新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

チョウゲンボウ 狩りは成功・撮影は失敗

2020-08-09 04:48:51 | ハヤブサ科
チョウゲンボウ 学名・Falco tinnunculus 英名・Common Kestrel

 暫しのホバリングの後,草むらに突っ込んだチョウゲンボウ.

 飛び上がったその足には獲物のネズミ.

 狩りは,見事に成功した.

 しかし,撮影は失敗だった!

 女神は,微笑んでくれなかった.

チョウゲンボウ
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


チョウゲンボウ
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


チョウゲンボウ
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市

ミサゴ 海原を

2020-08-08 04:19:26 | ミサゴ科
ミサゴ 学名・Pandion haliaetus 英名・Osprey

 ミサゴ.

 海原を.

 何処まで!

ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


ミサゴ 雌 成鳥
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市

トウネン

2020-08-07 05:03:09 | シギ科
トウネン 学名・Calidris ruficollis 英名・Rufous-necked Stint

 炎熱の砂浜.

 待っていてくれたのは,1羽のトウネンでした.

トウネン
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市


トウネン
撮影日時 2020.08.06 撮影場所 新潟県新潟市



コチドリ 飛翔

2020-08-06 05:19:16 | チドリ科
コチドリ 学名・Charadrius dubius 英名・Little Ringed Plover

 長梅雨の後は,酷暑です.

 でも,鳥たちは元気です. 

コチドリ
撮影日時 2020.08.04 撮影場所 新潟県新潟市


コチドリ
撮影日時 2020.08.04 撮影場所 新潟県新潟市


コチドリ
撮影日時 2020.08.04 撮影場所 新潟県新潟市


 

キアシシギ

2020-08-05 05:29:34 | シギ科
キアシシギ 学名・Heteroscelus brevipes 英名・Grey-tailed Tattler

 「ピューイ・ピューイ」

 キアシシギです.

 もうすぐシギ・チの季節がはじまります.

キアシシギ
撮影日時 2020.08.04 撮影場所 新潟県新潟市


キアシシギ
撮影日時 2020.08.04 撮影場所 新潟県新潟市


キアシシギ
撮影日時 2020.08.04 撮影場所 新潟県新潟市


キアシシギ
撮影日時 2020.08.04 撮影場所 新潟県新潟市

粟島の野鳥たち ギンムクドリ

2020-08-04 05:09:10 | 粟島の野鳥たち
ギンムクドリ 学名・Spodiopsar sericeus 英名・Red-billed Starling

 新潟県の離島・粟島で観察された野鳥を紹介します.

 今回紹介するのは,ムクドリ科のギンムクドリです.

 粟島での記録
  2016.05.04 内浦 2016.05.07 「粟島 2016春-2 ギンムクドリ」
  2016.05.05 内浦 
  2019.05.06 05.07 内浦 2019.05.10 「粟島春の探鳥行(2019) ギンムクドリ」

ギンムクドリ
撮影日時 2016.05.04 撮影場所 新潟県・粟島


ギンムクドリ
撮影日時 2019.05.06 撮影場所 新潟県・粟島


ギンムクドリ
撮影日時 2019.05.06 撮影場所 新潟県・粟島

なにを食べてるの シジュウカラ・幼鳥

2020-08-02 05:02:23 | なにを食べてるの
シジュウカラ 学名・Parus minor 英名・Japanese Tit

 庭に,シジュウカラの家族群がやって来ました.

 嬉しそうに獲物をくわえる幼鳥.

 アレ?

 それって,イラガの幼虫!

 そんなのを食べて大丈夫.

 イラガの幼虫は,名高い毒虫です.

 刺された瞬間の痛みは,電気が走ると形容され,電気毛虫とあだ名されています.

 はるか昔,路上に落ちたコムクドリの幼鳥を拾ったことがあります.

 その胃袋には,イラガの幼虫がギッシリと詰まっており,身震いしたことを思い出しました.

シジュウカラ 幼鳥
撮影日時 2020.08.02 撮影場所 新潟県新潟市


シジュウカラ 幼鳥
撮影日時 2020.08.02 撮影場所 新潟県新潟市


シジュウカラ 幼鳥
撮影日時 2020.08.02 撮影場所 新潟県新潟市