異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【紹介】佐藤あずさ 「なぜ、政治の道を目指すことにしたか。なぜ、社民党にいるか」

2014-12-13 11:06:53 | ご案内

12月13日

「土井たか子さん、ありがとう! 思いを引き継ぐ集い」に行きました。

私はなぜ、政治の道を目指すことにしたか。なぜ、社民党にいるか。

「政治家になりたい」という理由で政党に入る人もいる。
「勝てそうだから」という理由で党派を選ぶ人もいる。

私が社民党にいるのは、憲法を護りたいから。2度と戦争をする国にしたくないから。
暗闇にいる人が、我慢をし続ける社会にしたくないから。
土井たか子さんの思いを引継ぎたいから。

よのなかが、平和で、格差も広がらず、みんながにこにこして暮らしているのなら、私は政治の道を目指そうなんて思わない。
好きなことを勉強して、好きな本だけを読んで、好きな人たちとだけ付き合って、のんびり暮らす。

でも、いま自分たちの世代が頑張らないと、5年後、10年後の「よのなか」は大変な社会になる気がする、
そう思って、私は行動することにした。

後悔したくないから。
誰かを待っていても、何も変わらないかも知れない、と思ったから。

反戦と反貧困を訴えたいんです、

それから、よのなかの「外れ値」とされる逸脱者が、社会のどんな構造の歪みを示しているのかを報道したいんです、

犯罪の原因を個人の内面ではなく、社会構造に求めたいんです、と話して、記者になった。

私の「やりたいこと」は、あの頃から何にも変わっていない、と気が付いた。

私は今でもずっと、同じことを考えている。ずっと変わらない。もっと、強い気持ちになった。

「日本はもうダメだ」という人がいる。ダメなら頑張ればいい。
諦めないで頑張ればいい。
自分が。あなたが。みんなが。

仲間が欲しい.

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 http://super-azusa.net/

佐藤あずさの公式ページ

 

社民党八王子 政策委員長 佐藤あずさ(30歳)


 


法務省ホームページに 「ヘイトスピーチ、許さない」 ~ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動

2014-12-13 10:36:03 | 紹介


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法務省が、「在日特権を許さない市民の会(在特会)http://is.gd/ln9bOE」などの自国内の嫌韓デモに代表される、特定の人種、民族、国民に対する嫌悪デモや発言などの「ヘイトスピーチ」を根絶するために、広報と教育活動を強化するという方針を、ホームページを通じて公開した。

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http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.htmlより

法務省

ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動

ヘイトスピーチ,許さない。
ヘイトスピーチ,許さない。

 近年,一部の国や民族あるいは特定の国籍の外国人を排斥するような言動がいわゆるヘイトスピーチであるとして社会的関心を集めています。こうした人々に不安感や嫌悪感を与える差別的言動は,人としての尊厳を傷つけるだけでなく,差別意識を生じさせることにつながりかねないものであることから,法務省の人権擁護機関としては,これまでも「外国人の人権を尊重しよう」を啓発活動の年間強調事項の一つとして掲げ,各種啓発活動を実施してきたところです(「外国人の人権を尊重しましょう」)。
 近時,このヘイトスピーチが,マスメディアやインターネット等で大きく報道されるなど,更に社会的な関心が高まっている上,本年7月の国連自由権規約委員会による日本政府報告審査における最終見解【PDF】及び8月の国連人種差別撤廃委員会による同審査における最終見解【PDF】で,政府に対してヘイトスピーチへの対処が勧告されています。
 このような情勢の中,与党を始めとする各党においてヘイトスピーチに関する議論が活発となり,国会の審議においても,総理大臣や法務大臣から,現行法の適切な適用による対処と同時に,ヘイトスピーチに関する「啓発」の充実についての言及があったところです。
 そこで,法務省の人権擁護機関としては,これまでの「外国人の人権」をテーマにした啓発に加え,今後は,下記の手法により,こうしたヘイトスピーチがあってはならないということを,御理解いただきやすい形にした,より効果的な各種啓発・広報活動等に積極的に取り組んでまいります。


活動内容
    

 (1) 新聞広告による啓発
 (2) ポスター・リーフレットによる啓発
 (3) 交通広告(駅構内広告)による啓発
 (4) インターネット広告による啓発
 (5) 人権教室等の各種研修における啓発機会の充実
 (6) 相談窓口の周知広報の充実(「人権相談窓口」) 

