オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

地球に生きる獣とともに笑ってる

2024-02-16 11:07:30 | 地球と生きる

 

 

 腰痛やら体調不良の中、マスクをして山用の小さい車で、89歳と88歳の身内の婆さん二人を連れてメガネを作り直しに出掛けていた。

 途中で熱を測ったら38度5分、インフルとかコロナではなくって、身体のどこぞが腫れていると考えていたから、高齢者に同行していた。

 案の定、深夜に腹のワンピースのパウチを交換する時に大量のどす黒い血液が風呂場の床を汚し、キレイに洗って血を出し切って、シャワーの湯でもヒリヒリと貼付部が痛んでおった。 

 無事に自分で荒治療は終えて、ツーピースのパウチを付けて、ハイ! 完了。

 色々とオストメイトの装具は起こり得る事を想定して持っているから、すべて自分で即対応できる。

 朝には熱は平熱36度3分、まだ身体中が痛いが、これは発熱と膿の事後の症状。

 熱が出ると喉の扁桃腺が腫れるから、イソジンでうがいを徹底、葛根湯を飲んでおいて仕事を始めている。

 これで週末の氷点下の雪山行きは、大丈夫。

 愚かな現代人のようにマニュアル猿の内科医にでもかかっておれば、やれインフルだのコロナだのと検査されて薬漬けだったろう。

 念のために今朝は高齢者たちに確認の電話を入れたが二人とも元気で、来週も出来上がったメガネを取りに行く時に南房総の方に花見と旨いモノを喰いに行く約束をしてやった。

 常に誰かの為に日常を過ごしているのは、すでに自分自身のことではナニも無くなったということだろう。

 俺自身はナニも欲しいモノもなく、ただただ高い山の上から素敵な地球を眺めおろしていたい。

 そんだけだな。

 欲ボケの阿呆な守銭奴連中や自意識過剰な猿の群れが、よ~く見えておるがな。

 

  ウクライナやイスラエルの動きは、敵対し合う双方に米・英の息がかかってる連中が大勢入り込んでいるから、共倒れするまでBRICS諸国の国々は手出しをするつもりもない。

 米・英が育てて支援して来た双方が、そこで殺し合いを続けているだけのことだ。

 正常な覇権争いだとか、正常な領土争いとはまったく別の殺し合いになっている。 

 

 日本の社会には、先に借金・負債を負って返済しながら生きている人間と、無理はせずに正直な今の持ち金で出来る最高の日常をいつも知恵を出して創造して生きている二通りの社会が存在する。

 親の財産を引き継いだだけの大人や、貧しいのに苦学して成功をおさめたという手合いも、前者に入る。

 自分だけが存在する新しいカテゴリーで生きてる訳ではない。

 多くの人たちは住宅ローンを抱えても、持ち家というただの虚勢と虚栄なのに、それに固執して、こんどは返済が終わる頃には大規模修繕や改築・建替えを迎え、新たなローンを組むハメになってる。

 新しい時のモノは綺麗で良いが、住宅ローンという負債が無くなる頃には、次の負債が出来てしまうようになっている。

 自転車操業という奴は、宝くじでも当たらない限りは、一度嵌ったら抜けられない。

 税金も2重3重に巻き上げられて、メディアから流れる素敵な話は夢物語だったと知る年齢では、残債は退職金や死んで保険で支払うしか、その輪廻の輪からは抜けられない。

 老後の日常にも金はかかる訳だし、施設や介護にも金はかかる。

 金のかかることばかりの生活の中で哀れ提灯な何度もうったワクチン接種、自然免疫を壊されて難病や奇病にでも罹ればこりゃ~地獄の沙汰だろう。

 キャピタルゲインで沸いていた時代ならともかくも、仮想経済の終わりが近づいている今、どう生きるのかは、あなた次第。

 俺は65年間、後者で生きて来てる。

 ナニよりもゼニカネに縛られる日常が送れない、月末になると返済で慌てる愚かな日常が送れない、他人とおなじ日常は送れない、だからナニもないところから出発しても、いまだに借金や負債は負うこともない。

