そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★★★ 引越し特集 その4 ダンドリ仕事術 吉山 勇樹 著 アスカ

2019-05-12 15:12:38 | 引越し特集
仕事術の本ですが、引越も同じですね。引越を手伝うことを生業にしている人も世の中には沢山います。

◯ このような見切り発車型の人は、行き当たりばったりの仕事も多く、まずは目の前にある作業に取り掛かりがちですが、まずは全体の構成をイメージすることが先決です。
(そうですね。ザックリでもいいのでだいたいのところを見ておかないと後々、無駄な労力が生じたり、タイミングを逃したりします。)

◯ 全てきっちりやろうとしない、肩の力を抜く加減を知っている人こそ精神的にも、充実している場合が多いのです。仕事は緩急をつけて、ラクできるところはおおきくぬいて進めるべきです。
(人間の仕組みは脳も含めて、ザックリから細部へ、緩急で動くようになってます。結局、それにしたがった方が効率的です。頑張りは要らない。冷静あるのみ。)

◯ しかし、その中には即座に処理できる仕事も存在しているはずです。このような、即、処理できる仕事を貯め込まずにどんどんサバいてしまうことで、自分の手持ち仕事を減らし、本来集中すべき仕事をじっくりこなすことができるようになります。
(先延ばしは貯める原因になりますので上記の緩急も考慮しつつ、処理したいものです。)

★★★ 引越し特集 その3 1週間でごっそり捨てる技術 リタ・ポーレ 著 主婦の友社

2019-05-12 15:08:46 | 引越し特集
◯ あなたの周囲を見回して見よう。捨てたいと思うモノはないだろうか?もしあったら、今すぐ捨ててしまおう!
(そうです。これは基本です。)

◯ そうしたガラクタがあるから、風水でいう「気」(エネルギー)が空間を自由に流れなくなってしまう。ガラクタは生活の停滞を招く。人やモノは動きが取れなくなる。
(気が流れなくなるのでそういうところに行くと体調不良になるんですね。住んでいる部屋というのはクセモノでずっといるから感覚がマヒしてしまう。ですが、他人が見れば一目瞭然です。あと、健康診断の数字にも出てきます。)

◯ 火は聖なるものとされる純粋なエネルギーであり、昔から世界各地で儀式に用いられてきた。ロウソクに火をともすのは、室内を浄化するもっとも簡単な方法である。たとえは来客が去ったあと、室内にその人の強烈な感情や嫌な雰囲気など、精神的な「残留物」が漂っている場合にはロウソクをつけるのがいいが、それだけでは不十分だ。そこで、香を燃やすといい。香によって雰囲気を浄化することができるのだ。
(よく観光地のお寺に行くとロウソクに火をつけてロウソク立てに立て、線香にも火をつけて消し、香炉に立てるのですがアレって理にかなっていたんですね。神社はまた別の仕組みを使ってますね。)