異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

秘密保護法いよいよ 施行日、来月上旬に閣議決定

2014-09-19 16:57:51 | シェアー

http://tanakaryusaku.jp/2014/09/00010039

秘密保護法いよいよ 施行日、来月上旬に閣議決定

原告団は出勤途中のサラリーマンにチラシを配布して理解を求めた。=17日、霞が関 写真:筆者=

原告団は出勤途中のサラリーマンにチラシを配布して理解を求めた。=17日、霞が関 写真:筆者=

 国民の知る権利を奪う「特定秘密保護法」の施行日は、来月上旬に閣議決定されることが、分かった。きょう東京地裁で開かれた「特定秘密保護法・違憲訴訟」の口頭弁論で、被告国側の弁護団が明らかにした。

 国の安全保障にかかわる情報を漏えいした者に重い罰則を科す「特定秘密保護法」は、国民の大多数の反対を押し切って、昨年末、国会で強行採決された。今なお反対の声は根強く、大規模集会やデモが絶えない。

 6月にはフリー表現者43人が「特定秘密保護法は違憲である」として国を相手どり、「執行の差止め」などを求める裁判を起こした。

 きょう開かれた2回目の口頭弁論で被告の国は、原告が「執行停止」を求めていることに対して、法律の施行を決める閣議決定の日程を明らかにした。『反対したってやっちゃうよ』という意志表示である。

 「天下の悪法」の施行はいよいよカウントダウンに入りそうだ。

 

口頭弁論後の裁判報告集会。100人を超す傍聴者が出席した。写真は原告団。=17日、日本弁護士会館 写真:筆者= 

口頭弁論後の裁判報告集会。100人を超す傍聴者が出席した。写真は原告団。=17日、日本弁護士会館 写真:筆者= 

 

 口頭弁論の後、弁護士会館で裁判の報告集会が開かれた。誤報問題を受けての「朝日バッシング」に話題が集中した。

 原告の一人で元讀賣新聞記者の山口正紀さんの発言は注目に値する―

 「去年秘密保護法を作った連中がいま朝日を叩いている。権力の秘密に迫る中での誤報だった。讀賣新聞だって90年代には慰安婦問題を記事にしていた。讀賣はメディアではなくなってしまった。安倍の広報機関になった」。

 フリージャーナリストの黒藪哲哉さんは次のように指摘した―
 
 「秘密保護法(の施行)が迫るなか、朝日バッシング、写真週刊誌FLASHの回収など、報道が委縮するような事態が起きている…」

 マスコミが軍部の検閲に委縮する。その一方で、売上げを伸ばすために権力の太鼓持ちとなる。一気に戦争に突き進んで行った昭和初期の歴史を繰り返してはならないという気概は、大新聞社にはなさそうだ。

 特定秘密保護法でフリーやインディペンデントメディアを封じてしまえば、権力のやりたい放題となる。


ネット工作員の正体  2000~4000円の時給でネット上の情報工作をしているらしい。

2014-09-19 14:23:58 | シェアー

るいネット http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=295512&g=131206より転載

 
 
扇動メディアに支配される社会
295512 ネット工作員の正体。
 
匿名希望 Z 14/09/18 PM03 【印刷用へ
司令塔である電通や博報堂の指示のもと、2000~4000円の時給でネット上の情報工作をしているらしい。
『恥を知れ』と言いたい。


《以下引用》リンク

以下は,wantonのブログさんからの引用(一部)です。

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「自民党ネットサポーター」という言葉が見られますが、そのようなものではありません。

わたしは実は守秘義務を伴うそうした業界に居た者です。

このようなアニメを作って下さる若い方の前で、恥ずかしいのですが、告白します。

巨大広告代理店ーーーはっきり言えば電通とマッキャンベリ博報堂ですが、この中のある部門(電通の場合○○連絡部という呼称です)に、ここで皆さんがおっしゃっている「組織」の司令塔があります。