 貸し借りですら、いっさい持たない一期一会で生きている。

 ただただ精力絶倫な男根ふり回して身内を増やし、笑って生きてる。

 借金・負債を背負って生きる小さな世界に籠もり自閉すると、完済してもまた大きな借金・負債を負って生きるようになる。

 他に楽しみが無い、能が無い、自分で道を作れないからだ。

 もっと言えば俺は紙幣や財産と言われるモノにも興味はなく、仮想の代替品に夢中になるような浅はかなオツムでは生きてはいない、そういうことになる。

 みなが同じモノに同じ価値を見るから、誤解と錯覚と自意識過剰で社会は回っているように見えても、その実は中身の無い貝殻、そんなことだろう。

 

 NISAだとか、新NISAだとか、これは儲かって利益が出た時に優遇されるという詐欺みたいな話で、良い時の話ばかりが花盛りなのは、昔からの酒屋の御用聞き。

 話題が貧困で、常にメディアの報道が話題の主になってるようなチンチクリンばかりじゃ~、こりゃ~国民も右に倣えで国家も崩壊して行くわいな。

 

 選挙に行かなければ文句は言えない、政治に興味を持って投票に行きなさいと言われても、その投票集計マシンがインチキし放題なAIロボットであれば、なんの意味もない。

 昔のように街の体育館等で、衆人監視の中で一枚一枚を分けてゆく、メンドウでも民主主義ならばそうすべきだろう。

 

 街のゴミを拾ったら、買い取ってやる、そんな地方公共団体のサービスが始まれば、少しは街もキレイになるんだろうが、タダ働きや無償の他人や社会への奉仕という活動はなかなか続かないもんさ。

 当社の前の京橋公園には、30年以上も前には、浜さんというホームレスが棲み付いておって、雨が降ろうが雪が積もろうが、毎朝と毎夕に箒を持ってきれいに掃除をしておったもんで、俺も仲良かったから深夜や早朝に差し入れを続けていたが、老いて時代が進めばそれも叶わなくなり、自分だけ良ければそれで良い、そんな風潮は滲みついている。

 それが島国の日本人の本性だ。

 腐り切った腐臭の中でも、カラカラに乾き切るまでナニも変わらない。

 それこそ自分たちだけ善人だと自惚れて、島国の中で小さくまとまって、他はぜんぶ敵だとか悪だとか、あちこちにそんな集団が出来上がっておって、それこそが島国の猿の最良の管理・飼育のマニュアルではある。

 

 人間の怠惰・楽を求める思いを弄んで、終わらない消費生活を続けさせているうちに、地球上の大自然の中で生きて居るという現実を忘れ果て、欲ボケな猿となり果てている人間は、どんどん大自然の中で孤立を深め、環境に適応するという性質を失っている。

 地球や宇宙や大自然をコントロールして、生きて行けると自惚れている。

 これがすべての終わりの始まりに繋がっている。

 どこかで止めなければ絶滅種となるが、自分たちだけは大丈夫だと、皆が思って全体が滅んで行く。

 馬鹿げた話だが、資本主義社会という嘘が、個々の欲望を搔き立てて、涎たらしが社会に充満していれば、じきに酸欠になって惨めな末路を迎える訳だ。

 

 楽しむものは与えられた命題に答える解析ではなく、ナニもない場所に自分の道を作り、誰とも違う彩りを添えて、誰も通ることもないだろう険しい自分の道を藪漕ぎしながら進み、時に振り返っては、大笑いする。

 また、もっともっと不思議な、摩訶不思議な人の道を作ってやろう。

 そこには口をポカンと開けて、去ってゆく俺を笑って見ている猿の群れがある。

 高い山での、いつもの景色とおなじだな。

 生きるということの本質は、正解を求めることではなく、どんな愉快な生き様を作り上げたかであって、それは生涯を貫いてひとつの詩になっておれば完結する。

 地球に生きる獣のオスの、在り方だ。 

 


世界のエコノミックアニマルの巣

2024-02-14 11:05:53 | 銀座の周旋屋

 

 

 日本人が朝から深夜まで目にして聞いているメディアの報道には、新しいBRICS諸国の報道は見事なまでに排除されてしまっているが、仮想な世界で生きるしか術のない猿には、洗脳されたまんま生命を玩具にされて壊されるしか未来はない。

 現実を見る目が、仮想世界だけを見る目に成り下がっている。

 これを証明したのがコロナ騒動とワクチン接種に自閉した国民の日常だった。

 

