さてここからはほぼ撮影禁止ですが入り口までどうぞ
この日「大江戸 国芳 国貞」展が開催されており
広重の東海道53次の浮世絵を鑑賞した後
美人画の国貞歌舞伎役者を描いた国芳展なのですが
100年以上前の作品と考えるとその繊細さに驚きです。
更に、壁に一枚の浮世絵は
説明しにくいのですが
人型のいくつも重ねた人の絵
どうも説明しにくいのですが、
こんな絵です
ついつい何人いるか数えてしまいます。
また猫を描いた絵師としても有名ですね
更にこれが版画の作品とは・・・
思わず1時間ほどじっくり見学してしまいました。
来館者も時間を追う事に増えていきます。
会館直後の入館でしたのでゆっくり見れましたが、館を出るころにはかなりの人の数
ゆっくり拝見できたのがよかったです。
この光景も作品の一部であるということが浮世絵を通して感じてきました。
なかなか良い見美術館でしたね
あっちなみに入館料は500円です。
さて、お昼ごはんを目指します