以前江の島に猫を見に来ましたが、灯台(シーキャンドル)までで、それ以上奥に
足を踏み入れたことはなかったんです。
記憶の中でも考えてみると、幼少期に当時の灯台まで来た記憶はあるが、それ以上先に行ったことが無い気がします
今回初めて足を踏み入れますが、そんな私たちを待ち受けてくれたのは
茶トラ白の子でいした
近づいても逃げず、指を差し出しても、においを確認するのみで動じない
そのまま、あご下マッサージを行うと
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ~
いい音です
ちなみに彼は、帰りがけにもまだこの場所にいまして
立派にモデルをしていました。
しばらく歩いて、空家の横を歩く
グレー白
こちらは縄張りの匂い付け中
私の存在に気づいても、何食わぬ顔で、建物奥に消えていきました
ん~やはり猫が多いですね
そして、江の島の裏にまわる階段を下りていきます
中腹にある食堂はテラス席もあり、かなり良いロケーションですが、
この日は厚く雲が垂れこめていたので、休憩せずに、下ります
この階段、狭くて一気に下っていきますので、確かに帰りはかなりつらいですよね
一服する気持ちもわかります。
そして開けた岩場の先に”岩屋”行きの新しい歩道が見えてきました
左に見えるのは昭和時代に使われていた通路ですかね