 対ドル150円台の円安は、文字通りに世界中のエコノミック・アニマル等に日本が叩き買われていると言うことだ。

 猿な外国資本に娘や女房に母親まで夜伽・オモテナシに献上して、奴隷のように命を弄ばれても、この国の男はヘラヘラ笑って小銭をかき集めて喜んでいる。

 まあ、そんなとこだろう。

 せいぜい高く買ってもらいなさい。

 メディアでは株高で囃されている仮想経済世界だが、造幣し過ぎて余ったジャブジャブマネーが現実を無視して投資や運用の仮想世界で踊ってるだけで、民衆の社会の現場は崩壊して行ってる。

 むかしどこぞの国の牧場で、大量の牛乳を廃棄していたが、価額が崩落するのを怖れた牧場主が牛乳すら買えない貧しい人たちを横目に、毎日廃棄していた。

 仮想経済世界に振り回されるだけの現実、AIロボットに管理支配された人類、その可笑しさには気がつくこともなく、今だけの欲望で生きる、養豚場の豚だな。

 紙幣・通貨を、それぞれの国家が公表している額を遥かに超える無謀な数量を内緒で造幣し、ばら蒔いて来たおかげで、米・英・西側先進国は収支が計算できなくなっている。

 基軸通貨のドルが先頭をきってそれを続けているオトシマエは、世界の新しい基軸通貨の誕生ということになるが、幼稚なコロナ詐欺にすら簡単に引っ掛かった人類には、目先の小銭しか見えてはいないんだろう。

 粛々と、その時は近づいている。

 なによりも金(ゴールド)の価額が2000ドルで抑えられ固定されてしまってるのが笑える。

 世界の経済状況と地表在庫を並べて見ていると、6000ドルくらいになってもおかしくはないだろう。

 世界中の投資家や中央銀行らが株高に安心してない証拠でもあり、しかも世界中の国の中央銀行が買い集めている金(ゴールド)は地表在庫の4分の1になろうとしている訳で、売るつもりのない買い溜めの威力はじきに流通する価値を暴騰させるだけ。

 

 人間は口がついてるんだから、用があれば面と向かって話せば済む話。

 たいした用もなく、どうでも良い話だから媒体を介して垂れ流してる訳で、そこでいちいちア~だコ~だ言い合ってる景色は、全部が無駄な話。

 盗撮や覗き見趣味な社会になって、皆さんオツムがどうかしてしまってる。

 その媒体に利用されてるだけのことで、利益が上がってること自体が笑止だろう。

 仮想の世界の現実モドキは、キリが無い訴訟や争いの元となる。

 

 人間は一芸だけ優れておれば他は残酷な暴力をふるってやりたい放題でも許されて来たのが閉鎖的なメディア主導の日本という国家だが、メディアそのものが全部そんな発祥だった訳だから、ひとりふたりの生贄を出したところで、根本は解決などせんがな。

 芸術・芸能・スポーツという解り易い一芸馬鹿の世界を使って、メディアはボロ儲けして来ている関係を考えれば、視聴者や消費者がゼニカネを払わなくならなければいつまでも終わらない猿芝居は続くだけだ。

 

 ウクライナ紛争、イスラエル戦争、みな筋書きのある現場での殺し合いだから、傷つき死んでゆく民衆は残酷な悲劇の被害者となっているが、金持ち支配層らが世界の多極化を果たす為の分断を進めている訳だから、これは簡単には終らない。

 大メディアの報道だと、新型コロナやそのワクチンは緊急を要する事態だったそうなが、俺なんかは呆れ返って黙って空いてる高速を自在に走り回って悠々と高い山に登りまくっておった。

 すべてはメディアの洗脳と煽動だけで、民衆をドツボに追い立てて行っておった。

 シープドッグが、羊の大群を追い立てているようなもんだった。

 無残にも、皆さんはメディアの力の前では為す術もなくなり、従順なペットだった。

 そんなことが? こんなことが? え~~? という単細胞化した群れには効果抜群。

 もう、俺なんかは社会では会話すらしたいとも思わなくなっておった。

 馬鹿馬鹿しいのを通り越して、おなじ場所には居たくない、おなじ未来を共有はしないと、最初から決めて生きて来た。

 

 世界の基軸通貨ドルは、金(ゴールド)との紐づけから離れて随分と経つが、いまや幾ら印刷したのかすら定かではないザルな状況に陥ってしまってる。

 これがインフレの最大の原因だろう。

 金利を弄って適当なところで調整して、収支と言ったって結論先にありきの統計や集計、仮想経済空間ゴッコの挙句に、ニコヤカに続けている幸せゴッコ、あくまでも仮想の世界で人類は閉ざされてしまった。

 アルコール中毒と薬物中毒の酷い珍獣常習者ばかりを支配層に配置して、やってることは園児の変態お遊戯会、笑いは止まらないだろう。

 新型コロナ騒動で動きを止められて、ワクチン接種でいかがわしい薬剤を体内に溜めこんで、抗がん剤治療の金属摂取とおなじで、じきに人類は糞便に金(ゴールド)でも排出するようになるのかどうか? 