平 成 26 年 11 月
法務省人権擁護局

※外務省ホームページへリンクしています。



民主主義を求めて闘う香港の若者から、投票を呼び掛ける熱いメッセージ ≪全文≫

2014-12-13 10:08:35 | 紹介

民主主義を求めて闘う香港の若者から、投票を呼び掛ける熱いメッセージ ≪全文≫

民主的な選挙を求める香港のデモ参加者から、選挙に行かない日本の若者へのメッセージ

民主的な選挙を求める香港のデモ参加者から、選挙に行かない日本の若者へのメッセージ

出典: Yotube「民主主義を求め闘う香港の若者から日本の友へ」

 

<上記Yotubeより>全文書き起こし

民主主義を求めて闘う香港の若者から、

投票を呼び掛ける熱いメッセージ


From HongKong Youth To Japanese Friends

民主主義を求めて闘う香港の若者から日本の友へ

 

私たちは民主的な選挙を求めて闘っています。

私たちは自分たちでリーダーを選ぶことができません

それこそが問題です

自分たちでリーダーを選びたいんです

 

hat  are you fighing for?

あなたは何のために戦っていますか?

 

私たちは公平な普通選挙制度のために闘っています

「自由を尊重する」という価値観を失いたくないのです

 

普通はのどが渇く前に水を用意しますよね

のどが乾いてから水を用意するのでは遅いんです

だから問題が起こる前に立ちあがらなくてはいけません

まさに今がその時なんです

香港の現状を変えたいんです

だから私たちの不満を伝えるため

外へ飛び出して叫ぶんです

 

私は民主的な選挙を心から望んでいます

それが人々に自由を与えてくれると信じているから

 

この先社会はどうなるのか

私たちの暮らしはどうなるのか

それを考えることはとても重要だと思います

 

私たちが闘うのは自分たちのためだけでなく

次世代のためでもあります

 

What is democracy for you?

あなたたちにとって民主主義とはなんですか

 

民主的な選挙はマイノリティを守ってくれるんです

さらに富裕層、大多数の人々、そしてマイノリティの

間のバランスをとってくれます

 

民主的な選挙があれば、好きなように未来が描けます

よりよい未来のために投票することができます

私たちの歩みたい未来を掴むために

 

わたしにとって民主主義はとてもシンプルなものです

“自由”です

自分の言いたいことを言える自由

そして好きなように自分を表現えきる自由

若者たちなら また別の未来が描けるはず

未来はあなたのものです

他の誰かに決めてもらうのでなく、

あなた自身が決めてください

あなたには国を良くする力があります

そして社会を変える力もあります

だからぜひ投票に行ってください

 

私は日本のみなさんに

選挙に参加されることを強く勧めます

どうか投票する権利を無駄にしないでください

 

もしかしたら日本の皆さんにとって

民主的な選挙は当たり前なことなのかもしれません

民主主義と共に生まれ、自由と共に育ってきたのかもしれません

でも、今当たり前のようにある あなたの人権や自由が

ある日 突然無くなったらどうしますか

日本のような先進国で生まれた人々にとって、

民主主義とは当たり前のものなのかもしれません

 

でも私たち香港の人々は、闘わなければ

民主主義を手に入れることはできません

私は、日本の皆さん、特に若い人たちが

自らの手でリーダーを選べるということが

いかに尊く いかに稀有なことであるか

ということに気づくことを願っています

あなた自身だけでなく 日本の未来のために

将来の世代のために

あなたの未来のために

あなたの国の未来のために

未来のために投票してください 


Vote For Your Future

 

平成261214日(日)

7002000

衆議院議員総選挙



 


香港のデモ参加者から、選挙に行かない日本の若者へのメッセージ

2014-12-13 09:47:41 | ご案内

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http://withnews.jp/article/f0141212003qq000000000000000W0090101qq000011254A# より引用

2014年12月12日

「なんで日本人は投票行かないの?」 香港デモ、若者たちの言葉

民主的な選挙を求める香港のデモ参加者から、選挙に行かない日本の若者へのメッセージ

民主的な選挙を求める香港のデモ参加者から、選挙に行かない日本の若者へのメッセージ

出典: Yotube「民主主義を求め闘う香港の若者から日本の友へ」

 