ここに多数のマーケティング会社・リサーチ会社・メディア各社の役員と編集部幹部・PA企画製作会社が集められ、その下に、様々な職種のマンパワー・人材が集められて、脱原発や反核の動きに対応するためのPA(パブリック・アクセプタント)戦略が練られて、その末端の末端で、あるアルゴリズムの下に定められた戦術の実戦部隊としてふるいにかけられた若者たちが、派遣社員として国内数ヶ所の「オフィス」で、削除型・まぜっかえし型・ヘイトスピーチ=悪口雑言型・安全神話型・新安全神話型などとタイプ別に分けられて、働かされているのです。

個人的なザイトクやネトウヨや「自民党ネットサポーター」ではありません。

あ、PAってのは、ざっくり言えば「世論誘導」です。

世論を「作る」ための安全神話などの「創作」から始まり、それは周到な計画に則ってコトは進められます。

表向きは、「日本原子力文化振興財団」(原発関係の「世論対策マニュアル」を作った)や、文科省の「教育支援用情報提供」活動としての「原発の話し」などの副読本や、 経産省の「核燃料サイクル講演会」などが、「はは~ん、これだな!」と気づかされますが、実態はもっと学者やメディア関係者を動員した「謀略」と考えていただいていいです。

「繰り返せば刷り込み効果」=「嘘も百回言えば真実になる」とか、原子力に好意的な(分かってないバカな)文化人・芸能人などを常にリストアップし、お抱えの御用文化人・広告塔としてマスコミに推薦したり、とか、 脱原発・反原発のリーダーの篭絡(中立的な討論会の開催などを申し出て「破格の」講演料や出演料を支払うなどのことから様子を見ながら、「一見反対派の顔を持つ実は推進派」に仕立て上げて行く、などのこともしています。

ごめんなさい! わたしは、そんな中枢部分の中に一時いたことがあります。

今も僅かばかりの時給(単純労働に比べたら高い/役割によって異なるが2000~4000円ほど)で消し屋・まぜっかえし屋などとしてパソコンの前に縛り付けられている者たちがいると思うと心が痛みます。

彼らの仕事は月~金が多いので、それと分かります。

(自宅などでやってる個人契約者もいて、彼らは土日担当であることが多いです。)

wantonのブログ

リンク
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謝る必要はありません。

こうして守秘義務を破られたということは後悔している証拠だと思うからです。

彼らはたった,2000~4000円で魂を売っていたのですね。

安い魂です。

《引用以上》

 


【山谷えり子議員】 wikipediaで本人に都合の悪いと思われる文章を大量削除、誰がやった?2006年5月

2014-09-19 14:20:43 | シェアー

http://www.j-cast.com/2006/10/14003373.html?p=allより転載

山谷えり子の「経歴」 削除された気になる部分

ネット上の百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」に掲載されていた山谷えり子参議院議員の項目が、大きく変えられた。だれの仕業か分かっていないが、ネット上では議員に「都合が悪いこと」が消されたではないか、と捉え、議員自身か周辺が改変したとの見方も出ている。

改変は、2006年5月10日から9月5日の期間で、20回以上に及ぶ。ウィキペディアは、誰でも編集できると同時に、編集した者のIPアドレス(識別番号)が表示される。これによって、ドメイン名(インターネット上の住所)「sangiin.go.jp」が判明、参議院経由で編集されたことが明らかになった。

都合の悪い記述を削除?

編集合戦が続いている「山谷えり子」の項目。参議院の誰がこれに関与したのか?
編集合戦が続いている「山谷えり子」の項目。参議院の誰がこれに関与したのか?
 

