異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

国民93%から見た、アベノミクス⑥ 選挙直前、日銀による管制相場(高橋 仁也)

2014-12-06 23:37:53 | シェアー

 

高橋 仁也さんのフェイスブックより
 

経済理論で使われる『心理』は、私たちと同じか

何かをしたら、他の何かが反応した感じなので、そこには関係性はあるじゃないの、と経済理論は推論します。経済は無数の人々の『心理』が複雑にからみ合いながら動くので、こうした関係性はいつも推論です。ここに、経済専門家の話をうのみにせず、私たちがチェックする最大のポイントがあるのです。

「この道しかない」と、安倍さんは鼻息を荒くしています。そして、消費増税は批判しても、経済理論はほとんど批判できない一部の野党と、かなりの国民がこれに飲み込まれています。それほど精密で大胆な理論なのでしょうか。

アベノミクス理論の核心中の核心は『予想インフレ率』です。量的緩和を異次元的に行うと、世の中の人々は「インフレがはじまると予想する、インフレになるとお金の価値が下がるから、今のうちに投資や購買をしようと考える」と、私たちの『心理』を推論して組み立てています。この「インフレがはじまると予想する」人々の心理を『予想インフレ率』(=期待インフレ率)と言います。

実際はこれを数値化して観測する必要があります。そこで『物価連動国債』というものを発行して、これと普通の国債との価格差を見ます。この差が予想物価上昇(インフレ)分となります。そして、「金融関係者はプロだから、真剣に将来の物価を予想して値付けする、だから数値は妥当になる」と、ここでも推論します。

こうして、アベノミクスは『心理』の連鎖理論を組み立てます。確かに金融のプロは国債の売買で利益を得るために、いろいろ予想するでしょう。しかし、いくら金融のプロが予想インフレ率を高く弾いても、庶民は賃金が上がらないとモノを買わない心理にかたむくし、庶民がモノを買わないのなら企業は新たな設備投資はできないと考えるでしょう。ここに、経済専門家が用いる数値と生活者の『心理』の間に大きな断絶が生じています。

しかも、金融のプロは原油価格なども予想に中に入れるでしょうから、数値に含まれるいろいろな意味は見えないまま、安倍さんは推論をすすめるでしょう。それでも、実際のインフレ率が上がらないと、異次元的な量的緩和がまだまだ足りないと推論し、さらに追加緩和を要求するでしょう。現実は、すでにそうしたサイクルに入っています。いつまで経っても実際のインフレ率に効果がないと、さすがに今度は量的緩和に賛成していた一部の野党も騒ぐでしょうが、選挙はその前に行われます。

現在の問題は、供給能力よりも需要が少ないことです。それなら、需要そのものを喚起する経済政策が必要です。GDPの6割は国民の支出なのです。企業の内部留保や富裕層の資産はふところに入ったままで、経済活性化への期待できません。一方で、毎日お金を使う国民の実質賃金は14ヶ月連続して著しく低下し、お金など使えないのです。

量的緩和は金利を下げる効果もあるので、株高と円安も起こします。これについて経済専門家は「株価が上がると、景気が良くなりはじめた感じが出てくるので、消費が増え、投資がはじまる」と、ここでも私たちの心理を説明します。そうでしょうか、「景気が良くなりはじめた感じ」は周りには、ひとつもありません。

さて、日銀は選挙にめがけて、毎週、日経株価が下がらないように株式市場に直接資金投入し、すっかり管制相場の流れです。それは、私たちの『心理』を、安倍さんにとって有利にするためでしょうか。みなさん、自分のこころは、あなたのもの。大きなものに操作されないようにしましょう。

(注)図右上の「国民93%」とは、株式相場上昇で富全体から自分の比率を落とした国民です。そして、「景気が良くなりはじめた感じ」など何もない国民です。

国民93%から見た、アベノミクス⑤ 量的緩和は、実経済に貢献したか(高橋 仁也)

2014-12-06 23:37:31 | シェアー

高橋 仁也さんのフェイスブックより

 量的緩和に、成果などあるのか    

安倍さんが「この道しかない」と言葉にするとき、素人には経済は分からんだろう、分からんなら黙っていろ、経済を優先させるなら原発を動かせ、自民党に命をあずければいいんだ、と思っているのでしょう。しかし、私たちは誰にも命はあずけない。そして、生活こそが私たちの経済です。生活のことは安倍さんなんかより、よっぽど分かっています。さあ、アベノミクスの最大の成果と豪語する『量的緩和』すら、あなたも批判的に解読できます。

