ちょっと時間が経ってしまいましたがメモを3点ほど。能の構成には夢幻能というパターンがあります。その点は誰でも入りやすいです。ただ、これだけでは600年も続かなかったでしょう。舞台装置がシンプルで間接的な表現を用いることも特徴的です。月を表現するのではなく、月を見る人を表現する。なので答えは観る人によって違ってくるようにおもいました。
◯ 能の構成にはパターンがある。
上に書いた通りです。夢幻能という構成パターンが存在します。
◯ 余分なものを削いで削いで削いでいくと本質的なものが残る。
シテのカタは省略して省略してとてもシンプルにしたもので余白を残し想像力をかき立てる。
◯ 狂言がたは当時(室町時代)の喋り言葉、能は文語体。
まだ、現物は見たことがないので観たいと思います。
◯ 能の構成にはパターンがある。
上に書いた通りです。夢幻能という構成パターンが存在します。
◯ 余分なものを削いで削いで削いでいくと本質的なものが残る。
シテのカタは省略して省略してとてもシンプルにしたもので余白を残し想像力をかき立てる。
◯ 狂言がたは当時(室町時代)の喋り言葉、能は文語体。
まだ、現物は見たことがないので観たいと思います。