そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★★★★ すごい無意識 梯谷幸司 著 フォレスト出版

2019-03-21 06:57:11 | 読書
今年に入ってから、当たり本と出会う確率が上がってますが、この本もそんな一冊です。

◯ 自分の意識を広げる時空間の大きさに比例してお金が入ってくる、時がお金に化ける(=時は金なり)という事実に彼らは気づいたのだと思いました。
◯ つまり、意識を飛ばす時空間を広げていった。『私はこういう人』というセルフイメージを広げながら、10年後はどうなるだろう、20年後はどうなるだろう、とイメージしていったら、お金がドンドン入ってくるようになったんだよ。
(まぁ確かに僕の知る限りのお金持ちはしょっちゅう海外や国内でも遠方に飛んでいます。なので、今月の給料が入ったらアレを買おうとか考えない方がいいらしいです。)

◯ 「安いもので済まそう=自分は安い人間だ、いいものを与える価値がない」と繰り返し言い聞かせているようなものなのです。「こういう生きる目的があれば、いまは追いついてなくても、こういう服装が必要でこういう店に出入りすべきだろう」と変えていく。するとまさに、出会う人たちが変わり、新しいレベルの人たちの価値観が入り始めて、横並びになっていきます。
(振り子の共鳴ですね。まさに物理法則。)

◯ いかに脳を学習させるか。それ次第で、お金も健康も人間関係も、なんとでもなってしまうのです。なぜならば、人間は内的環境によって自分の遺伝子さえもオンとオフの切り替えができるのですから。
(特徴というか、クセをつかむことが必要ですね。)