 やっぱり大笑いだろう。

 紙幣の発祥は質屋の質札、御朱印のような代替預かり書だったものがホンモノよりも価値を持ち、その紙幣を使って仮想の経済が社会の大半を占めてしまってる。

 これでエエのんか?

 という問い掛けなんて、だ~れも言いもしない。

 

 親や家の財産や資産をアテにして、皮算用で生きて居るような猿らには、その皮算用が大きな計算違いとなっていることには気がつかない。

 エエ恰好しい、見栄張りな高齢者たちには遠慮して、金の話はみっともないと生前には真実を確認などしてはおらず、単なる空想物語で皮算用を進めている。

 その高齢者らが死んだとき、初めてその残したモノに愕然とする。

 または老いてボケたり病に倒れたりしたときに、その生活設計の杜撰さに、愕然とするという景色があちこちにある。

 しょせん、他人の金をアテにしてしか生きられない輩は、生涯その金に振り回され、金に支配された日常を送るしかない。

 俺の親は10数年前に裕福だったように見えていた外見とは裏腹に、住宅公庫の残債がま~だあるという事実を聞き、すべてを問い詰めたところ愕然としたもんだ。 

 儲かっている時だったから、千万円単位の残債を肩代わりしてやってキレイにして、車も買い替えてやって、そこからは生活設計まで俺が建て直しして、今に至っている。

 他人よりも扶養する家は多く、金のかかる子供もあちこちにいる状態で、すべての子を育てあげ、親の借財まで自営で稼いで肩代わりしてやり、今でも老いた母親の面倒を見続けている。

 身内は多いから、まだまだ他にも面倒を見ている高齢者も複数人いる。

 担ぐ荷物が多くなれば、俺自身の足腰は強靭になる。

 そうして俺自身は個人も経営する複数の法人も、無借金・負債無しで笑っている。

 ナニにも拠らない自営で、貸し借りや遠慮するモノも無い。

 本当の意味での、独立独歩で生きて居る。

 背負う荷物が増えても、地球や宇宙の蠢きには関係の無い話で、だから激しい日常を送りながらも、毎週のように高い山々に登り、地球を体感し続けている。

 本当にナニも無いところから始めた自営だったが、気が付けば他人の何倍もの金では買えない財産を、あちこちに持っているようでもある。

 ただ、それは俺のモノではなく、個々のモノだ。

 俺も最期は独りで大笑いしながら逝ってやるさ。

 あとのことなんざ、知ったことじゃ~ない。

 馬鹿馬鹿しい人類の狂騒の中で、我を貫き通すだけ。

 

 さ、今週の山行きばかりを考えておるわさ。

 


幼児なる日本人の、幼稚な猿社会

2024-02-12 10:54:13 | 地球と生きる

 

 

 半世紀いじょうも、山に登り海で泳ぎの生活をしていると、医者の定期検査や病院の人間ドックなんかよりも、自分の身体のことは解るようになる。

 毎週まいしゅう一年中、アチコチに出掛けて山に登り海で泳いでいると、自分の身体の異常については、すぐに解ってしまう。

 いまは腰痛だな。

 雪が凍り付いた山を歩いていると、重いザックで姿勢を整えていると、関節のどこの箇所がおかしくなってるのかが自分で判断できるようになる。

 オストメイトになった時もそうだった。

 こういう山だと、こういう装具と準備をしておけば良いとか、個々の日常で障害者自身が自分に合った過ごし方を早く身につけてしまえば、ボ~っとワクチンを何度もうってるお馬鹿な健常者以上のことは出来る。

