コスズガモ 学名・
Aythya affinis 英名・Lesser Scaup
1月25日,コスズガモと再会すべく,瓢湖を再訪しました.
その中から,両翼を上に上げての「伸び」のポーズを投稿します.
コスズガモ 雄(2w)
撮影日時 2019.01.25 撮影場所 新潟県阿賀野市・瓢湖
コスズガモ 雄(2w)
撮影日時 2019.01.25 撮影場所 新潟県阿賀野市・瓢湖
コスズガモ 雄(2w)
撮影日時 2019.01.25 撮影場所 新潟県阿賀野市・瓢湖
コスズガモ 雄(2w)
撮影日時 2019.01.25 撮影場所 新潟県阿賀野市・瓢湖
コスズガモ 雄(2w)
撮影日時 2019.01.25 撮影場所 新潟県阿賀野市・瓢湖
コスズガモ 雄(2w)
撮影日時 2019.01.25 撮影場所 新潟県阿賀野市・瓢湖
瓢湖を再訪した1月25日,地元紙「新潟日報」の朝刊に「瓢湖に珍鳥コスズガモ」と題する記事が掲載されました.
同記事には,
「このコスズガモには昨冬,個体を識別する標識を付けていたが,その際は幼鳥だったためコスズガモの特徴に気付かなかった」
という貴重な情報が記されていました.
ということは,この個体は,2年目の冬(2w)という年齢になります.
この個体は,2年連続して瓢湖に渡来し,今後も継続して飛来する可能性があります.
この個体を追跡することで,コスズガモの年齢による羽衣の変化を見ることができるでしょう.
再訪については,前回撮影した貴重な画像を不注意によって消去してしまったという,単純な理由によるものです.
しかし,この記事は,カモ観察という「焼けぼっくい」に火を付けそうです.