無事、山頂までたどり着きましたが
先ほどの道筋の中、すれ違った車両が2台居ました。
1台は地元でも、1台は神戸ナンバーだったかな?
今頃、トンネルで・・・
さて、山頂には思いもよらぬ車の数
大半の方は北側のルートで上がってくるのだと思います
駐車場を降りて、ここからは徒歩です。
霧の中に立つ鳥居には”玉置神社”とあります。
幻想的な霧の中を進みます。
自分の歩く砂利を踏みしめる音
そして風と雨だれ、野鳥のさえずり
それ以外何もありません
二の鳥居では、下がっていく階段と、平たい道が
まあ、ちょっと腰を痛めていましたが、鳥居をくぐって階段へ
振り返るとこんな感じで、この角度のほうが順光、といっても霧の中ですからね
わかりますかね、二枚上の写真
鳥居のほうへ風が流れているのが、上の写真でも、白いのし紙がなびいています
誘われるかのように階段を下りていきます。
思った以上に降りていきます。
まるで山道、とても神社の参道とは思えない様相
暫く進むと
現れました、巨木
幹回り何メートルと書いてあったか忘れましたが
この霧の中でも、すっくと立ちはだかる樹木は唖然とします。
神大杉と呼ばれ、樹齢何千年とも
この急斜面によくも育ったものです。
歩くこと約30分
(普通この工程20分程度と記載されていますが、今回はゆっくり歩いたので)
本殿に到着