量的緩和の主語は現金です。つまり、現金の量的緩和で、世の中の現金の量を増やすことです。現金は、紙幣と貨幣(コイン)があり、紙幣は日銀が印刷して発行し、コインは政府が鋳造して発行しています。量的緩和は日銀がオペレーションしますので、一万円札を増やすことです。

一万円札はヘリコプターからはバラまきません。方法は、銀行にある国債を使います。銀行には、国が国民に借金した国債がたくさんあります。銀行はみなさんが貯金した現金で、国債を買って利子収入を得るからです。量的緩和とは、この国債を日銀が自分で印刷した一万円札で買うことを言います。現在、日銀は国債の約24%を保有し、銀行の現金は約130兆円増えています。国債を持って買い物には行けませんから、これが現金に置き換わったことで「流動性が高まった」と言えます。現金は経済の潤滑油ですね。今回、潤滑油は2倍に増えました。

この増えた現金と元々あった現金を合わせて『ベースマネー』と言います(=マネタリーベース)。ベースマネーを増やすと経済が活性化する、というのがアベノミクスの起点です。仮に活性化するとベースマネーがぐるぐる回転します。この回転したお金の量を『マネーストック』といいます。結果、GDPが増加するというシナリオです。

★ここに問題があります。潤滑油を2倍に増やしただけで、経済のエンジンは回るのか、そもそもエンジンを回すガソリンとは何か、という旧日銀派と現日銀派の論争です。旧日銀派は、本来はガソリンの役割を中央銀行に求めてはいけない、面倒でも政府による地道な経済政策が必要だ、ベースマネーとマネーストックに強い相関性はないと主張しています。確かに潤滑油を2倍にしたのに、エンジンの回転から発生するインフレ率は、目標2%に対して1%を切り、その内訳は円安による石油コストが大半です。

★ここでグラフを見てください。実は民主党政権時代の2009年あたりから、すでにマネーストックは上昇トレンドに入っているのです。これが、量的緩和による安倍&黒田チームの成果といえるのでしょうか。しかも、ベースマネーとマネーストックに強い相関性はないように見えます。

★一方、潤滑油を増やすと金利が下がり、金利差で円安や株高が起きます。その結果、グローバル企業が内部留保を増やし、富裕層が株で資産を増やしました。このおこぼれは、実体経済にほとんど貢献していませんし、実質賃金は著しく低下し、資産格差はますます拡大しています。

★日銀の国債は、いつか銀行に売り戻さなければなりません。その年は政府が国債を大量発行して、日銀がさらに大量販売します。その時、何が起きるのでしょうか。経済の原発を作ってしまったのではないのでしょうか。日銀は来年には国債の30%を抱え、その規模は300兆円を超えます。政府の巨額な借金、日銀の大量国債の保有。私たちは、あらたな強大過ぎる問題を抱えながら、経済は分からないから専門家に命を委ねて生きていくのでしょうか。

金融のプロは、永遠に日銀が国債を保有することをイメージして投機しています。原発も原子炉からけっして放射能はもれない、とイメージしていました。どちらも、「永遠」を想定した大きな物語に見えるのは、僕だけでしょうか。

(注)図右上の「国民93%」とは、株式相場上昇で富全体から自分の比率を落とした国民です。



秘密法 懸念残したまま1年 10日に施行

2014-12-06 22:44:10 | シェアー

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014120602000116.htmlより転載

秘密法 懸念残したまま1年 10日に施行


 国民の「知る権利」を侵す恐れのある特定秘密保護法は6日、成立から1年を迎える。安倍政権は「適正な運用を確保する」として成立後、法律を動かすルールとなる運用基準づくりや政府内に置く監視機関の準備を進めてきたが、法律の本質は変わらない。政府の意のままに秘密の範囲が広がり、国民に必要な情報が永久に秘密にされ、市民や記者に厳罰が科される可能性があるという「三つの懸念」を抱えたまま、10日に施行される。 (金杉貴雄)

 特定秘密の対象は「防衛」「外交」「特定有害活動(スパイなど)の防止」「テロの防止」の四分野。閣僚ら各行政機関の長が「漏えいが国の安全保障に著しい支障を与える恐れがあるもの」を指定するとしている。何が著しい支障なのかを判断するのは政府の側で、範囲が際限なく広がっていくとの懸念につながっている。

 秘密の指定期間は五年以内で、何回でも更新が可能。原則で三十年までとなっているが、内閣が承認すれば六十年まで延ばせる。「外国政府との交渉に不利益を及ぼす恐れのある情報」など七項目の「例外」に該当すると判断すれば、さらに延長できる。例外に当たるかどうかも政府が決めることになる。

