今回の選挙、やむを得ず期日前投票に行かれるみなさまは、くれぐれも投票者氏名を備え置きの鉛筆で書かないで下さいね。
毎日、閉所後に開票され、消しゴムで消されて自民候補の名前に書き換えられる可能性大です。鉛筆書きは”敵に塩を送る”ようなものです。
必ず、ボールペンかサインペンをご持参でお出掛けくださいませ。
全国の皆様。子供や愛する人の将来が決まる大切な選挙です。
◆ ヨクナルシグナルでは、選挙に行こうプロジェクトを開始します。 ◆ ここにUPする写真を使って 選挙投票UPしましょう。期日前も含む投票に行った人に ★商品の割引をするお店や企業<食料品店・レストラン・衣料品店、その他>を大募集。
◆ 選挙の投票率を上げることに協力する企業一覧も作りましょう。 ◆ この活動を各地で 誰でも発信していきませんか? こちらを利用しない方々も同じような活動で 盛り上げていきませんか? ◆ facebookに有料広告を出して選挙に行く人割引する企業様・お店様 御連絡下さい。選挙に行ったら割引します。 たくさん やりましょう。みんさんの 周りでも 声かけてください。
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http://tanakaryusaku.jp/2014/12/00010394より転載
【衆院選】「自民300」の大本営発表に騙されるな 投票率アップ作戦
2014年12月6日 18:27
![きょうハタチになったばかりの青年は「投票には行く。僕の一票で何かが変わるのなら」と話した。=6日、宮下公園 写真:筆者=](http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2014/12/c98cb4cde641d87dbe43f47e72a0a33c.jpg)
きょうハタチになったばかりの青年は「投票には行く。僕の一票で何かが変わるのなら」と話した。=6日、宮下公園 写真:筆者=
小さく上がったり下がったりはするけども、衆院選挙の投票率は下がり続ける一方だ。前回(2012年)は59・32%と戦後最低となった。
マスコミの世論調査では、今回は前回をさらに下回り、最低記録を更新しそうだ。
大本営発表を受けた新聞各紙の「自民300議席」 報道が、ますます投票率を下げる。有権者は「自分が投票に行ったからといって大勢が変わるものではない」と あきらめる からだ。
投票率が下がれば、強固な組織を持つ自公が有利になる。
これではいけない。政治に関心を持ってもらおうと活動を続ける市民グループ『VOTE部』が、「投票率アップ作戦」を現在展開中だ。
身近な人に「何のために投票するのか」をボードに書いてもらい、それをネットで拡散する作戦だ。
![「集団的自衛権」も選挙の大きなテーマだ。「投票に行こう」と呼びかけるデモで。(主催:LOVEデモ)。=6日、渋谷 写真:筆者=](http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/2014/12/2395c992e4fb86f6b1518986a9a7fdd0.jpg)
「集団的自衛権」も選挙の大きなテーマだ。「投票に行こう」と呼びかけるデモで。(主催:LOVEデモ)。=6日、渋谷 写真:筆者=
世田谷区在住の男性(61歳・アルバイト)は『あなたの大切な人たちのために選挙に行こう』と書いた。
男性は「自分のためには動かない人でも、愛する人のためなら動くから」とメッセージの意味を説明した。
「息子の世代は年金をもらえないような世の中になっているかもしれない」と心配する。
「道はひとつじゃない」と書いたのは都内在住の男性(83歳・年金生活者)だ。安倍首相の「この道しかない」への あてつけ である。
敗戦の時、中学校2年生だったという。「この道だけだったら翼賛政治だ」と喝破した。
安倍政権が新聞・テレビを利用して投票率を下げようとするのであれば、「投票率アップ作戦」はネットで対抗しようという戦術だ。
大本営は「敗北」を「転進」、「全滅」を「玉砕」と言い換えた。海外からは失敗と指摘されているアベノミクスを「今が胸突き八丁」「道半ば」と言いくるめる安倍政権と同じではないか。
選挙結果が安倍政権の広報と化した新聞の報道通りになるのであれば、この国は「いつか来た道」を進むことになる。
※いま、私たちに必要なのは、戦略的投票。好きな政党に投票するのではなく、「自分の嫌な政党が敗北するよ うに投票する」という投票行動です。
http://ryokuchakai.com/2014/12/01/4/より転載
戦略的投票先リスト全選挙区〜原発大好き安倍政権にレッドカード!
12 月14 日投開票の衆議院選挙に向け、295選挙区の「戦略的投票先リスト」を作成しました。今回の選挙にあたっては、
「第1弾:落とそう!原発大好きイレブン」
「第2弾:脱原発ヒーロー& ヒロイン22」
「第3弾:戦略的投票で原発イレブン+1は落とせる!」
を発表してきましたが、今回はその最終(第4弾)。
全295選挙区の過去の選挙結果や現状などをふまえて分析した「戦略的投票先リスト」です。
いま、私たちに必要なのは、戦略的投票。好きな政党に投票するのではなく、「自分の嫌な政党が敗北するよ うに投票する」という投票行動です。
緑茶会は、「自分の選挙区で自民党候補に勝てそうな候補に投票を集中しよう」と呼びかけています。末尾のリストを参考にして、ぜひ「戦略的投票」を行いましょう!
●緑茶会から市民のみなさまへのメッセージ●
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投票したいけど、誰もいない?
自分の考えと百パーセント一致する候補者を見つけることは無理!
ベストの候補者がいなければ、ベターの選択を
いま、私たちに必要なのは、戦略的投票!
最悪の候補者に対抗するため、鼻をつまんで対抗馬に投票を!!
(切り抜き写真は、中村公信さんのフェイスブックより)