こちらが岩屋への入口です
中に入ると、展示ホールになっていて
新旧の社員展示などがされています
この部分は新しく掘られたみたいですね
そして本道?窟というべきか本来の岩屋の穴に入りますが、かなり天井が高いです
先に進むと、途中で行燈を渡されます。
薄暗い洞窟を行燈の明かりで進む
意外と楽しいかもしれません
そうそう、蝋燭の灯ですから、悪ふざけはしないように
突当りにになるこちら、
昔から言い伝えられています、富士山の氷穴につながっているとか?
これはいいつたえで、現代の科学で証明する必要はありません
感じる人だけが、そう思っていればいいのです。
そうそう、この穴を龍が通りぬけているという話も聞いたような気がしますね
持っていた行燈にも竜の絵が描かれていました。
窟内は整備されていますが、所々天井が低いので、背の低い方でも気を付けてください
説明によると、このような岩屋の一つが大昔に陥没したところが、先ほど通過した
”山ふたつ”になるそうです。
途中に大きく切り立った断崖絶壁がありましたね、あそこが名残なんですね、
洞窟内の池には、なんと金魚が泳いでいました
その金魚が水面を揺らして、波紋の影が岩肌に写り
ちょっと幻想的な風景です
そのまま、第二岩屋に向かいますと待っていたのは
龍神様でした
こちらは、龍神様に向かい願いことを唱え柏手を打つと
龍神様が反応して願いが叶うと言われています。
ぜひとも挑戦してみてください
さて岩屋探検は終了、そろそろ太陽の下へ戻りましょうか