 この週末もそんな滑る山を歩いて来た。

 人のいない山ばかり登っていると、自分で道を作れるから、間抜けな先行者の作った道を歩いて痛い目に遭うこともない。

 日本人は山や海という大自然の中に出掛けてすら、みんなと同じ行動に安心を得る。

 自意識過剰なヨダレカケをして、山や海でもおなじチンチクリンな人間と競ったり、意識し合ったり、だから俺は人間のいない山しか登らなくなってる。

 海は、沖まで泳ぎ出る者がいないから、どこでも悠々と愉しめる。

 くだらね~日本人ばかりが、この素敵な島国ではAIロボットに管理されて、コンビニでも売っている幸せゴッコに時間を浪費しているわさ。

 

 IQという知能検査キットが人間の優劣を決める、PCRがコロナの感染を決める、おなじ馬鹿馬鹿しい取り決めだが、真に受けて必死に競い合ってる猿が溢れ返っている。

 俺の爺様3兄弟は、京都大学・東京大学・東京芸大をそれぞれ卒業しているが、高卒でとっとと自費出版を始めたり、ガキの頃からこの世俗の波に揉まれに揉まれて生きて来た俺の方が、優雅な人生を歩いて来ている訳で、とうの昔にそんな連中の範疇は超えてしまって、いまでは日常に見ているモノや思うこと、考えていることすらかけ離れてしまっているだろう。

 相手がおなじ猿な人間ばかりの世界で生きてるだけなんて、残念だったな。

 せいぜい無味無臭でセラミックな日常を消化・消費で生きて行けばエエのんさ。

 

 ホンモノの財産家や資産家という人たちとのお付き合いも昔からイロイロとあるが、メディア洗脳の俗な庶民の憧れる日常の延長線上にある贅沢や豪華さを追い求めている成金・守銭奴とは違って、庶民の皆さんには決して理解など出来ない価値観で、メディアなど相手にせずに悠々と過ごしておられる人ばかりだ。

 猿な金持ちゴッコなど、尻の赤い奴らがやってる消費詐欺のお遊戯にしか過ぎない。

 

 すでに地球や宇宙の時刻で言えば、日本列島は大きな地殻変動を迎える時期に入っているから、この島国で生きる者は、固定資産は持たないように生きる、未来や将来を縛られる借金や負債は持たないで生きる、これが正解だ。

 どうして? なんて聞く馬鹿は、そのまんまヨダレ垂らして生きておればエエがな。

 俺は65年の人生では、誰も歩いたことのない、常に激動とも言える日常を生きて来たが、この地球や宇宙の時間軸でも自分の生命のことを考えており、大きな生き方の方角はそれを考えて独自に意味を持たせ、独立独歩で愉快に道なき道を生きて来た。

 住まいや持ち物にはこだわりなく、地球や宇宙の蠢きに合わせ、定住や固定はしないように生きている。

 その中で儲けた利益はどうするか? 人類の愚かな性癖を見抜いておれば、一つの正解しかなくなって、それをこの30年は続けている。

 あちこちに女を作り子を作り、キチンと育て上げてその爺婆の面倒まで見て生きて来ると、いまではその爺婆は実の子よりも俺のところに色んな相談や他人に言えない話をしてくることばかりになってる。

 俺の母親は90歳になるが、そのそれぞれの爺婆と愉快に愉しく出掛けたり食事したりさせているが・・・

 ・・・なんで~? 普通じゃ~考えられない、どうしてあんたのとこに集まるの?

 大笑いするしかなくなってる。

 常識なんて、都合の良い連中が自分たちで作ってる枠組みのことで、俺はそんなチンケな枠には入りきらない、そういうことだ。

 

 いま世界で金(ゴールド)を持ち、いまだに買い漁っている者らは、みなトランプ元大統領の側に移動しつつある。

 認知バイデンと薬物中毒・異常小児性愛者ばかりの取り巻きらを自在に操って、猿芝居を続けている限界が見えて来た。

 ドルを使わない世界がBRICSを中心に出来上がり、原油や天然ガスや穀物・肥料の貿易取引では、ドルを必要としないやり取りが既に日常化してきている。

 米・英に支配されてきた西側諸国や日本・台湾・韓国などは、2年後には自国防衛の名の元に存在していた米軍が撤退を決めている訳で、近い将来には価値の大転換を果たさなければならなくなる。

