http://www.yoisshon.neYOSHIMI裁判いっしょにアクション!
「吉見裁判」とは、慰安婦問題で活躍されています中央大学の吉見義明さんが、日本維新の会の
桜内文城衆議院議員を名誉毀損で訴えた裁判です。次回第5回口頭弁論は、9/8(月)です.
1)YOSHIMI(吉見義明)裁判いっしょにアクション 第5回口頭弁論 9月8日 東京地裁
2014-09-01
いつもYOいっションへのご支援、まことにありがとうございます。
以下、第5回口頭弁論と関連行事についてご案内させて頂きます。
口頭弁論はいよいよ来週に差し迫って参りました。どちらもふるってご参加下さい。
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日時 : 2014年9月8日(月)、午後3時~
場所 : 東京地方裁判所 103号大法廷
いつもYOいっションへのご支援、まことにありがとうございます。
以下、第5回口頭弁論と関連行事についてご案内させて頂きます。
口頭弁論はいよいよ来週に差し迫って参りました。どちらもふるってご参加下さい。
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日時 : 2014年9月8日(月)、午後3時~
場所 : 東京地方裁判所 103号大法廷
※これまでの口頭弁論では14時40分までに来た方を対象として、抽選が実施されています。
お早めのご来場をお願いします。
なお、今回の抽選の有無については、決定次第、ウェブサイト(yoisshon.net)にてご案内します。
お早めのご来場をお願いします。
なお、今回の抽選の有無については、決定次第、ウェブサイト(yoisshon.net)にてご案内します。
※裁判が終わりしだい(時間未定)、東京地方裁判所近くの日比谷図書文化館4階スタジオプラス(小ホール)にて、
報告集会を開催する予定です(参加費:500 円)。
ふるってご参加ください!!
ふるってご参加ください!!
2)吉見裁判とは
「吉見裁判」とは、中央大学の吉見義明さんが、日本維新の会の桜内文城衆議院議員を名誉毀損で訴えた裁判です。
2013年5月13日、橋下徹大阪市長は、「慰安婦制度が必要なことはだれでもわかる」と発言し、国内外の批判を浴びました。
2013年5月13日、橋下徹大阪市長は、「慰安婦制度が必要なことはだれでもわかる」と発言し、国内外の批判を浴びました。
そのため橋下市長は特に外国のメディアに弁明しようと、外国特派員協会で5月27日に記者会見を行いました。
その場において、司会者が吉見義明さんの著書に触れたことに対し、同席していた日本維新の会の桜内文城衆議院議員が、
その場において、司会者が吉見義明さんの著書に触れたことに対し、同席していた日本維新の会の桜内文城衆議院議員が、
「これはすでにねつ造であるということがいろんな証拠によって明らかとされております」と発言しました。
20 年以上にわたって日本軍「慰安婦」の実態を追求してきた吉見義明さんが、自著を「ねつ造」だと言われたのです。そのため
20 年以上にわたって日本軍「慰安婦」の実態を追求してきた吉見義明さんが、自著を「ねつ造」だと言われたのです。そのため
、吉見義明さんは、その発言の撤回 と謝罪を求め、桜内議員に内容証明を送りました。しかし桜内議員がこれに応じなかったた
め、損害賠償をもとめる裁判を提訴しました。 この裁判が「吉見裁判」と略称している裁判です。
3)【関連行事】「性奴隷」とは何か
日時:2014 年10 月26 日(日)14~17 時半(開場13 時半)
場所:在日本韓国YMCA9 階ホール
主催 : 日本軍「慰安婦」問題web サイト制作委員会
※ 構成団体は、日本の戦争責任資料センター、VAWWRAC
報告 : 小野沢あかね「戦前日本の公娼制度と性奴隷認識」
前田 朗 「国際法における軍の性奴隷制度」
大野 聖良 「現代日本における人身取引問題― 性的搾取を中心に」
吉見 義明 「問題提起」