 「めんどくさい」「政治家は信用できない」「1票じゃ何も変わらない」。いろんな理由で選挙に行かない人が、国民の半数に及ぼうとしています。簡単に捨てられる投票する権利。でも、その権利は「貴重で、無駄にするべきではなく、あなたの未来のためにある」というメッセージが届きました。自由で民主的な選挙を求める、香港のデモ参加者たちからです。動画をご覧ください。

気づいてください、その権利がどれだけ貴重か

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民主的な選挙を求める香港のデモ参加者から、選挙に行かない日本の若者へのメッセージ

出典:Youtube「民主主義を求め闘う香港の若者から日本の友へ」

「日本の若者に伝えたかった」

 動画をつくったのは、京都大院1年の徐東輝さん(23)と、彼の友人で仕事や留学で香港に住む柴田奈々さん(21)、長谷川ちかさん(24)、箕田直人さん(21)の計4人。徐さんは若者の投票率を上げる活動をしているivote関西支部代表で「簡単に投票する権利を無駄にする日本の若者に、民主主義や選挙の大切さを伝えたかった」と言います。

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 香港では、若者らが都市の中心部を75日間占拠し、自由で平等な選挙を求めてきました。11日の警察による強制排除では、209人の逮捕者も出ました。彼らは動画の中で、カメラを通じて日本の若者たちを見つめ、こう訴えています。


 「私たちは公平な普通選挙制度のために闘っています」

 「私たちが闘うのは、自分たちのためだけでなく、次世代のためでもあります」

 「民主主義があれば、よりよい未来のために投票することができます。私たちの歩みたい未来をつかむために」

 「若者たちなら別の未来を描けるはず」

 「未来はあなたのものです。誰かに決められるのではなく、あなた自身が決めなければ」

 「あなたには国を良くする力、社会を変える力があるんです。だから、ぜひ投票に行ってください」

 「どうか、投票する権利を無駄にしないでください」

 「日本では、民主主義は当たり前のものかもしれません。民主主義と共に生まれ、自由と共に育ってきた。でも、その自由や権利は、ある日なくなるものかもしれません」

 「香港に住む私たちにとって、民主主義は生まれながらにあるものではなく、闘わなければ手に入らないものです。日本の人たちに、自分たちの手でリーダーを選べることがどれだけ貴重なことか、気づいて欲しい」

 香港に留学中の3人が、ビデオを手にデモ現場に取材に行きました。デモ参加者たちに「投票に行かない日本の若者にメッセージを」と伝えると、ほとんどの人が、自分たちの思いを一生懸命語ってくれたそうです。

 引用終り

 

 ≪関連≫

民主主義を求めて闘う香港の若者から、投票を呼び掛ける熱いメッセージ ≪全文≫

http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/f052c7a929b0a45b1a207a9fdb894f14




自民激震 都市部で民主“巻き返し” 「優勢」報道に緩む陣営のスキ付く

2014-12-13 04:29:53 | シェアー

ZAKZAK夕刊フジhttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141212/plt1412121526005-n1.htmより転載

自民激震 都市部で民主“巻き返し” 「優勢」報道に緩む陣営のスキ付く 

2014.12.12


終盤にきて追い上げる海江田氏

 衆院選の最終盤になって、各都道府県の中心部などで、民主党候補が巻き返している。

報道各社の「自民党300議席超も」といった情勢調査を受け、官公労に加えて企業労組が本格的に動き出したとみられ、これが無党派層にも影響しかねない。自公与党では「揺り戻しがきた。残り2日、気を引き締めないとやられる」と危機感をあらわにしている。

 選挙期間中、報道各社と政党はそれぞれ、世論調査と期日前投票の出口調査を頻繁に行っている。当然、水面下で情報交換を行っているが、自民党関係者はあるデータを見て、身震いした。

 「10日から期日前投票の数が急激に伸びていた。県庁所在地がある1区と周辺の2区が突出していた。民主党を支持する労組の動員のようだ。投票率が低ければ、ひっくり返されかねない」

 今回の衆院選は、選挙戦序盤で「自民党300議席超え」「民主党伸び悩み」という情勢報道が流れた。民主党では海江田万里代表(東京1区)を筆頭に、枝野幸男幹事長(埼玉5区)、平野博文元官房長官(大阪11区)、樽床伸二元総務相(同12区)らも「苦戦」「大接戦」と判定されたが、終盤で追い上げてきたのだ。