 衰退する西側諸国と、どんどん拡張するBRICS諸国、米・英が作り上げた世界の植民地支配というピンハネ経済ゴッコも終演を迎える。

 弱体化してゆく米・英の植民地国家は、いまは国内にある大きな組織や権力構造を破壊されている段階で、さぁて? どうして? よ~く考えることだろう。

 昭和の時代から米・英支配の先進国では、その国内で大きくなり過ぎた組織は米・英の大使館指導で潰されて交代劇が続いて来たが、いまの社会の暴露・潰し合いゴッコは意味の違う動きで、名称を変えたりメディアがメクラマシ報道で誤魔化したりして時間稼ぎをして済む状況とはチョイと意味が違っている。

 政治や経済で弱体化してきた米・英が、支配し続けてピンハネしてきた先進国という名の植民地から撤退を始めて、BRICS諸国と正面から対立する米・英の防波堤として捨て置き放置することになるだろう。

 明るい未来や可能性、穀物や天然資源を豊富に独占する側に、人間は靡いてゆくのが自然な流れだろう。

 閉鎖的で陰気で内向的な島国日本はどうするんだ?

 国家の将来を考えていなければならない時期に、ナニをやっているんだ?

 なるようにしかならない、これじゃ~お先はまたまた植民地だろう。

 神や仏に手を合わせるよりも、自分の未来は自分の手で作り上げるものだ。

 

商業用不動産と、遊んだ金融機関

2024-02-09 11:37:12 |  報道の嘘

 

 

 木曜日の米国債10年物利回りの動きは変だった。

 チャートではAIロボット同士の均等な巾の売ったり買ったりが3時間くらい続き、漫画のようだった。

 インチキ日銀が企業の決算期を睨んで円安・株高誘導発言をしても、金(ゴールド)は一時的に急落して、元に戻っている。

 株や為替なんかは自作自演でどうにでもなるが、いよいよ世界の価値の中心になってゆくモノだけが悠々と足場固めを終えて、次のステージを目指す流れだ。

 プラチナとパラジウムの価額もとうとう逆転したが、プラチナも下がっているが、パラジウムがもっと大幅に下がって来たという話。

 英国や米国、ユーロ圏等の国々では、金(ゴールド)のETFや先物が売られ続けて、それをBRICS諸国などの中央銀行や世界で蠢くユダヤの資本が現物買いで支えている状況が続いている。

 いずれ世界の価値に戻る希少な現物をなるべく安い値で買い漁る為に、先物やETFで売って値を抑えているのは見え見えだが、現物在庫が足りない状況が続けば抑えは効かなくなる。

 世界中の中央銀行が金(ゴールド)を買い続けているのはここ数年の普通の景色だが、他の投資家とは違って短期で売ることのない中央銀行が今の高値でも買っていることを考えると、まだまだこれから2倍3倍にはなると俺なんかは読み切っている。

 

 メディアでは、芸能人やスポーツ選手のセコく卑しい女遊びの暴露合戦が花盛りだが、それで儲かっている週刊誌をテレビでは・・儲かればなんでもやる! やり過ぎ!・・と非難して視聴率を上げたり、メディア自身が同じ穴のムジナ同士で全体の底上げを図っているようにしか見えない。

 新聞・テレビはずっと酷い煽動ゴッコに明け暮れて、ネットメディアや週刊誌や雑誌も同じようなことで、専門学術書にしたってアメリカの指図で売れ行きは変わる時代だ。

 政治や宗教も同じ手口、被害者も加害者も儲けや利益だけで生きている浅ましい姿を国民の前に晒して、それでも猿な国民は夢中になって事の成り行きを固唾を飲んで覗き見してる、これはなんの無意味な騒ぎなんだ?

 そこにいる全部がグルになっての市街劇だろう。

 安い猿芝居は、見る者や金を払うものがいなくならなければ、続くんだよ。

 

