佐久→小海方面へは
一般的なＲ１４１はまず、使用しません
信号はあるしトラックも多い。
なので、この旧道の小海線沿いの道をいつも使います
踏切と一時停止は何度かありますが、信号はほとんどない
ところどころ道幅は狭いですが時折通過する昔の民家の軒先も時代を感じる街道筋です。
そんな街道で、途中から追従してくる都心ナンバー
この街道筋を知っての追従か、それとも？ともに地方ナンバーということで
追従してくるのか、一定の間隔でついてきます。
途中何か所か、国道へ出る道もありますが、
最終的に松原湖駅まで来てＲ１４１に合流せざる負えないのですが
そこまでずっと一緒でした
そのあともしっかりついてくるので、このルートご存知な方なのかな？
と思い、次は海ノ口で左折、再び国道からそれますが
ついてこなかった・・・
地元ナンバーの軽トラや軽バンにあおられるのはよくあります
”こんなところ観光でのんびり走ってんじゃねーよ、こちとら仕事だ～！”的な感じ
こういう場合は、しっかりきびきび走らないといけません、決して邪魔しないように
その土地のルールで、ただ、度が過ぎる方もたまにいるので、その場合は
適度に道を譲ります、我を通さないのがルールでしょ。
しかし、共に地方ナンバーとなると微妙なんですよね？
まあいいっか。
再び単独ドライブになったので、窓を開けスローペースで森林浴を楽しみながらのドライブ
この辺り
ガードレールもマーチ色
珍しいですね
そして小さな峠道を越えて訪れたのは
川上村
そう、レタスの産地
関東ではまずお目にかからないのですが
川上村のレタスは有名ブランド
このころ、我が地元では１玉２００～３００円なのに、
ここでは１００円未満
鮮度の良い川上レタスを手に入れて
今度は
レタス畑を走り抜けます。
この時、一瞬の通り雨で、物凄い雨に降られましたが、１ｋｍも走らないうちにこんな感じ
青々と育ったレタスが美しい
ごちそう様です
って、これ取ってないですよ、
地元のスーパーナナーズで買って来ました
雨は結局のところ川上村で降られただけ、青空の高原ドライブを終え一路帰宅
帰宅間際の東の空からは
何やらオレンジの筋が見えた。太陽は後ろに沈んだので、これはいったい何の明かりだろう？
右上に満月に近い月を眺めつつ不思議な光景でした。