 秘密が漏れた場合の罰則は、公務員ら漏らした側は最高懲役十年。さまざまな市民団体のメンバーや研究者、報道関係者ら秘密を知ろうとした側は、そそのかしたり、あおりたてたり、共謀した場合は最高懲役五年だ。何が「そそのかし」「あおりたて」に当たるかの判断は捜査機関の裁量に委ねられる。

 さまざまな懸念を受け、政府は昨年の法成立後に「チェック機能を含め、しっかり制度設計する」と強調。学者や弁護士ら有識者の「情報保全諮問会議」を設置し、運用基準と監視機関のあり方を議論してきた。だが、十月に閣議決定された運用基準と監視機関の内容では、懸念は解消されなかった。

 運用基準は、指定の四分野を五十五項目に細分化。「自衛隊の訓練、演習」「自衛隊の潜水艦や航空機、誘導武器の性能」などを挙げ、政府は指定範囲を縛ったと説明するが「安全保障に関する重要なもの」など、幅広く解釈できる項目も盛り込まれている。

 監視機関も実効性は疑問。秘密指定が適切かをチェックするため内閣府に置く「独立公文書管理監」は、ポストは省庁なら局長の下の審議官級。秘密を指定する閣僚より立場は弱く、秘密を強制的に提出させる権限もない。もう一つの首相を補佐する内閣官房の「内閣保全監視委員会」は次官級の官僚たちがメンバー。ともに身内の組織だ。

 永久に秘密が指定されかねない仕組みも、そのまま残った。市民に厳罰が科される可能性には、政府は「あり得ない」と繰り返すだけで、歯止めとなる対策は打っていない。

 


2014年日本げんぱつ無責任(トンデモ)発言大賞 結果発表!

2014-12-06 22:17:23 | シェアー

http://www.stopnukes.org/award/より転載

日本げんぱつ無責任(トンデモ)発言大賞

 

2014年日本げんぱつ無責任(トンデモ)発言大賞 結果発表!

ぷんぷんカワンちゃん
私達は忘れません。あなたの無責任発言
核兵器への憧憬と永遠の搾取を夢見る者達により原発は生み出されて来ました。
そこにはウランの採掘から建設、運転、廃棄物処理まで、差別と無責任によって未来にまで敷き詰められています。
3.11東電事故以来、それまでにも増して、居直ったかのようなトンデモ発言、無責任発言の止むことはありません。

そんな中、ともすれば流して忘れていっちゃうそんな発言を、毎年、ランキングを付けて記録していこー!
というのがこの企画です。
2014年12月7日に、2014年の各賞が下記のように決定しました。

特別賞

安倍晋三 首相 2013年9月7日 (日本時間)

影響は同原発の港湾内0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている
健康問題には今までも、現在も、将来も問題ないと約束する
(汚染水の)状況は統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。

※国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションにて発言された内容。
今回の対象期間外の発言ではあるが、国家の最高責任者が国外に向かって明らかなウソをつくと言う行為により、この国の無責任さを露呈し、その後の無責任発言を誘発させるターニングポイントとなった。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0703W_X00C13A9CR8000/
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0703R_X00C13A9MM8000/ 

大賞

再稼動を前提とした一連の無責任五段階発言
東電事故の救済も補償も進んでいない中、再稼動を進めようとする無責任の構造を表した一覧の発言を大賞とします。
2014年7月18日 安倍晋三首相

川内(原発)はなんとかしますよ

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS18024_Y4A710C1EE8000/ 

2014年7月16日 田中俊一 原子力規制委員会委員長

安全だということは私は申し上げません

http://www.nsr.go.jp/kaiken/data/h26fy/20140716sokkiroku.pdf 

2014年9月10日 菅義偉 内閣官房長官

原子力規制委員会よって安全性が確保されることが確認をされました

http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201409/10_p.html 

2014年11月3日 宮沢洋一 経済産業大臣

安全性が確認された原発の再稼働を進めるのが政府の方針だ

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H0P_T01C14A1NN1000/ 

2014年11月7日 伊藤祐一郎 鹿児島知事

再稼働はやむを得ない。政府の再稼働方針を理解する

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/125714 



トップ6

2014年11月7日 伊藤祐一郎 鹿児島知事

福島みたいなことが起きても、もう命の問題なんか発生しない

http://mainichi.jp/select/news/20141108k0000m040112000c.html 

2014年6月16日 石原伸晃 環境大臣

最後は金目でしょ

※除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設の建設をめぐり、首相官邸で記者団に対して「最後は金目でしょ」と語った。15日に大熊町と双葉町で住民説明会が終わったばかりの16日に、菅官房長官に今後の事業日程などを報告したあとで記者団にこの発言をした。
石原氏は幹事長の時代にもいろいろ発言してます。2011年にイタリアの国民投票で反原発派が勝利したことについて「あれだけ大きな事故があったので、集団ヒステリー状態になるのは心情的にはわかる」と述べて批判された。2012年には報道番組で福島原発を「第一サティアン」と呼んで地元の反発を招いた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1604H_W4A610C1CR8000/ 


