なんと晴れた空に、外堀の城壁が映える
桜は散り外堀り沿いを歩いて
一度城内から出る
郵便ポストも観光用で黄色?山吹色ですかね
白ではないのね
外堀の出入り口となる、クランクした城壁を
出て、元堀であったであろう
通りを越え、駅方面へ歩くこと15分
ありました、
あなご料理店の”柊”
漢字からして初冬にぴったりなお店?
カウンター席に
小上りが4つ
奥座敷もあるのかな?
時間的に開店後30分なので、まだ一人二人しかいない
メニューから
”はりま重”を注文
穴子の名産地であなごを食す
ましてや、約8時間かけて到着
煮アナゴと焼きアナゴの2点盛り
焼きアナゴはどこでも食べられますが、煮アナゴは
あまり食べられないので楽しみです
鰻と比べ、たれが強くないのが穴子の良い所で
煮アナゴはシンプルに穴子が楽しめます
お重が来る頃からどんどん来店者が増え、小上り、カウンターはほぼ満席
運よく騒がしくなる前に食事を済ませることが出来ました
1世紀の伝統の味ですかね
ごちそうさまでした