それでは、実際に改変したのはだれか。
ウィキペディアの編集者が編集方針を議論する「ノート」という項目では、次のように記されている。

「山谷えり子さん本人が書き込んでるみたいですね 他人の書き込みを消すなら。どこが間違ってるか提示してください」

そして、これに対する返事は今のところない。この「ノート」には、参議院経由で編集した者のIPアドレス、ネットワーク名のほか、削除された箇所が一覧で記されている。削除された部分を見て、「山谷に都合の悪い記述を削除」と捉えて、本人が削除した、と考える人もいる。実際にネット上のブログなどでも、

「せめて身元が簡単に割れるようなところからその作業を行うのは控えるくらいの知恵は欲しいし、その程度のことも思い至らない山谷えりこの能力にも疑問符を抱いてしまう」

「今度はwikipediaで本人に都合の悪いと思われる文章を削除し誰がやったかは判らないが参議院内部のPCから書き換えていたことが発覚したぞ、秘書がやったことでしょうか」

などと山谷氏やその周辺が編集作業を行ったと見る人が多い。ウィキペディアでは編集された箇所が履歴としてすべて残る仕組みになっているため、参議院のネットワークを利用し、いつ、どこを、どのように編集あるいは改変したのかは一目瞭然だ。

議員本人はパソコン持ってない?

参議院経由で大きく削除された主な箇所は次のとおり。

・ 2005年8月8日小泉純一郎総理が衆院解散し山谷も刺客としての出馬を取り沙汰されたが固辞
・ 2006年5月13日、マリンメッセ福岡で開かれた、統一教会系団体である天宙平和連合の「祖国郷土還元日本大会」福岡大会(合同結婚式も同時に行われた)に、各議員らと共に祝電を打っていた
・ 日本会議国会議員懇談会監事、神道政治連盟国会議員懇談会の副幹事長として首相の靖国神社参拝を求める運動を推進している
・ 山谷は結婚後も旧姓を名乗り、2000年9月には夫婦別姓選択制導入などを盛り込んだ民法改正案の推進を求める申し入れに署名する等、夫婦別姓推進論者であったが、一転、2001年11月統一教会系の日刊紙世界日報における夫婦別姓反対キャンペーン連載では2回にわたって夫婦別姓に慎重な姿勢を表明した
・ 髪の毛は他の女性政治家がしているように茶髪であり、保守的ではない
・ 保守新党|保守党入党は比例代表選出議員の政党間移動が禁止されるため、法律の抜け道を利用して新たに保守新党結党し参加。2003年の第43回衆議院議員総選挙では東京4区から出馬し落選
・ 他の女性議員と大きく異なる点に、ジェンダーフリー教育や、ポジティブアクションに否定的な意見を述べるなどの政治行動が挙げられ、これは統一協会の唱える純潔運動思想とも一致。そのため、女性からの支持が弱いとすると指摘もある。


稀にみる大量削除であるのは間違いない。
J-CASTニュースは、山谷えり子事務所に取材を申し込んだが、

 

「山谷は多忙につき、今回の取材に対しては辞退させていただきます」

といわれ、だれが削除したかについては不明のままだ。ただ、同事務所の職員は次のように述べる。

「(山谷氏)本人はパソコン持ってないですよ。(パソコンには)疎い方だから、それ(本人が編集作業を行うということ)はないと思いますよ」

確かに、パソコンがなければウィキペディアの編集はできない。それでは、一体誰が編集したのだろうか。


山谷えり子、「20年の付き合い」なのに、知らぬ存ぜぬとは? 在特会幹部と写真

2014-09-19 13:46:51 | シェアー

 中村 公信さんの写真 中村 公信さんの写真    

 

Hiroshi Matsuuraさんの写真

                                                                  出典2chradio.net

                   この問題に、山谷えり子議員は知らない、増木氏側も在特会と距離を置                                 いているとしている(右の写真:画像右端が在特会元関西支部長の増木重夫氏。その左が山谷えり子議員)

 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014091802000122.htmlより転載 2014年9月18日

5年前に在特会幹部と写真  山谷委員長側「承知せず 

 男性やホームページなどによると、写真は二〇〇九年二月二十二日に、松江市のホテルで撮られた。山谷氏のほかに七人が写っており、うち男性ら三人が在特会関係者という。山谷氏はこの日、松江市内で「竹島の日」の記念行事に出席し、講演していた。