 弱者や、少数者や、孤立する人たちを応援・支援すると称して、イカガワシイ政党や宗教やマルチ販売業者らや占い・祈祷と、腐り切った奴らが蠢くのは、昔からだ。

 戦後の昭和にも、そんな輩たちが蠢き回っておったがな。

 すべて引っ掛かって取り込まれて行くのは、お馬鹿な弱者という構図がある。

 旧ジャーニーズや旧統一教会にしても、改心するなんてある訳がなく、名前を変えて存続する、分割して解らなくして存続する、いろんな方法で生き残る。

 参政党とか、幸福の科学だとか、いまでは創価学会も、旧統一教会の枝分かれのような動きに終始している。

 純然たる宗教なんて有り得ない訳だから、キリストでもヌーディストでも良い訳だ。

 これは昔から、普通の話であって、いま始まったことでもない。

 メディアは儲かればなんでもやると批判する連中だって、儲かることをやっている。

 自然食だとか、素敵な田舎暮らしだとか、こういう健康志向を装っている詐欺もある。

 俺なんかは昭和の早い時代に、いろんなテクニックを使った訪問販売を実際にやっていたオヤジだから、嘘や詐欺はすぐに解るし、古い知人にはいまだに続けておって、社会問題や訴訟事になっても笑って生きて居るツワモノは多い。

 普通に良い子で生きて、善人を気取っていたところで、敵う相手らではないことくらい、自覚して日々を生きるべき。

 無視して金を払わない、それしかない。

 相手をするのなら、俺みたいにもっと悪人と呼ばれるくらいに自在に動ける立場になってなければ無理だろう。

 ボランティアや支援・応援は、その時は黙って自腹でキチンとやるもんだ。

 怪しいユニセフや赤十字なんかに寄付して喜んでるエセ善人は多いが、大笑いだ。

 

 30数年前の不動産バブル時には、リゾート開発をしている業界では、接待攻勢が凄くって、那須や軽井沢やへと小金持ちらをバスで泊まりの現地視察と説明会に連れ出して、酒池肉林の大攻勢、記念の恥ずかしい写真もたくさん撮って、買わなきゃ~困ることが起きまっせ! と、にこやかに完売させておったもんだ。

 ひとつの話を発信して、それで共感を得て応援・支持する・・・今では情報化社会では幾らでも自作自演は出来る訳で、昔ならばネットを使って素敵な写真を入れて、それで優しい言葉で喋ってさえいれば、たとえそれをやっている者が髭面の汚いオヤジであっても、多くの馬鹿猿は群がって引っ掛かり、詐欺師に小金を巻き上げられておる訳だ。

 これが大企業や政治家の日常にも常識化してしまい、オシャレなテレビ・コマーシャルをやっている大企業でも、叩かれてるCM芸能人よりも酷い実態、あんた叩けば幾らでもネタは出て来るように成り果てている。

 そうして米国大使館はその醜態をキチンと管理把握して、いつでも植民地を恫喝して自在にコントロールできるように準備万端。

 社会の現実とは、昔からナニも変わってはおらんがな。

 おかげで独裁者や一極集中は起こらないから、おとなしい善人ゴッコに夢中な国民は感謝すべきだが、自立なんて夢のまた夢。

 獣とも言えない珍獣に成り果てている。

 

 大手不動産屋も反社会勢力も怖れて近寄らない、日本橋の古く豪快で昔気質の周旋屋の爺様社長と久しぶりに話をしたが、介護・看護に明け暮れている俺のことを気遣ってくれていて、身体には気をつけろよ! と優しいセリフ。

 ・・・俺もガタガタ、そろそろ要支援になりそうだから、そんときは頼むよ!!

 なんじゃらほい。

 


男に乳房、女にペニスの意味は?

2024-02-07 11:25:52 | 銀座の周旋屋

 

 

 年中、高い山々へと毎週まいしゅう出掛けている俺なんか、この頃の冬は別に普通の冬だろうとしか思わない日常だが、皆さんはメディアに乗せられて間抜けな雪騒動。

 刺激のない自閉的な奴らに限って、メディアと一緒に話題作りと刺激感激、もう大変。

 警報級の大雪! 大雪! と言うこと自体が警報じゃ~ないのか?

 真冬並みの寒さ! いまは 真冬ではないのか?

 日本語がAIロボットによる報道プログラムで、おかしな使い方をされていても、そのまんま報道に使っている怠惰なメディア。

 AIロボットを真似る人間社会、これでエエんかいな? ほんまかいな?

 

 そのAIロボットを駆使して、新しい生活だとか、未来を語る合理性だとか、テレワークでお洒落な日常を・・・とか、偉そうに抜かす大人たちが、いまだに神社や寺では祈願して、先祖の墓では頭を垂れて、あの世や霊魂にお化けを怖れている姿は、相当に変な喜劇でしかない訳だが、あんたはオツム大丈夫ですか?

