オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

山の獣たちと海の魚たちと生きる

2024-05-13 11:39:17 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 飲み屋に独りで通う奴の懐具合を調べ上げて、そこで女を使って顔なじみの仲良しにして、共通の話題を作って店側も常連客にして囲い込み、ケツの毛まで毟り取るような散財をさせたり、逆に負い目を作らせて犯罪の共犯者に勧誘する。

 ホストに洗脳された女が売春や窃盗やに身を染めるのとおんなじ手法ではある。

 酒が絡む話は、現代社会では胡散臭い無駄なことばかり、だから俺は20数年前に酒を呑まなくなった。

 なんの建設的な話にもならない。

 欲ボケ・不感症・欲求不満猿らの、酒池肉林なんざ興味もない。

 生命の時間の大いなる無駄だ。

 

 日本の西暦で言うところの1000年に至らない時代の事が、今は面白くて仕方がなくなっている。

 たくさんの鉱石発掘方法と製錬技術や、仏教や信仰が海を渡ってやってくる以前の島国はどんな生活をしていたのか? そっちの方が遥かに長い年月を経て熟成されていた訳だから、日本を知るにはそれを掘り起こしていかなければならない。

 以降の戦国時代を経て続いた江戸から明治は、過去の歴史をその都度に利用して粉飾と解釈をたくさん施して、島国の統治に使っていただけの安易な西洋化だった。

 若い時分はその時代のことを掘り下げてゆくのが面白く、常に現場にゆき創作の嘘と粉飾の上っ面の意味を知ることばかりだったが、なんの意味もないと解ってからは、もっと古くの時代のことばかりを追い求めるようになった。

 毎週毎週、高い山に登る行程にはその探索も含まれている。

 夏に海で泳ぐ行程にも、それは含まれている。

 中国を経て朝鮮半島を南下して渡って来た製鉄・製錬技術は、島国の生活を一変させ、星を眺めて暮らしていた日本人の祖先に合理的な現実を持たらした。

 同時にそれまでのあやふやだった原始宗教に経典と論理性を与えて、これも格段に染まり上がってしまった。

 現実生活の合理的な進化と、その表裏といっても良い原始宗教の論理性な整合化、知識と学問の始まりとも言える。

 感情や感傷の統一管理は、文化的な生活習慣の構築から生まれている。

 ひとつの言葉を聞けば、みな同じような感情の基礎を振幅し合う。

 ひとつの景色を見れば、みな同じような感傷の基礎を振幅し合う。

 こういうことが起きれば、こう反応する、すべてが管理されて生きている。

 それをひとつの民族、ひとつの国家、ひとつの組織と言えば聞こえは良いが、管理・統治するために自作自演で捏造されてしまうことが酷くなると、現代の社会のようになる。

 

 ウクライナ紛争は何年も前から策略によって準備が進められて来たことで、アメリカ政府主導の策略が暴発した形にして始まっている。

 新型コロナの騒動も、ソロスやビル・ゲイツらが大メディア群を支配しているユダヤ資本と一緒になって広めた人造のパンデミックで、コロナよりもその後のワクチンの方が大問題な怪しいものを接種させられている。

 借金まみれだった病院や医療関係・製薬会社の多くが、目隠し沈黙と引き換えに夢のような大金を手にして、次はいつもの軍需産業とメディアの為にウクライナやイスラエルで戦争という需要に火をつけて、終わらせない口実を山のように積み重ねて小出しにしてゆく。

