十津川村、確かに走っても走っても抜けられません
まるで、東名高速道路でいう静岡県な感じ
雨の168号線
多少の勾配があり道のところどころバイパス化が進んでおり、道幅も広い
地元の方は結構いい感じで走るんです。
それについていくのは問題ないのですが
いかんせん、ドライブはじめて11時間経過
この前休憩処の大塔道の駅からも一時間経過
そんな位置間隔で現れたのが
道の駅十津川郷
ここは川岸の断崖の上、駐車スペースも限られているので、駐車して、壁の向こうに目を落とすと
川の水が青い
少し濁り始めているのかもしれませんがターコイズブルー
晴れていたら、いい色で撮れたろうになあ~
しばし目の疲れをいやしながら、建物のほうへ歩いていくと
足湯があるではないですか、駅入り口にあったにもかかわらず、駐車スペースを探すことに夢中で
気づいていませんでした。
これはラッキー
失礼して
むさくるしい足ですが
これはこれは極楽です。
源泉をそもまま使用してるらしく、足湯の上手はかなりの高温
以前渋温泉の足湯に入ろうとしたとき源泉そのままで
足を入れることさえできなかった記憶があるので
下手でゆっくりはいりました。
熱めですが、気持ちよい
7月といえど、この雨で気温も低く、結構冷えていたみたいです、
硫黄泉なので匂いもありますが、足の血流がよくなったのかずいぶんと楽になりました。
残るは国道311の分岐点まで28kmほど
もうひと踏ん張りしましょうか