2014年9月7日 甘利明 経済再生・TPP担当相

原発再稼働しないと、二酸化炭素の増加で地球の温暖化が進む。デング熱の流行はその結果だ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154113/2 

2014年8月28日 高市早苗 自民党政務調査会長

(国会周辺のデモのために)何時間も仕事にならない状況が続いて、とても電話の
声も聞こえないので、批判を恐れることなく(規制の)議論を進めてまいりたい

「自民党のヘイトスピーチ対策等に関する検討プロジェクトチーム」を設置した8月28日の初会合での発言。ヘイトスピーチと脱原発のデモの声を同一視している。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/166280#more-166280
http://www.sankei.com/politics/news/140828/plt1408280014-n1.html 

2014年11月5日 田中俊一 原子力規制委員会委員長

チェルノブイリ原発事故のときのように、石棺という方法もある
(核燃料の搬出は)3ヶ月前にすぐ止めて、その準備をして、容器に少しずつ入れて遠くに運べばできますよ

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41134?page=5 

2014年8月4日 石破茂 自民党幹事長

原発再稼働なければ国の未来はない

自民党の石破茂幹事長は4日、神戸市で講演し、原発政策について「世界で一番厳しい基準をクリアした原発は、その地域の方々が納得することを条件に再稼働していかないと、この国の未来はない」と述べた。理由として火力発電用の燃料輸入増による貿易赤字拡大を挙げたほか、「これ以上電気料金が上がると、経営が立ち行かない中小零細企業がたくさんあるはずだ」とも指摘した。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201408/2014080400769 


ノミネート要項

2014年のノミネートは終了しました。ご協力ありがとうございました。
スケジュール
2014年11月30日:ノミネート締め切り
2014年12月1日~:一次選考、二次選考
2014年12月7日:大賞、入賞発表 市民交流センターひがしよどがわ403号室 17:45~

ノミネート対象
原発に関連して(だいたい)日本語で発せられた無責任な発言。
新聞、雑誌(紙媒体・電子媒体の別は問いません)などの出典で検証可能なもの。
今年(2014年1月以降)に発言されたもの。

ノミネート方法
下記内容をお知らせください。
  1. 無責任発言文言
  2. 発言者名
  3. 発言者肩書き
  4. 発言日
  5. 上記を確認できる出典
    ※紙媒体の場合、写しを添付いただけると助かります。
  6. 推薦者のお名前
  7. 推薦者の住所かメールアドレス
  8. 推薦者のお名前の公開可否
  9. 公開可の場合、推薦者の公開用の名前
    ※ペンネームなどで公開希望の場合にご指定ください
※いただいた内容は本大賞の目的以外には使用しません

送付先
電子メール:award@NonukesAsiaForum.org
郵便:ノーニュークスアジアフォーラム気付
げんぱつのこんなヒドイ無責任発言を忘れて委員会
560-0082 豊中市新千里東町 2-4-D3-1106

ランキング基準
正直いって、ランキングをつけることに話題性以上の意味はありません。
たくさんの人に、「そうだ!なんて無責任なんだ!」といってもらえるような発言を選びたいと思いますが、独断と言われたら返す言葉はありません。

大賞、入賞のお知らせは申し訳ありませんが個別にはいたしません。発表会および本Webページでお知らせさせていただきます。
なお、ご応募いただいても紹介しきれない場合もあります。また大賞、入賞した発言の推薦者への賞品、賞金などは一切ありません。あらかじめご了承ください。

主催
げんぱつのこんなヒドイ無責任発言を忘れて委員会 award@NonukesAsiaForum.org

ビラ ダウンロード
印刷、閲覧用PDF版 20141122_award.pdf
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よしっカワンちゃん



【拡散】フライデーに「安倍自民、大新聞トップ記事に”指導”証拠文公開」の記事。12/19日号

2014-12-06 11:49:46 | シェアー

【拡散】フライデーに「安倍自民、大新聞トップ記事に”指導”証拠文公開」の記事。12/19日号

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昨日呟いた衆院選情勢。4日の一面を飾った、新聞各社の記事見出しを覚えていますか?今日のフライデーに「安倍自民、大新聞トップ記事に”指導”証拠文公開」の記事。自民が配布した文章。やっぱりそうだ!!おかしいと思った、情報規制している!!