そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

妻に龍が付きまして… 小野寺 S 一貫 著 東邦出版

2018-08-04 13:22:55 | 読書


龍本、マイブームです。これもその中の一冊。まぁなんとなく全部読んでみればと直感が言うもので続けております。


◯ 心のなかだけで祈るより断然口に出したほうが叶うんです。日本語には“言霊”という霊力が宿ります。小さな声でも言霊に思いを乗せたほうが絶対に神様に届きやすくなります。それからアウトプットするという意味もあります。
(このアウトプットという言葉に弱いですね。中に出すよりお口に出して!決して下ネタではありません。)

◯ 神様は人間の“祈り”と成長する“魂”を食べて腹を満たし、強く大きくなる。満腹になれば幸せを感じんかね?するとその満腹を与えてくれた人間には褒美として幸運がやって来る。おまえ、神様からの褒美、欲しくないかね?
(神様と人間の共存共栄って話はよく聞きます。あまり人の来ない小さな神社、お腹の空いた神社で祈れば大よろこびされますし、規模の大きな、人のたくさん来る神社はパワーがあるということですね。)

◯ 「人間の世界は神様の助けをもらって繁栄し、神様もそれに対する感謝の祈りで力をもらっているのだ。つまり、お互い支え合っているのだ。」
(上と同じことをいってますが、ナマっぽくないです。お好きな方を選んでください。)

◯ 「だれだって自分を好いてくれると思えばうれしい。かわいさも増すというものだ。これは神社の神様も同じ。自分を求めて会いに来てくれたと知ったら、そりゃあ、期待に応えてやりたくなるがね。」
(別の本に神社で名前と住所を言えというのがありましたがそういうことなんでしょうね。恥づかしければ一番安いお祓いでいいので特に望みは無くても「神恩感謝」でお願いすれば事足りると思います。習慣ができるまで今度やってみようかな。)