爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

不審者に尾行された時の対処法

2021-11-17 06:56:57 | 日記
暗い夜道などで「どうも変な人に尾行されているのでは…?」と感じた事が、女性なら1度や2度は有るのではないでしょうか。

そんな危険な状況での、対処法をご紹介します。

まずは、本当に尾行されているのかどうか、見極める事が必要です。

何度も道を曲がって歩き回ってみて、それでも付いて来る様なら、何かの目的で貴方を狙っている可能性があります。

付近に交番や警察署があれば、尾行者を引き付けておいてサッと駆け込み、警察官に対処して貰いましょう。

もし交番などが付近に無い場合は、一番近い駅などに逃げ込みましょう。

駅には人が大勢いるので危険が減るうえ、尾行を回避するのに電車が使えるからです。

電車に乗っておいて、反対方向の電車が出る直前に乗り換えるとか、電車のドアが閉まる直前に降りて、尾行を巻きます。

最も大事な事は、尾行を巻いたという確信が持てるまで、家に帰らない事です。

彼らの目的はたいてい、貴方の家を突き止める事なのですから、絶対に家を知られてはいけません。



路地で襲われた時の対処法

2021-11-17 00:56:07 | 日記
最近は物騒な世の中で、まったく関係の無い通りすがりの人が、犯罪に巻き込まれる事件などざらに有ります。

ましてや、暴漢に襲われる人を助けようと間に入った人が、巻き添えになって殺されてしまう、なんてケースも沢山聞きます。

なので夜道で「助けて!」「ドロボウ」なんて声が聞こえたら、巻き添えになりたくない…と腰が引けて逆に誰も、家から出てきてくれません。

悲しい事ですが、仕方のない事ですよね。

そこで、近隣の人に出てきて貰うには、一工夫必要になるのです。

暗い路地で痴漢や暴漢、強盗に襲われた場合は迷わず「火事だ!」と叫びましょう。

これだと、うちは大丈夫かと心配になって窓を開け、覗き込む人、さらに近所の野次馬までが、急いで飛び出して来るに違いありません。

それに、襲った相手になぜか「火事だ!」と叫ぱれた犯人が、逆に気味悪がって、すぐにその場を逃げて行ってしまうかも知れませんね。