コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

この程度しかできないのか、VS C大阪。

2022-06-26 21:44:41 | 清水エスパルス
今日アウエイで行われたセレッソ戦は1-1のドローでした。
ドローだったのですがほとんどハーフコートゲーム。
ひたすらセレッソが攻めエスパルスが守っていた試合でした。

20分いきなりセレッソ清武が義宜ともつれ合って足を痛めて交代。それでもセレッソの攻撃が衰えることはありませんでした。
エスパルスは全くボールを保持できません、と言うより簡単にボールロストを繰り返しています。

しかし35分、西澤のクロスを相手DFがオウンゴールでエスパルスが先制。
セレッソにとっては「何で?」って思ったことでしょう。
前半はシュート0のエスパルスがリードして折り返します。

後半もセレッソの攻勢は続きます。
相変わらずエスパルスのボールロストは続きます。

しかし、セットプレーから片山の惜しいシュートとかありますが攻めるのは一方的にセレッソ。
今日も権田のスーパーセーブのおかげで失点は免れていますが、こんなことしていたらいつかやられるぞと思っていた
76分、FKからのピンチを凌いだエスパルスでしたが、その後のCKをヘッドで決められて同点に追いつかれてしまいます。
サウンドバッグ状態でしたので遂に追い付かれたかという感じでした。

87分、コロリのクロスをゴール正面フリーで受けたレレが胸トラップしてシュートしますが大きく枠外。千載一遇のチャンスを逃してしまいました。
レレこれ決めていれば大ヒーローだったのに。
最後の最後までセレッソにやられっぱなしで終わった試合でした。

よく勝ち点拾ったというべきなのかもしれませんが、この試合内容を見たらどこの相手もエスパルスを飲んでかかって来る事でしょうね。
情けないし、恥ずかしいし、悲しい。
J1のセレッソのアウエイ何年勝ってないのでしょうか。
新監督のゼ・リカルド監督も「大変なところ受けちゃったな」って思っているかもしれません。

とにかく基本的にプロのレベルじゃないですね。
前線で受けてポストプレーしようにもトラップが大きすぎて相手にさらわれるし、フィジカルで相手に回収されるし何やってもダメでした。

来週はいよいよ30周年記念マッチ国立のマリノス戦です。
相手は首位です。たった1週間で立て直すことができるのか、心配だけが募る国立マッチです。

意地を見せろ!! エスパルス!!