koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

岩屋

2017-07-26 21:05:32 | 自然

こちらが岩屋への入口です

中に入ると、展示ホールになっていて

新旧の社員展示などがされています

この部分は新しく掘られたみたいですね

そして本道?窟というべきか本来の岩屋の穴に入りますが、かなり天井が高いです

先に進むと、途中で行燈を渡されます。

薄暗い洞窟を行燈の明かりで進む

意外と楽しいかもしれません

そうそう、蝋燭の灯ですから、悪ふざけはしないように

突当りにになるこちら、

昔から言い伝えられています、富士山の氷穴につながっているとか?

 

これはいいつたえで、現代の科学で証明する必要はありません

感じる人だけが、そう思っていればいいのです。

そうそう、この穴を龍が通りぬけているという話も聞いたような気がしますね

持っていた行燈にも竜の絵が描かれていました。

窟内は整備されていますが、所々天井が低いので、背の低い方でも気を付けてください

 

説明によると、このような岩屋の一つが大昔に陥没したところが、先ほど通過した

”山ふたつ”になるそうです。

途中に大きく切り立った断崖絶壁がありましたね、あそこが名残なんですね、

洞窟内の池には、なんと金魚が泳いでいました

その金魚が水面を揺らして、波紋の影が岩肌に写り

ちょっと幻想的な風景です

そのまま、第二岩屋に向かいますと待っていたのは

龍神様でした

こちらは、龍神様に向かい願いことを唱え柏手を打つと

龍神様が反応して願いが叶うと言われています。

ぜひとも挑戦してみてください

さて岩屋探検は終了、そろそろ太陽の下へ戻りましょうか 

 


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龍宮

2017-07-25 21:47:24 | 自然

こちらにも猫

お茶さんのベンチで一休みかと思ったら、茶トラ猫の先にはグレーの猫がいて、

グレーの猫は茶屋の中に入っていきまして

注文伺って厨房に伝えに行ったようです。

さて、ここまで来たら江島神社の奥津宮ですが、その横にある

龍宮(”わだつのみや”と読むそうです)

なんだか、ものすごい迫力

本当に、この中にいそうな感じです。

ここだけちょっと神秘的です。


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江の島=猫

2017-07-24 21:03:21 | ネコ

以前江の島に猫を見に来ましたが、灯台(シーキャンドル)までで、それ以上奥に

足を踏み入れたことはなかったんです。

記憶の中でも考えてみると、幼少期に当時の灯台まで来た記憶はあるが、それ以上先に行ったことが無い気がします

今回初めて足を踏み入れますが、そんな私たちを待ち受けてくれたのは

茶トラ白の子でいした

近づいても逃げず、指を差し出しても、においを確認するのみで動じない

そのまま、あご下マッサージを行うと

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ~

いい音です

ちなみに彼は、帰りがけにもまだこの場所にいまして

立派にモデルをしていました。

 

しばらく歩いて、空家の横を歩く

グレー白 

こちらは縄張りの匂い付け中

私の存在に気づいても、何食わぬ顔で、建物奥に消えていきました

ん~やはり猫が多いですね

そして、江の島の裏にまわる階段を下りていきます

中腹にある食堂はテラス席もあり、かなり良いロケーションですが、

この日は厚く雲が垂れこめていたので、休憩せずに、下ります

この階段、狭くて一気に下っていきますので、確かに帰りはかなりつらいですよね

一服する気持ちもわかります。

そして開けた岩場の先に”岩屋”行きの新しい歩道が見えてきました

左に見えるのは昭和時代に使われていた通路ですかね

 


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珍商品

2017-07-23 20:58:01 | お店

山ふたつの仲見世というのでしょうかこんな感じです。

結構いい感じですよね、昔ながらの土産ものと休み処といった感じ

その中で目を引いたのが

いったいなんだろう?と思ったら

アイスでした、

ん~今食べる着はしないが、持ちあるくことも出来ず断念

でっも、このアイス陳列器を見ると

”あけるな!キケン!!!”とある

確かに、手癖の悪い人はいますからね、それにしても

ショーケース上の商品ポスターでは

逃亡中!とか

出家中!

など、意外と面白い表現をするお店でしたね

 

ふと見上げると、シーキャンドル

ほんとに下町に来たような感じです。


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紫陽花

2017-07-22 20:37:13 | 自然

ちょっと一休止

ここまでの参道にあった紫陽花です

色とりどりの紫陽花が咲き誇っています。

紫陽花というと”鎌倉”とか”箱根”のイメージ、神奈川の人は思い浮かべるかもしれませんが

どちらも、季節には人人人・・・

花を見ているのか人込みをかき分けているのかという気分です。

確かに、江島神社参道までは人が多いと思うのですが、奥に進むにつれて

人通りは少なく(今だけかな?)

また、歩道周辺も草花が整備されており、

なおかつ

車が居ない

意外や意外、紫陽花を楽しむには良いところですよ

こちらも

ちょうど丸い看板(店名表示)でしたので、紫陽花の変わり種として

載せてみました。


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