新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

サンコウチョウ 雄

2018-06-05 05:56:46 | カササギヒタキ科
サンコウチョウ 学名・Terpsiphone atrocaudata 英名・Japanese Paradise Flycatcher

 「ギィッ ギィッ」.

 長い尾をひらめかせてカラスを追いかけます.

 勇猛果敢なサンコウチョウの雄です.

 カラスを追い払った彼は,開けた場所で一息つき,また暗い林の中へと帰って行きました.

サンコウチョウ 雄
撮影日時 2018.06.04 撮影場所 新潟県新潟市


サンコウチョウ 雄
撮影日時 2018.06.04 撮影場所 新潟県新潟市


サンコウチョウ 雄
撮影日時 2018.06.04 撮影場所 新潟県新潟市


サンコウチョウ 雄
撮影日時 2018.06.04 撮影場所 新潟県新潟市

アオサギ 巣の上の3羽のヒナ

2018-06-04 05:04:35 | サギ科
アオサギ 学名・Ardea cinerea 英名・Grey Heron

 久しぶりに小さなアオサギの繁殖コロニーを訪問しました.

 巣の上にいたのは,大きく育ったヒナの姿でした.

 前回,このアオサギの巣作りを投稿したのは,3月の終わり頃でした.

 近くに住む方のお話では,7月には巣立っていくとのことでしたが,もうヒナのいない巣もありました.

 餌をねだる可愛いヒナの姿は,来年を待たなければなりません.

アオサギ ヒナ
撮影日時 2018.06.02 撮影場所 新潟県新潟市

サンコウチョウ 雌

2018-06-03 04:29:38 | カササギヒタキ科
サンコウチョウ 学名・Terpsiphone atrocaudata 英名・Japanese Paradise Flycatcher

 今日の「サンコウチョウ 雌」は,画像1枚のみです.

 惨敗でした.

 しかし,ほんの少しですが光の差す気配があります.

 サンコウチョウの巣作りと偶然に出会ったのです.

 これからどうなるかは,わかりません.

 女神のご加護を!

サンコウチョウ 雌
撮影日時 2018.05.28 撮影場所 新潟県新潟市

ホオジロ 虫をくわえてさえずる

2018-06-02 05:11:12 | ホオジロ科
ホオジロ 学名・Emberiza cioides 英名・Meadow Bunting

 海岸の松林で,ホオジロがさえずっていました.

 木々の間から覗くと,アレッ,なにかくわえている.

 ホオジロって,虫をくわえたままでもさえずることができるんですね.

 鳥には,左右の気管支に鳴管という発声器官ががあります.

 鳴管は,肺から出る呼気で振動し,その振動を鳴管筋を使って変化させ,色々な音を出すのだそうです.

ホオジロ 雄
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


ホオジロ 雄
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


ホオジロ 雄
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


ホオジロ 雄
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市

トウネン 夏羽

2018-06-01 05:03:36 | シギ科
トウネン  学名・Calidris ruficollis 英名・Rufous-necked Stint

 小さな漁港の波打ち際に,数羽のトウネンの群れがやってきました.

 つかの間,餌をあさり,休息して,さらに北へと旅立っていきました.

トウネン 夏羽
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン 夏羽
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン 夏羽
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン 夏羽
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン 夏羽
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン 夏羽
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン 夏羽
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン 夏羽
撮影日時 2018.05.27 撮影場所 新潟県新潟市