koyaの壁を新調して、30mmの厚みを持たせて収納効率をあげる・・・
簡単なようで、意外と問題はあります
特にこの部分
この左端の斜めにカットされた部分だけ、ふくらみを抑えているのは
お察しの通り
車のドア形状に合わせています
ドアを開閉してこの部分だけはドアが嵌る様にしており
この部分だけは、従来から壁のふくらみを抑えています
ほんの数センチですが、この開閉距離があるのと無いのでは車の乗り降りは大違い
特にS13はツードアなので、ドアが大きいです。
ちなみに助手席側は、まったく開閉できないぐらいギリギリ止めです。
この方法、以前京都の方の話を聞いてヒントにしました。
細長い土地で旧車用の車庫を作りたい、しかし土地が細く、奥行きは取れてもドアが開かない
そこでその方が思いついたのが、ドア開閉部に、母屋の引き戸を合わせて、
乗り降りするときは、母屋の引き戸を開けて乗り降りしているそうです
車も手動ガラスなので、駐車してガラス越しに母屋の引き戸を開けるそうです
我がkoyaの場合は確かに引き戸はありますが、ちょっと位置が違うので断念しましたが
壁の厚みを利用しています。
そうこうしていると、宵の明星