新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

ノジコ 初夏の息吹・日本のエレガンス

2017-04-30 05:22:55 | ホオジロ科
ノジコ 学名・Emberiza sulphurata 英名・Yellow Bunting

 ノジコ.

 黄緑色,黄色,そして白いアイリング.上品,気品,可憐な容姿.

 まさに初夏の息吹.日本のエレガンス.

ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市

ノジコ スギナの陰で

2017-04-29 05:42:55 | ホオジロ科
ノジコ 学名・Emberiza sulphurata 英名・Yellow Bunting

 スギナの陰で,ノジコの黄色い喉が見えました. 

ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市

ノジコ 新緑にさえずる

2017-04-28 05:19:55 | ホオジロ科
ノジコ 学名・Emberiza sulphurata 英名・Yellow Bunting

 ノジコは,新潟では夏鳥です.山地の沢沿いやダム湖の周辺などで観察されます.当ブログ,初登場です.

 新緑の中,黄色の胸を張り,「チョンチョン ピー ピリッピッ」などとさえずります. 

ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ノジコ
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市

なにを食べてるの ツグミ

2017-04-27 05:34:04 | なにを食べてるの
ツグミ 学名・Turdus naumanni 英名・Dusky Thrush

 芝生の上をツグミがチョンチョンと跳ねていました.少し移動しては,立ち止まります.

 少し,観察してみました.

 立ち止まったツグミが,芝生の間から何かを嘴でつまみ上げました.コガネムシの幼虫のようです.口の中に放り込みます.

 チョット移動しては立ち止まり,芝生の根元に嘴を突っ込みます.また,幼虫をくわえています.

 なんと,このツグミは,約3分間で4匹の幼虫を見つけ出しました.

 地中に潜む幼虫を探し出す能力,素晴らしいものです.

ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


ツグミ
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市



頭を掻く野鳥たち クロツラヘラサギ

2017-04-26 04:59:57 | 頭掻き
クロツラヘラサギ 学名・Platalea minor 英名・Blkck-faced Spoonbill

 今回の「頭を掻く野鳥たち」は,ペリカン目トキ科のクロツラヘラサギです.クロツラヘラサギは,「直接頭掻き」をしています.

 この「頭を掻く野鳥たち」のシリーズをご覧の方は,すでにご承知と思いますが,鳥の頭掻きには二つの方法があります.直接的に足で頭を掻く「直接頭掻き」と翼越しに足を伸ばして頭を掻く「間接頭掻き」です.

 頭を掻く方法は,属する目や科によってほとんど決まっているといわれています.キジ目,カモ目,ペリカン目,ツル目などでは,その目に属する全ての鳥たちが「直接頭掻き」をするそうです.チドリ目では,チドリ科やセイタカシギ科が「間接頭掻き」をし,シギ科は,「直接頭掻き」をするのだそうです.スズメ目のほとんどは,「間接頭掻き」だそうです.

クロツラヘラサギ
撮影日時 2017.03.24 撮影場所 沖縄県・豊崎干潟


クロツラヘラサギ
撮影日時 2017.03.24 撮影場所 沖縄県・豊崎干潟


クロツラヘラサギ
撮影日時 2017.03.24 撮影場所 沖縄県・豊崎干潟

ルリビタキ 

2017-04-25 05:27:01 | ヒタキ科
ルリビタキ 学名・Tarsiger cyanurus 英名・Red-flanked Bushrobin

 ルリビタキは,新潟では漂鳥です.夏は,高い山で生活し,冬は,山麓や平地に降りてきます.春と秋の移動期に目にする機会が多いようです.

 幸せの青い鳥に育つまで,もう少しのこのルリビタキは,明日への夢を運んできてくれそうです.

ルリビタキ 雄・若鳥
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ルリビタキ 雄・若鳥
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ルリビタキ 雄・若鳥
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市


ルリビタキ 雄・若鳥
撮影日時 2017.04.21 撮影場所 新潟県五泉市

シロハラ

2017-04-24 05:00:11 | ヒタキ科
シロハラ 学名・Turdus pallidus 英名・Pale Thrush

 海岸の松林など,薄暗い地上で枯れ葉をかきわけて冬を越したシロハラ.

 もうすぐ北に帰ります.

シロハラ 雌
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


シロハラ 雌
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


シロハラ 雌
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


シロハラ 雌
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


シロハラ 雌
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


シロハラ 雌
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市


シロハラ 雌
撮影日時 2017.04.19 撮影場所 新潟県新潟市

シメ 

2017-04-23 05:08:07 | アトリ科
シメ 学名・Coccothraustes coccothraustes 英名・Hawfinch

 林のあちこちから,「チッ・チッ」という鋭い鳴き声が聞こえます.シメです.

 人の足音に驚いて,木の枝にとまります.ずんぐりとした体型は,シルエットでもシメだとわかります.

 人が遠のくと,地上に降りて餌をあさりはじめます.「パチッ・パチッ」と,種子の堅い殻を割る音が聞こえてきます.

 北に帰るシメたちは,お腹がすいているのです.

シメ 雌
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雌
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雌
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雌
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雌
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市


シメ 雄
撮影日時 2017.04.17 撮影場所 新潟県新潟市



ミソサザイ

2017-04-22 04:49:13 | ミソサザイ科
ミソサザイ 学名・Troglodytes troglodytes 英名・Winter Wren

 ミソサザイは,小さな小さな野鳥です.「ミソッチョ」と呼ばれるくらい濃い褐色の味噌玉のような小鳥です.

 いつも,尾を上に立てています.

ミソサザイ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


ミソサザイ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


ミソサザイ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


ミソサザイ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


ミソサザイ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


ミソサザイ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


ミソサザイ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市

キバシリ

2017-04-21 05:05:05 | キバシリ科
キバシリ 学名・Certhia familiaris 英名・Eurasian treecreeper

 スズメ目キバシリ科のキバシリは,新潟では留鳥です.山地に生息し,目にする機会の少ない野鳥です.

 当ブログでは,初登場です.

 暗いスギの植林地.何か白いものが飛んできて,一瞬で姿を消しました.目をこらすと,スギの幹を上へと動くものが見えました.

 キバシリです.小さな鳥です.お腹は白いのですが,背は完璧な保護色です.スギの幹に溶け込んでしまいます.

キバシリ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


キバシリ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


キバシリ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市


キバシリ
撮影日時 2017.04.14 撮影場所 新潟県五泉市