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◎基地のない沖縄をめざす宗教者の集い〜「沖縄は今」を聞こう〜
日時 9月6日(土) 12:30〜15:30...
場所 四ッ谷ニコラバレ9階会議室(JR「四ッ谷」駅麹町出口から徒歩2分)
お話し 金井創牧師(日本基督教団佐敷教会牧師 沖縄キリスト教平和研究所コーディネーター)
主催:基地のない沖縄をめざす宗教者の集い(2011年に結成された超宗教の会です)
集会ののち、下記の行動があります。
16:00〜16:30 四ッ谷駅前 街頭祈念行動
17:00〜17:30 防衛省正門前要請行動
朝日新聞の報道で、「慰安婦問題の核心は変わらず」の姿勢に賛同するが、一連の従軍慰安婦報道のうち「強制連行した」と証言した吉田清治氏の記事を取り消したことに関しては謝罪するのは当然のことだ! それを指摘したジャーナリストの記事掲載を拒否したことは、報道機関として重大な誤りだ。
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http://mainichi.jp/select/news/20140903k0000m040175000c.html
毎日新聞 2014年09月02日 23時31分(最終更新 09月03日 10時12分)
ジャーナリストの池上彰さんが朝日新聞に連載していたコラム「新聞ななめ読み」の中止を申し入れていることが分かった。朝日新聞の従軍慰安婦報道検証記事を批判的に論じたところ、掲載を断られたのが原因だという。
池上さんによると、8月29日掲載予定の原稿で、朝日新聞が慰安婦報道を検証した特集(8月5、6両日掲載)について「朝日は謝罪すべきだ」との趣旨のことを書いていた。同月28日に朝日新聞から「今回は掲載できない」という連絡があったため、池上さんがその場で中止を申し入れたという。朝日からは「考えさせてください」と言われたという。
「ななめ読み」は朝日を中心に新聞記事を批評するコラム。2007年から夕刊に週1回掲載し、10年から朝刊で月1回になった。池上さんは取材に「何でも自由に書いてくださいと言われてきて、これまで何も問題がなかった。信頼関係が崩れた」と話した。
池上さんはNHK記者として「週刊こどもニュース」のキャスターで人気が出た。05年からフリー。毎日新聞の「開かれた新聞」委員会委員も務めている。【青島顕】
朝日新聞社広報部の話 原稿の内容についてはコメントできない。連載中止を正式に決めたわけではなく、池上彰氏とは今後も誠意を持って話し合う方針です。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3696.html
(大友 洋樹さま、FBタイムラインより)
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http://digital.asahi.com/articles/DA3S11330370.htmlより
2014年9月3日05時00分
◇No.1027
太陽光、風力、地熱、水力、バイオマス……。自然の力を生かしたさまざまな再生可能エネルギーの最新技術が紹介されている。
太陽光発電の総合イベント「PVジャパン2014」と、「再生可能エネルギー世界展示会」。その二つが合同で開かれた。
開場してすぐに細川護熙(76)、小泉純一郎(72)がそろってゲートをくぐった。
企業のブースの間を縫うように、主催者の説明を聞きながら進む。
原発メーカーでもある東芝のブースにさしかかると、小泉が我が意を得たりとばかりに叫んだ。
「原発やってる企業だって、再生可能エネルギーの準備を始めているじゃないか。原発なしでやれるよ。原発なくても大丈夫だ!」
この視察には、細川、小泉を含め総勢6人の元衆院議員が参加した。
元新党さきがけ代表代行の田中秀征(73)、元自民党幹事長で小泉と近い中川秀直(なかがわひでなお)(70)、細川と小泉が率いる自然エネルギー推進会議事務局長の中塚一宏(49)、ソフトバンク顧問の嶋聡(56)。
中塚と嶋は民主党出身だ。
そのなかで先頭を切って歩き、集団をリードしたのは小泉だった。新しい試みの数々を目の当たりにしては、目を輝かせた。
例えば、北海道別海町で建設が進むバイオガスプラントの計画を紹介するブース。小泉が家畜の排泄(はいせつ)物を使った発電技術に興味を持ち、担当者を質問攻めにした。
「どんな家畜?」「牛のふん専門?」「へー、生ゴミも!」
1時間ほどで、すべて見終わった。細川と小泉が並んで、報道各社の取材に応じた。
「原発いらないな」と、細川。
続いて小泉が能弁に語り出した。
「企業は先を見越している。政治が原発ゼロにすると言えば、だーっと動くよ。再生可能エネルギーに。企業はバカじゃないですよ。将来を見越せば、原子力よりも再生可能エネルギーの方が展望がある」
記者から「原発はあきらめるしかないか」と質問が飛んだ。
「あきらめるしかない。いずれ、必ずなる。時間の問題だ」
小泉はそう言い、首相時代を思わせるような大見えを切った。
「政治が責任を取らなくてはいけない。政治が原発を導入したんだから政治がゼロにする」(前田直人)