神奈川県内にも天然温泉の足湯が無いかと調べたところ
まあ、箱根に行けばあるのですが、そこはほれ
人が多そうでしょ
ということで、鶴巻温泉にある
弘法の足湯へ
ただここね、ちょっとほかの足湯と違う入浴ルールがあって
戸惑う人もちらほらと
そのルールとは?
足湯外にある、放出している湯で足を流す
(まあ、洗うというほどではないが、さ~っと流す程度)
更に、靴は下駄箱に入れる
その下駄箱が、見つけにくい
いや、見つけるには、足湯のあばら家の内側に入らないと分からない仕組み
これが判らず、右往左往している家族もいる・・・
まあ、靴脱いで、放出している湯で足を流したら、そのまま
建屋の内側に入って、振り向けば下駄箱がある
何ですが、どうしても、下駄箱は建物の外にあると思ってしまいがち
何故そんなわかりにくい構造にしたのか?
ちょっと不思議だが、
湯温は適温で、長く入っていられる感じですが、
確か、30分までとあったような気がするな?
湯は確かに気持ちよいが、少し面倒だ
石鹸で洗うわけでもなく、さっとかけ湯するようなものだ
このマナーを考案した人と、建物の設計構造がマッチしていない
すぐ横の温泉施設に併設されているお蕎麦屋さんへ
ごく普通の二八蕎麦?三七なか?一般的なお蕎麦屋さんですが
後から来た初老のお客さんが近くの席へ着き、カレー蕎麦を頼んだ
カレー蕎麦が、テーブルに運ばれても手を付けない
””おいおい蕎麦のびちゃうぞ?””
と心の声
私が食べ終わる頃、やっと手を付け始めた
間違いなく、伸びてる・・・
もしや?猫舌
それはそれで、チャレンジャーだな。
のびたそばに追い打ちをかける様にカレーが絡みついている
まだ、熱そうだ