 派手に壊した次は戦後の復興へと経済需要と供給する企業群がすでに準備されて待っている。

 現代社会で起きる事件や事故、トラブル、アクシデントには、そのまんま報道を鵜呑みにしてはいけない訳がある。

 そう、オランダから始まった世界覇権が英国に渡り、英国からアメリカにそれは渡り、いまは中国へと向かっている最中だということを忘れてはいけない。

 俺なんかはすべて真相を読み、振り回されることがない。

 仮想の投資や運用もせず、コツコツ現場で現物だけを手に、生きて居る。

 情報が氾濫する社会でも解り易く簡単に、すべてを読み切ってしまえる経験と知識と人脈を持っている。

 これからは農業や林業や漁業や鉱業の現場が見直されてくると、見抜いている。

 スーパーコンピューターやAIロボットなんかは、各国政府の金融のデジタル化と、あとはその社会の現場の動きを合理的に簡素化する役割に使われるだろうと思っている。

 仕事を奪われるのではなくて、古典的な現場の仕事が増えて来ると、思っている。

 人間の積み重ねた経験というモノを、あんまり舐めない方が良い。

 スーパーコンピューターやAIロボットでは出来ない経験による独創的な生き様は、生きて居る人間にしか出来ないものだ。

 個々に魅力の無いロボットのような人間が増えている借金返済社会では、行き詰まって大転換を果たさなければ健康的な人間は生存など出来なくなるかドロップ・アウトする。

 世界覇権の大転換とともに、人間の社会の価値観も大転換を果たす時が来ている。

 俺が30数年前の不動産バブル崩壊時に思っていた時代に、向かっているが、その前に大きな試練がやってくるだろう。

 

 既得権益化されているルートセールス部隊を守り育て社会に拡大することで、世界を玩具にして自動的に利益が集まるシステムを作り財力を蓄えて来たユダヤ資本があり、その現場を任せていた各国の守銭奴が猿山の中で暴走を始めているのが現代社会だ。

 正体や魂胆を解り難くするために、斜眼帯をつけた細かな縦割り社会にして、決して全体を見られないように借金・負債で足枷をはめて、日常を狭い仮想空間に閉じ込めてしまっている。

 その陰湿な空間の管理と操作を仕事として任せている現場の連中もまた斜眼帯をつけられて、支配して指示を出している者のことは解らないようにしている。

 いま流行りの遠隔操作事件、互いのことをよく知らない者どうしを犯罪人足として集め、報酬の配布も知らない者からという、スマホだけで乱暴・凶悪な犯罪を起こしている事件は、大きく見れば世界の国家群に対して差配しているユダヤ資本の猿真似ということだ。

 軽く・安くなった人間の生命、操られる単細胞なロボットどうしの破壊し合う様は愚かで惨めなもんだ。

 皆さんが日常を過ごしている現代社会とは、そんな程度のもんさ。

 一人一人が目を醒ませて、生きる重さや生命の重さを自分で作っていかなければ、負債の返済だけで終わる生涯に振り回されるロボットとして、ただの玩具になるだけだよ。

 俺はそうはさせずと、66年を闘って生きて居る。

 

  帽子をかぶったり、家の屋根の下に棲み、建物の中にいて、人間は安心し切って生きてはいるが、地球には屋根は無く、宇宙から飛んでくるモノの小さなものは粉々になって燃えてしまい地表にはほとんど届かなくとも、大きなモノは大気圏を突き破って地表に落ちてくる状況が普通の日常だ。

 雨や雪のことは考えていても、宇宙から飛び込んでくるモノには注意を払っていない人間では、チョイと甘いんじゃ~ないのか? と、オジサンはいつも思って空を見ている。

 地震や噴火と隣り合わせで、台風や低気圧に襲われて、あげくに津波や洪水に襲われて、その社会では公害や事故の危険に晒されて生きて居る日本人。

 もっと大きな目で、大きくモノを考えてなければ、地球上から淘汰されてしまうぜよ。 

 

 江戸期末期から明治にかけて、下らない西洋化のおかげで山や田畑や財物を、すべて奪われてしまった土着の日本人土豪の子孫は、今こそそれを己の手に取り戻す時が来ている。

 壮大な世界の大転換の時に合わせて、それはそれこそ粛々と、淡々と、冷酷極まりなく、進めて行く時だ。

 ドル建てのモノは、すべて身から離すべきだろうな。