 言ってることや、やってることと、随分とその日常はかけ離れてしまってる。

 それで疑問には思わないのか? 病院に行った方がエエんとちゃうかいな?

 

 社会で生きていて、おかしいものはおかしいと、キチンと言えない島国では、喜劇を通り越して悲劇にすらならない大人社会が目の前にある。

 トランスジェンダーとかいう、タブーや弱者に巣食う身勝手な変態性愛者と、それを利用して金儲けと権力を手にしようと目論む政党や宗教と、儲かればなんでもありのメディアの二人三脚。

 性的倒錯者または異常性愛者と、性同一性障害者は分けて違うという見方をしなければ、格差や差別に闇雲に反対することで一権力や一利益獲得集団を形成する為のキレイゴトや方便を手にしている政党や宗教と同じで、本当の差別や格差はなくならないだろう。

 メディアを使って行き過ぎた圧力や主張を集団で実行する連中は、本来の救済や支援とは違い、格差された人たちや差別された人たちを利用して、自分たちの権力と利益を手にしようとしているだけだ。

 馬鹿馬鹿しいことのおかげで、事態は良くなるどころか、酷く悪化して行ってる。

 社会は大混乱となり、一部の奴らの言ったもん勝ちした守銭奴変態性愛者だけが優遇されるなんて、それこそ格差であり差別だと言うべき事態だ。

 女性的な男が男性的な女と愛し合うことは昔からあることで、同性同士で精神的な絆や理解し合うことも昔からあったことだ。

 どうして男に整形手術による乳房や膣が必要で、どうして女にペニスが必要なのか? その意味は本来の治療や問い掛けからは離れてしまっているだろう。

 優しく理解することと、淫乱変態に全てを身体で受け入れることは違う。

 性欲快楽を追及するだけならば、趣味嗜好の話で、なにも社会の法律を弄る必要はなく、それを始めた段階で、すでに攻撃対象となる社会では、ことの本質や目的は悪化して行くだけのことだろう。

 俺自身も身体障害者となって煩わしいのは、キレイゴトの支援や金儲けのくせに、いかにも障害者を守りましょう! こんなに生き易くしてますよ! という社会の都合の良い自画自賛な動きのことだ。

 当社は、シングルマザーと言う言葉がまだ一般的に使われてなかった時代から、銀座という特殊な町で支援や相談を受け入れていて、DVや高齢者の住まいなどの相談も公共機関や近所の紹介者らと一緒になって受け入れていて、同じようにゲイやレスビアンの人たちも受けて入れて来て、性同一性障害で婚姻届を出してる人たちにも、30年以上もの間、扉はずっと開けたまんま今日に至っている。

 昨今のトランスジェンダーとかいう騒ぎには、相当に違和感や腹立たしさしかないわいな。

 

 貧しい中でも苦学して、奨学金を借りて、バイトをしながら、懸命に模範解答・優等生になろうと頑張って・・・という素敵な話は多くとも、先に金を借りて、先に支援を受けて、先に身売りをすることで、その後は権力やゼニカネの僕となり、その能力を利用されるだけ、善悪好き嫌いなど主張はできずに、黙って言うことを聞いておれば良いんだと、最期まで首根っこを押さえられて生きる猿らが悲劇を作る。

 金で困らせたくないとか、ゼニカネに振り回されたくないとか、利益に左右させたくないだの、キレイゴトは聞くが、所詮は自分の手でゼニカネを稼いでみて、借金・負債なく悠々と生きて行くには、ゼニカネでたくさん苦労して乗り越えてゆくしか方法はないんだよ。

 親や爺婆が手を貸すことではない、経験のみ。

 独立独歩で怯まずガンガン生きてゆける独創性と精力を身に付けさせることは出来ても、甘やかして手助けしてしまえば、すべてはご破算となる。

 インチキやってる輩だけが、代々上手く行ってるように見えるが、その日常は自由自在などほど遠く、能力は衰退一途、使い勝手の良い間抜け猿で終始しているさ。

 

 世界は加速して大転換を始めているが、在日米軍が2年後から撤退を始めるというのに、ま~だ日米安保に胡坐をかいている日本人らはどうやって生き残って行くつもりなのか?

 間抜けな黄色い猿の島国では、大事な話はナニも報道がされてはいない。

 さ、引退や定年などナニもない優雅な自営だから、今朝は5時起きで動き出し、忙しくなってる仕事に精を出して行こうか・・・。