり見せたりすれば、群衆猿は見てしまう癖をつけられ、視聴率や人気は落ちない単純作業をやってるだけ。

 小難し顔して コロナが! ワクチンが! と言ってるだけで、真面目で真摯な人に見えるような社会になってる。

 そんなハリボテ話にも容易く落ちてるお幸せな国民がいるから、こんな低俗な詐欺でも大儲けできる仕組みになっているし、スポンサーも加担している国民騙し。

 馬鹿馬鹿しいとは、このことを言う。

 

 ヘルニアベルトを新品にして、少しキツメに締めて暮らしていたせいで、腹のパウチの貼付部の下の肉がえぐれて、穴があいてしまった。

 6年前に、1ヶ月半の入院と8時間を超える大手術のあげくに、オストメイトになって退院し、それから半年間にわたって苦しめられた生き地獄のような皮膚の傷が、また同じ個所に出来てしまった。

 出来た以上はしかたがないから、緊急でWOCに予約を入れて、当分の間は治療用のパウチを使ってこまめに様子を見ることになる。

 要領はだいたい解ってるから、長引かないように、手際よくやっていくつもりでいる。

 医者も看護士もほどほどに、信用するようにしてるから、おかしいと思えばすぐに他に替える。

 左膝の半月板はまだサポーターをつけているし、右目は歪んで見えずらくなっている。

 ビッコで、片目で、腹に傷だらけの痕を持つオストメイトで、次はどんな愉しいことがやってくるのか? 

 ウハウハしながら生きている。

 これであちこちの高齢者の世話や介護を続けているから、のんびり休んでという時間も無い。

 昨日は病院で新しいパウチを装着して、そのまんま独り暮らしの老人が孤独死した部屋の片付けに出掛けていた。

 ・・・あんたはとっとと死んで良かったな~、せめて財産くらい俺の為に残して逝けや、俺は死も願えない

 半世紀を過ごした独り暮らしの万年床は、獣の寝床になっておった。

 こういう仕事も大きな地上げとは別に続けておるし、遺体を見てもなんの感情も湧かなくなってる。

 そうして未来の期待がまるでない高齢者の介護でも、やることはやっておかなければ後で後悔することになる。

 すべては自分の生きてる責任というだけのことで、自分の身体のことなんざ、いつも後回しになってしまってる。

 一般社会で大儲けはしておっても、気持ちはいつも動かない、日々の生活も淡々としたもんだ。

 こうやって、人は老いて、地球に還って行くんだろうかの?

 

 あちこちで繰り広げられてる猿の芝居ばかりを眺めていると、飽いた飽いたと、アクビしかでんわ。

 猿どもが、しょんべんの跡。