 男性は取材に「当時はヘイトスピーチなど排斥活動をしていない。私は在特会がそういう活動を始めたときに距離を置いた」と説明。山谷氏との関係については「十五年ほど前に別の団体の顧問をお願いしてからの付き合い。写真を撮ったときも在特会のことは話していない」と話した。

 山谷氏の事務所は講演先で撮った写真であるとしつつ「講演先では多くの方から写真撮影依頼を受けるので、個々の身分に関しては承知していない。男性も在特会関係者であることは承知していない」としている。

 高市早苗総務相や稲田朋美自民党政調会長らも、極右団体代表の男性と議員会館で撮ったツーショット写真が海外主要メディアなどで問題視された。

 

 


「山谷えり子議員、在特会元幹部との写真問題・質問と回答」全文掲載

2014-09-19 06:02:02 | ご案内

http://www.tbsradio.jp/ss954/2014/09/20140918.html1より転載

「山谷えり子議員、在特会元幹部との写真問題・質問と回答」全文掲載

2014年9月18日の放送で、自民党・山谷えり子参議院議員(国家公安委員長)が在特会元幹部と5年ほど前に一緒に写真に納まっていた問題について、番組から山谷議員に送った質問状と回答の全文を掲載いたします。

==========

【「荻上チキ・Session-22」から山谷議員に送った質問(9/18 16時20分 送信)

質問1
きょうの会見では「在特会の人とは知らなかった。」とお答えになっていますが、在特会の方とわかっていれば写真を撮らなかったということでしょうか? また、今後、このような場合は、どのように対応されますでしょうか。

質問2
週刊文春の記事によりますと、「ザイトクカイって何ですか?」とお答えになったと報じられていますが、「在日特権を許さない市民の会(通称・在特会)」についてどのような認識をお持ちでしょうか?また、在特会の主張について、どのようにお考えでしょうか?

質問3
きょうの会見で、「暴力的な行為を煽る、心を煽るというようなヘイトスピーチは憂慮に堪えない状況と思っている」とおっしゃっていましたが、国家公安委員長としてヘイトスピーチに対して、具体的にどのような対応を考えてらっしゃいますか?

質問4
また、在特会は山谷議員のおっしゃる「暴力的な行為を煽る、心を煽るというようなヘイトスピーチ」を行っている団体に該当するとお考えでしょうか?

質問5
ネオナチや在特会など、排外主義的な団体のイベントに参加したり、メッセージを寄せるなど、国会議員がその団体に賛同しているかと受け取られかねない行動をとることについて、どのようにお考えでしょうか?

==============

【山谷えり子参議院議員(国家公安委員長)事務所からの回答(9/18 21時18分 受信)
(※問1〜問5に対する個別の回答ではなく、以下の3項目の形でのお答えでした)


お問い合わせの件につき、下記の通り回答申し上げます。

在特会の関係者であったということは承知しておりませんでした。政治家として、いろいろな方々と色々な場所でお会いする、また写真を言われれば応じることもあるが、個々の方々の身分などに関しては承知しておりません。

同団体については、在日韓国人・朝鮮人問題を広く一般に提起し、彼等に付与されている「特別永住資格」の廃止を主張するなど、「在日特権」をなくすことを目的として活動している組織と承知しています。

特定の人々や集団に対して、侮辱であったり、差別感情を煽ったり、あるいは名誉毀損、憎悪の心を煽っていくなど、実際に暴力行為等々も発生しております。平和な愛し合う社会をつくるため、またそのような理想を求めながら歩いている21世紀の人々にとって、ヘイトスピーチは憂慮にたえない状況であると感じている。
警察としては、必要な警備を実施するとともに違法行為を認知した際には、法と証拠に基づき厳正に対処しているものと承知しており、国家公安委員長として警察を督励してまいりたい